わいわいサロン

思いつくまま、気のむくままに綴ってます!

お盆も終わりました!

2011-08-19 10:05:12 | Weblog

今年もサルスベリの花が咲きました。
地震があっても、津波でも、放射能でも、季節が巡れば
変わることなく、花をつけます。

深紅の花は、元気で暮らせよと云う、亡き人からの熱い
メッセージのような気がします。

今年のお盆は、人々の記憶に残る特別なお盆です。
大震災で、亡くなられた方の御霊の安らかなれと
祈りました。

私は、例年通り、義妹家族と共に、手作り料理と、子供達の
花火で過ごしました。

義妹の男孫、昨年まで、花火に夢中だったのに、今年は
早々に花火を引き上げ、テレビのサッカー観戦に夢中です。

来年はこのお盆の行事?にも参加するかどうか疑問で、
彼の著しい成長を頼もしく思ってます。

回り灯籠がくるくる回り、青白い光りを放ち幻想的です。
お花と、団子、ナスの牛、キュウリの馬も供えました。

この世とあの世を結ぶ、お盆の行事も終わると、季節は
秋へと加速します、日中はまだ暑いのですが、立秋も過ぎ、
日の暮れるのが随分早くなりましたね。


ピザを作りました!

2011-08-11 00:40:56 | Weblog

昨日は「お菓子づくり教室」でピザを作りました。

強力粉、ドライイースト、塩、砂糖、ぬるま湯、オリーブ油を
ビニール袋に全部入れ、こねて生地を作ります。

パンを作る要領でそのままの袋の中で発酵させてます。
生地の触感が、パン生地と同じです。

倍くらいにふくらむと生地の完成です。

 

円形に成形し、それに、トマト、ナス、バジル、チーズ等の
トッピングをしオーブンで焼きあげます。

生地のこねと、発酵に時間がかかりますが、あとは意外と
簡単で、こんがり焼き目が付き、おいしそうです。

ピッツァ・マルガリータの出来上がりです!
ウーロン茶と共に頂く、ピッッア「星、三っつです」
(テレビ「厨房ですよ」風に・・)

その他、トマトのファルシー(トマトにツナ缶のつめ物)と
先生が作って下さった、カボチャのポタージュスープ
トマトの甘酢漬けもとてもおいしかったです。

私のグループのヤングママさんのお腹がふっくら、そう云えば
試食のピザを二切れ食べ、ウーロン茶も2杯飲んでたっけ・・・

と思ったら、おめでただったんですって・・・ごめんなさい!
元気な赤ちゃん生んでね、そして習ったお菓子を作ってあげてね!

美味しいものは人を幸せにします。創意工夫で食卓を豊かに
健康に・・・

今回が最終回ですが、先生とアシスタントさん、それに皆さん
お世話になりました。又機会があったらお会いしましょう!

 


フェルメールブルー!

2011-08-10 10:06:43 | Weblog

ファイル:Johannes Vermeer (1632-1675) - The Girl With The Pearl Earring (1665).jpg

今年の10月27日~12月12日 に宮城県美術館で、
フェルメールの「手紙を読む青衣の女」「手紙を書く女」
「手紙を書く女と召使い」の3点を公開するそうです。

フェルメールと云えば、あの鮮やかな「フェルメールブルー」
を思い浮かべますが、ラピスラズリを原材料とした、
ウルトラマリンブルーという絵の具を使っていて、とても高価
なもので、そのせいか死後、借金が残ったとか。

作品も33点と少なく、注目度も高いようです。
名画には贋作、盗難がつきものですが、本物と見分けが
付かない位の力量があるのであれば、有名画家の
贋作を作らず、自分の世界を極め、高額を稼げばと思うのですが・・・

(食える迄には時間がかかり、一生、日の目をみないので、
 とりあえず贋作で金もうけ?)

