写真家の荒川弘之さんをご紹介いただく。
有楽町電気ビルの日本外国特派員協会で。
彼の写真企画展が開催中だった。
初めて行ったけど、アメリカのクラブって感じ。
使い古した明るい木が壁にふんだんに使われ、
いろんな人達の写真が飾ってある。
最上階の20階にあるフロアーは見晴らしがよく、
日が暮れ始めてビルの灯りがつきはじめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/23/757b7503d27e7cf3a4df84333a708ebc.jpg)
自然の赤外線を利用した花の撮影がテーマ。
日没後太陽光が地上から消える時に、赤外線
だけが残るって教わる。その光を利用して
スタジオで撮影するそうだ。
まさにこの時分に撮るんやなぁと思う。
赤外フィルターなどで赤外線だけを
取り出して撮影する方法もある。夜の
公園のカップルを撮る写真とか。
彼は太陽光の残像のような赤外線を
自然光として使う。15分もたつとその
赤外線も消えるそうで、そのわずかな
時間に凝縮されるものが作品に濃密に
現れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c1/98a2d2371a8669ad121343ab3b32ef62.jpg)
自然の赤外線をフルに活用するためには
デジタルカメラが必須だそうだ。赤外線を
利用したり、削除する撮影は一眼レフデ
ジタルでは可能になってきてる。
その上モニターやファインダーで写り
具合が確認できるそうだ。フィルムで
撮ってる時に、偶然赤外線の写真が
撮れてたそうで、なぜ撮れるかわからな
かったそうだ。
大好きなたそがれ、トワイライトの時に
赤外線が残る十数分も感じる楽しみが
加わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/31b86c48f2d0247f1f0d065b1e202863.jpg)
写真は彼のサイトから。
有楽町電気ビルの日本外国特派員協会で。
彼の写真企画展が開催中だった。
初めて行ったけど、アメリカのクラブって感じ。
使い古した明るい木が壁にふんだんに使われ、
いろんな人達の写真が飾ってある。
最上階の20階にあるフロアーは見晴らしがよく、
日が暮れ始めてビルの灯りがつきはじめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/23/757b7503d27e7cf3a4df84333a708ebc.jpg)
自然の赤外線を利用した花の撮影がテーマ。
日没後太陽光が地上から消える時に、赤外線
だけが残るって教わる。その光を利用して
スタジオで撮影するそうだ。
まさにこの時分に撮るんやなぁと思う。
赤外フィルターなどで赤外線だけを
取り出して撮影する方法もある。夜の
公園のカップルを撮る写真とか。
彼は太陽光の残像のような赤外線を
自然光として使う。15分もたつとその
赤外線も消えるそうで、そのわずかな
時間に凝縮されるものが作品に濃密に
現れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c1/98a2d2371a8669ad121343ab3b32ef62.jpg)
自然の赤外線をフルに活用するためには
デジタルカメラが必須だそうだ。赤外線を
利用したり、削除する撮影は一眼レフデ
ジタルでは可能になってきてる。
その上モニターやファインダーで写り
具合が確認できるそうだ。フィルムで
撮ってる時に、偶然赤外線の写真が
撮れてたそうで、なぜ撮れるかわからな
かったそうだ。
大好きなたそがれ、トワイライトの時に
赤外線が残る十数分も感じる楽しみが
加わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/31b86c48f2d0247f1f0d065b1e202863.jpg)
写真は彼のサイトから。