昨日のライブに出張出店してくれた
「ねじまき雲」さんはあれが出張珈琲の
最後かもって。新しい店舗の準備を進めて
はるそうだ。
青梅のお店は伝説的なところで、こだわりの
一杯を求めて遠くからお客がやってくる。
カフェの本を数冊上梓している川口葉子さんを
して「個人的に東京で好きなカフェの3つ」と
言わしめた・・新しい店が待ち遠しいねぇ。
毎日飲んでる珈琲だけど知らないことが一杯。
せっかくだからいろいろ教わる。そのなかで
驚いたことを一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e0/8d68e6481e93f0312d3d9a717907337a.png)
ペーパードリップ方式を考案したのが、
メリタ・ベンツさんというドイツ人の主婦
だったとはまず驚く。
家庭でコーヒー抽出は布や金網によるもので、
手間がかかる上に不衛生であったり、粉が
カップに入ってしまったりと、イマイチだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4a/3770e528ea1c94d6235aed9d884cc354.png)
メリタさんは小さな穴をいくつか開けた真鍮製の
容器に1枚のろ紙とコーヒー粉をのせ、お湯を注ぐ
方法を考え出した。1908(明治41)年のこと。
それから改良がなされたんだろう。日本法人の
サイトやドイツのサイトの力も借りて
お聞きしたことをまとめてみた。
☆
カリタもなんとなく海外の会社かと思ってたら、
日本の会社やった。メリーチョコ以来やられたって
感じ。1958年(昭和33年)に東京で生まれそうだ。
当初喫茶店ブームがあったそうで(どんなんやったん
ろう?)それにあわせて業務用で会社が伸びる。
ペーパードリップ方式を開発して(うまくメリタ社と
差別化して)家庭用にも参入。
自宅にある、ドリッパーもミルもカリタ製だ。
メリタのドリッパーはなく、サーバーっていうのか
ドリップを受ける大きなガラス器がある位。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/85e70d887d7518321f4206813da5355c.jpg)
メリタのドリッパーが一つ穴だったのに対して、
カリタのは三つ穴というところが、違う。だから
カリタの方が若干早く珈琲豆が濾過できる。
いやいや、知らんことだらけで面白かった。
「ねじまき雲」さんはあれが出張珈琲の
最後かもって。新しい店舗の準備を進めて
はるそうだ。
青梅のお店は伝説的なところで、こだわりの
一杯を求めて遠くからお客がやってくる。
カフェの本を数冊上梓している川口葉子さんを
して「個人的に東京で好きなカフェの3つ」と
言わしめた・・新しい店が待ち遠しいねぇ。
毎日飲んでる珈琲だけど知らないことが一杯。
せっかくだからいろいろ教わる。そのなかで
驚いたことを一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e0/8d68e6481e93f0312d3d9a717907337a.png)
ペーパードリップ方式を考案したのが、
メリタ・ベンツさんというドイツ人の主婦
だったとはまず驚く。
家庭でコーヒー抽出は布や金網によるもので、
手間がかかる上に不衛生であったり、粉が
カップに入ってしまったりと、イマイチだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4a/3770e528ea1c94d6235aed9d884cc354.png)
メリタさんは小さな穴をいくつか開けた真鍮製の
容器に1枚のろ紙とコーヒー粉をのせ、お湯を注ぐ
方法を考え出した。1908(明治41)年のこと。
それから改良がなされたんだろう。日本法人の
サイトやドイツのサイトの力も借りて
お聞きしたことをまとめてみた。
☆
カリタもなんとなく海外の会社かと思ってたら、
日本の会社やった。メリーチョコ以来やられたって
感じ。1958年(昭和33年)に東京で生まれそうだ。
当初喫茶店ブームがあったそうで(どんなんやったん
ろう?)それにあわせて業務用で会社が伸びる。
ペーパードリップ方式を開発して(うまくメリタ社と
差別化して)家庭用にも参入。
自宅にある、ドリッパーもミルもカリタ製だ。
メリタのドリッパーはなく、サーバーっていうのか
ドリップを受ける大きなガラス器がある位。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/85e70d887d7518321f4206813da5355c.jpg)
メリタのドリッパーが一つ穴だったのに対して、
カリタのは三つ穴というところが、違う。だから
カリタの方が若干早く珈琲豆が濾過できる。
いやいや、知らんことだらけで面白かった。