又、盗難にしても、盗んでも保管が大変です。湿度、日光、
埃、温度等を適切に行わなければ、劣化してしまいます。

それに有名な絵であればあるほど、世に出すことは出来ません。
収集家の手に渡り、ひっそり眺めるには、惜しいですね。
やはり、至宝として、美術館で所蔵し一般に公開するのが
望ましいのでしょうか。

本物を間近で見て、フェルメールの一枚の絵にかけるその
思いを感じてみたいものです。

 少女の謎めいた雰囲気から北方のモナリザと呼ばれる
「真珠の耳飾りの少女」が私は一番好きです。
ターバンのフェルメールブルーが際だっていますね!

さあ~、私も腕をふるって力作を描こうかしら・・・
フェルメールブルーならぬ、グリーンブライト・グリーン
なんてどうかしら?

まずは、登竜門として、河北展美術展、二科展に入選して
工藤静香に負けない、独自のオリジナル作品を描きますぞ。

私の贋作が出回ったら、私も一人前です。

なんて、才能も知恵もない、凡人のたわごとです。(笑う)

 


鎮魂!

2011-08-09 09:54:59 | Weblog

東北の夏祭り、ねぶた、竿灯、花笠、七夕祭りも
終わりました。

今年は大震災で開催も危ぶまれましたが、復興と鎮魂を
スローガンに例年にも増して、賑やかだったようです。

太鼓や笛の音も、そして夜空を焦がす、色とりどりの
花火はとても、華やかで、賑やかです。

でも、人混みの中で、ふと横を見ても、昨年まで居た人も、
もうそばには居ません。寂しさがこみあげて来ます。

無念の思いで亡くなった人の魂は、千の風になった
のでしょうか、それともチカチカまたたく星に
なったのでしょうか・・・

いつ迄も消えることのない愛しい日々の思い出だけが
残ります。

新盆には、亡き人の魂が、迷わず、帰れるよう迎え火を
焚きましょう、「お帰り!」と言葉を添えてね。

微笑みながら、あなたのそばに、きっと、やって来ますよ!

 


水墨画教室!

2011-08-08 00:20:53 | Weblog

先日は水墨画教室でした。今回は花等の静物から
風景画です。

静物でも風景でも相変わらず、下手で、我ながら呆れてます。

下手なのは、筆が悪いから?なんて思い、早速筆を新しい
ものにしたのですが、やはり何も変わりません。
(あたり前ですね)

「弘法は筆を選ばず」上手い人はどんな筆でも上手いのです。
お手本は別にあるのですが、先生に無理を願い、直筆で描いて
いただきました。

さすが、先生、何げない一筆が絵を生き生きさせ、まるで
マジックを見る思いです。

水墨画は一発勝負的なところがあり、絵の具のように、
何度も色を重ねて仕上げる手法は適していません。

失敗しても修正がきかず、墨汁を含ませ一気に描かなければ
ならず、ほんとうに、難しいです。

そこで私が、家に帰りお手本を見て描いた風景画です。
稚拙ですが、悲しいかな、これが実力です。

先生!これからも、ご指導よろしくお願い致します!!

 


美声!

2011-08-06 10:30:43 | Weblog

美声(モテ声)の持ち主、男性では第1位福山雅治
女性は仲間由紀恵だそうです。

どちらも素敵ですが、その声も又魅力的ですね。

自分の声はあまり聞く機会がありませんが、一度デモテープに
とった自分の声を聞いてびっくり・・・

予想に反し、随分低い声でした。歌う時は、高い声です。
よって、こぶしの効いた演歌は合いません。もっぱら小学生の
唱歌のように、歌い方です。(高いと云ってもソプラノの様に
澄んだきれいな声ではありません)

映画の吹き替えの声優の声も特徴があり、すてきですね。
冬のソナタのチェ・ジウの吹き替え、女優 田中美里の声が
本物のチェ・ジウのような気がします。

亡くなられた、野沢那智も沢山の洋画の俳優の吹き替えを
して特にアラン・ドロンの吹き替えはその役になりきって、
はまり役です。

声の良い人は、容姿に劣らず、魅力的ですね!

