今日はロックンロール、ロックのジャケット。
とんぼの本が100だったけど、こっちは1000。
分厚いけど各レコードの解説はない。。数で
勝負って感じ。
TACHEN って出版社はこの手のコレクション系の
写真集でも優れている。ポストカードの14 x
19.5 cm,サイズで576ページの分厚いタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/00/d3f27f328219dee4ef682aa71f32032a.jpg)
著者というかこのコレクターは、マイケル・オクスさん。
集めに集めた10万枚のレコード!50年代ティーンとして
ロックンロールの洗礼を浴びた彼は、66年に大学卒業後、
レコード会社でジャケットの写真を撮る仕事に就く。
50年代にロックンロールが生まれ、成長し、LPレコードが
爆発的に増え、音楽が産業化するのと軌を一にしている。
☆
その50年代からいくつかピックアップ;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c4/7bf9dcaa66c97cb57f142f03ca68bfed.jpg)
Hen Gates and His Gaters
1957年のアルバムだけど、当時のアメリカって感じの
ジャケットが本書のトップバッター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/98/f9129c6f4ec38f2c84d5598a08023ff1.jpg)
Arthur 'Big Boy' Crudup というシンガーソングライターの’Mean Ol' Frisco’
タイトルになった曲がYouTubeにあった。ブルースやね。
そしてプレスリー。60年代のロック爆発の序奏が始まっていた;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/81/ad3d96ef53d0aad0339eee260326f7b3.jpg)
エルヴィスの1stアルバム
専属アーティストとして、当時史上最高額35,000ドルの契約金で
RCAレコードと契約し、メジャーデビューを果たしたのが1956年、
昭和31年のこと。記念すべきジャケット。
“ For music fans the covers are the expression of a period,
of a particular time in their lives. ”
「音楽好きにとってジャケットは人生のある時期を表すものだ」
ーマイケル・オクス
とんぼの本が100だったけど、こっちは1000。
分厚いけど各レコードの解説はない。。数で
勝負って感じ。
TACHEN って出版社はこの手のコレクション系の
写真集でも優れている。ポストカードの14 x
19.5 cm,サイズで576ページの分厚いタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/00/d3f27f328219dee4ef682aa71f32032a.jpg)
著者というかこのコレクターは、マイケル・オクスさん。
集めに集めた10万枚のレコード!50年代ティーンとして
ロックンロールの洗礼を浴びた彼は、66年に大学卒業後、
レコード会社でジャケットの写真を撮る仕事に就く。
50年代にロックンロールが生まれ、成長し、LPレコードが
爆発的に増え、音楽が産業化するのと軌を一にしている。
☆
その50年代からいくつかピックアップ;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c4/7bf9dcaa66c97cb57f142f03ca68bfed.jpg)
Hen Gates and His Gaters
1957年のアルバムだけど、当時のアメリカって感じの
ジャケットが本書のトップバッター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/98/f9129c6f4ec38f2c84d5598a08023ff1.jpg)
Arthur 'Big Boy' Crudup というシンガーソングライターの’Mean Ol' Frisco’
タイトルになった曲がYouTubeにあった。ブルースやね。
そしてプレスリー。60年代のロック爆発の序奏が始まっていた;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/81/ad3d96ef53d0aad0339eee260326f7b3.jpg)
エルヴィスの1stアルバム
専属アーティストとして、当時史上最高額35,000ドルの契約金で
RCAレコードと契約し、メジャーデビューを果たしたのが1956年、
昭和31年のこと。記念すべきジャケット。
“ For music fans the covers are the expression of a period,
of a particular time in their lives. ”
「音楽好きにとってジャケットは人生のある時期を表すものだ」
ーマイケル・オクス