いよいよアメリカ大統領選挙が目前に迫った(11/4)
民主党のオバマ候補、共和党のマケイン候補が
ラストスパートをかけいる。
オバマ52%マケイン45%わずかながらオバマ優勢である。
リーマンショックから、争点は経済問題に移り、金融危機が
広がり、市場に規制をせずに野放し状態だった、ブッシュ
政権を支持した、マケインをオバマ側は非難している。
オバマ優勢の要因の一つに、演説のうまさに加え、
インターネットをフルに活用し、閲覧支持者のネットワーク
を作り、小口の政治献金を募り、150億円を集めた。
その資金の豊富さにもの云わせ、選挙事務所マケインの
倍以上を置き、スタッフを配し、票集めにきめ細かな対応
をとったり、3億円かけ30分テレビ7社独占して支持を
訴えている。
かつてアメリカンドリームを夢見た頃の面影はなく
富裕層と貧困層の格差がますます広がっています。
オバマ候補が大統領になれば黒人大統領として
始めてであるが、白人至上主義者のネオナチが
オバマ暗殺計画を企て男2人を逮捕した。
いまだに人種問題も根深いもがあります。
しかし、黒も白もない、ドル紙幣の緑、いわゆる庶民は
自分の経済状態が一番の関心時であると、おもしろいこと
を云ってる人もいます。
有権者は今chagaを求めている、経験豊富なマケインか
それとも中低所得者向け減税や医療保険の拡充など、
暮らし向上のための公約を重点的に売り込むオバマか
結果は如何に?