♪アア~アアア~~♪ ♪アア~アアア~~♪ 

今日から私も美声目ざし、発生練習
「鶏が首を絞められたような、奇声を出すな!」

失礼ね、せめて声だけでも良ければ、と思ったのですが、
無理のようです。こりゃまた失礼しました。(笑う)

 


残念です!

2011-08-05 09:47:45 | Weblog


奇蹟は起こらなかった! みんなの祈りも叶わず
松田直樹選手は帰らぬ人となってしまいました。

懸命の治療もむなしく、一度も意識の戻らないまま、34才の
あまりにも早い死をとても残念に思います。

まだまだ、サッカーを始め、やりたかったことが沢山あったで
しょうに・・・ 仮に身体に後遺症が残ったとしても生きていて
欲しかったと思います。

惜別の情、耐え難く、悲しみにくれている人が沢山います。

せめて、一足先に旅立った、伊良部さんと、スポーツ談義に
花を咲かせて下さい。


先日、何年かぶりで、脳ドックの検査を受け、異常なし、
大腸ガンの検査、眼科で眼底検査も異常なしで、とてもうれしく、
これをずっとキープして行きたいと心から願っています。 

健康あっての人生です、ストレスの多い昨今ですが、貯め込まず
適当に発散して元気で過ごしたいものですね。

松田直樹選手のご冥福をお祈り致します。

 


明暗!

2011-08-04 10:02:36 | Weblog

元日本代表松田直樹選手がトレーニング中に急に倒れ
心肺停止、今集中治療室で懸命の治療中。

親族始め皆さんが必死に回復を祈ってます。

90分間、走り続ける過酷なスポーツ、サッカーでは、十分
鍛錬されてると思っていたのですが、急性心筋梗塞とは・・・

メディカルチェツクでも異常がなかった由・・・
予兆はなかったのでしょうか?34才の肉体の異変に気が
つかなかったのだろうか等、疑問ばかりが頭に浮かびます。

知力、体力がみなぎった、働き盛り、本人の活躍と、チームの
先輩として経験、技量を後輩に教える、大切人材です。

人工マッサージはしたらしいけど、AEDがなかったことが
残念でなりません。

松田直樹ガンバレ!奇蹟を起こせ!


こちらはうれしい、ニュース!なでしこジャパンに国民栄誉賞。

日本国民、特に大震災の被災者に最後迄あきらめない、
勇気を与えてくれた、なでしこジャパンの栄えある国民栄誉賞
はとても、めでたくうれしいですね。

これを励みに、益々、精進して下さい。「おめでとうございます!!」


命名!

2011-08-03 09:39:05 | Weblog

 

あの市川海老蔵と麻央夫妻に第1子女児誕生、おじいちゃんの
市川団十郎も喜びひとしおですね。
名前は、麗禾(れいか)ちゃんと命名したそうです。

良い響きですが、これを何人の人が正しく読むことが
出来るのでしょう?

麗の字も、書き方が難しいですね。大きなお世話と叱られ
そうですが、麗禾では性別が良く分かりません。

私の年代は、女の子には、OO子、「子」の付いた名前が
多かったような気がします。男の子は英雄、一郎等等

たまに、瞳、宏美、薫、男女の区別しにくいものもあります。

好美(よしみ)・・・うら若き、美人を連想したら、おじいさんで、
ガッカリした人もいました。(笑う)

現代は、はると、ゆうと、そうた、さくら、ゆい、あやか等が
あります。

随分前に我が子に「悪魔」と名付け、物議をかもしたことが
ありますが、いくら変わった名前でもこれは、ひどいと思います。

名前にも流行がありますが、読みやすく、書きやすく、男女の
区別がつく名前が良いと云うのが私の持論です。

親が真剣に我が子の幸せを願って命名した名前を
大切にしたいですね。

ちなみに私の名前もO子で、子が付きますが、気に入ってます。
どんな思いで付けたのか聞いておけば良かったと思ってます。

どんな名前でも、元気に健やかに育って欲しいですね!