わいわいサロン

思いつくまま、気のむくままに綴ってます!

旬の味サンマ!

2018-09-26 09:19:18 | Weblog

北海道の根室から生サンマが送られて来ました。
昨年はスリムなサンマでしたが、今年は脂ものって
おいしそうです。

義妹やお隣さんに人にお裾分けしました。  さて我が
家ではどうして食べようかなあ~  塩焼も良いけど
何か目先を変えて・・・

サンマの蒲焼き風にしました。(私流)
生サンマの、はらわた 頭、尻尾を取り除き3枚お
ろしにし、水気を取り、フライパンにサラダオイルを
敷き、小麦粉をまぶしたサンマに焦げ目つくまで、
両面をしっかり焼きます。


タレは醤油、酒、みりん、砂糖、水少々を入れ良く
煮詰めます。とろみが出来たら出来上がり。

どんぶりにご飯を入れ、食べ易い大きさにきった
サンマを乗せ、タレを上から回し、蒲焼き風サンマの
完成です。タレが美味しくて、箸が進みます。
皆様もお試しくださいね。

野菜でも、魚でも旬のものは、安いし、栄養価も高し、
また香り豊かで、大いに利用したい食材ですね。

やっぱりサンマは目黒ならぬ、根室に限るわい!


お墓参り日和!

2018-09-25 09:17:40 | Weblog

清々しい秋晴れの良い天気です。空気は澄み、青空が
広がり思わず深呼吸をして、美味しい空気を吸い込み
ました。

彼岸のお墓参りには、家で採れた栗を使って「栗おこわ」
をお供えしました。 お花の小菊が愛らしくお墓も一段と
はなやかになりました。良い天気、まさにお墓参り日和です。

菩提寺でもあるこのお寺でも、墓終いや永代供養を
する人が増えているそうです。

少子高齢化にともない、お墓を守る後継者がいない、いても
遠方や高齢でお参り出来ないなど様々な理由があろうかと
思います。

また、お葬式事情も、様変わりし、家族葬、密葬など 
身内でひっそりと、執り行う場合もあるようです。

限りある命・・・元気なうちにエンディングノート等
に記しておくのも良いかも知れませんね。

 


栗の実!

2018-09-19 09:59:41 | Weblog

栗がいっぱい採れました。いつもイノシシがやって来て
食べられてたのが、イノシシの個体数が駆除され減ったのか、
それとも山にイノシシの食料となるものが、豊富にあり、
危険を侵して里山に来る必要がなくなったのか・・・

いずれにしても、たいした被害なく、ほっとしています。
早速お隣さんや友人に初物のお裾分けです。

つやつやとした、栗坊や、早速茹でてみました。甘みが
ちょっとたりないようですが、それでも仏壇に供え
「今年の栗お供えするわね・・・」と報告しました。

栗と云えば、亡き義父が高齢になり、認知症を患って
いた時、栗の季節になると、自分の植えた栗の実を拾おうと
ズボンの両方のポケットに入りきれないほど拾い、重みと
足場が悪いせいか、転んでしまい、足をバタバタさせて
いた所に外出先から帰った私が見つけ救助しました。

認知症になっても、かつて拾った栗を忘れられずにいた
のでしょうね。

もうすぐお彼岸です。お墓には、義母が好きだった、
栗ご飯でも作ってお供えしましょうか・・・

ミョウガはもうお終いで何だか寂しくなってしまいます。
これからは、西洋いちじくと柿が少々。自然の恵みで
知る季節の移ろい、秋の訪れが加速していますね。


楽しい一日!

2018-09-15 09:11:14 | Weblog

先日は、おばさん4人組「華の会」の定例会で隣町角田市の
田んぼアートを見て来ました。
最近、雨が降ったり、曇りだったり不順な天候ですが、2人の
晴れ女がいて、当初曇っていたのに、なんと晴れ間が見えて来た
のです。我が会、最強の晴れ女です。

稲刈りも終わった所も、あちこちに見られますが幸い田んぼアート
は刈り終わらず、手作りとおぼしきやぐらに登って見ることが
出来ました。

-父伊達政宗と母は側室の於山方の第2息女牟宇姫(むうひめ)
が角田市の伊達家一門筆頭、石川宗敬の正室-となり、筆まめな
政宗が娘を案じる書状が、角田市の資料館に展示されています。

田んぼアートの他に、面積は広くないのですが、赤と黄色のカンナ
コキアが植えられていました。また、行った日は野菜の無人販売の
日で、新鮮なナス、いんげん、かぼちゃ、ねぎ等販売してました。
見学料金、無料です。お近くの方は田の刈り終ったかどうか確認の上
お出かけ下さい。近くへ行ったらノボリが目印しです。

田んぼアートを後にし、お昼は、亘理町の郷土食「はらこ飯」です。
鮭のそぎ切りに、つやつやのルビー色のいくらが口の中ではじけ
とても美味でした。
目に楽しく、口に美味しい、楽しい一日でした。

今、丸森では例年通り9月1日(土)~10月28日(日)※予定
石羽古碑街道(丸森町字石羽付近)で「かかし祭」が開催されてます。
100体?もの、かかしが皆様をお出迎え、まだまだ期間はあります
ので、是非お誘い合わせの上お越しくださいね!


太宰治没後70年!

2018-09-10 09:10:52 | Weblog

今年は太宰治の没後70年だそうです。
走れメロス、人間失格、斜陽、津軽などの名作がありますが
名家に生まれ、才能豊かではありましたが、自殺未遂を
繰り返したり、破滅型と云うか私達、常人では、とても
理解出来ない破天荒な行動で、最期は愛人と多摩川で
入水自殺を遂げています。

彼は青森県の五所川原(旧金木)出身で、小説「津軽」に
出て来るNさんは太宰の親友中村さんと云う方です。その
中村さんのご子息が私の友人.Tさんと同級生なのです。

  太宰治-友人N(中村さん)故人(青森県蟹田出身)
                       |
    ご子息中村M男さん - 同級生Tさん(女性)-友人GB(私)

ご子息の中村M男さんは太宰に傾倒し、青森の地方紙「東奥日報」
に何度もエッセイを掲載したようです。
今は東京で劇作家?をしているとT子さんから聞いています。

もし太宰がもう少しまともな生き方をしていたらもっと素晴ら
しい作品を残していたのではと残念に思います。

太宰の他にも、川端康成、三島由紀夫、芥川竜之介、有島武郎
金子みすず等自殺していますが、元々、人格障害と云う病気
なのか、あるいは、燃え尽き症候群で後に続く作品が書け
なくなったのか・・・

溢れる才能を持ちながらも、生きることに絶望してしまった
のか、本当に惜しい気がしますが、私達常人に計り知れない
苦悩があったのでしょうね。

 

 


 


晴れのち雨!

2018-09-06 09:10:43 | Weblog

台風一過、作日は約一週間?ぶりの良い天気でした。
毎日、じとじと蒸し暑かったり、肌寒かったり梅雨の
ようでした。

晴れた日は、洗濯です。青空の下に陽の光を浴びカラッ
と干し上がった洗濯ものを畳む時、ほのかに良い香りが
し、主婦ならではの小さな幸せを感じます。


                   
洗濯の次ぎはお風呂掃除、普段見過ごしがちな所を
ピカピカに掃除し気持ちが良いです。

お次ぎは草むしりと行きたいのですが、この除草作業は
大の苦手なので、スルーし長男の暇な時にやってもらう
ことにしました。

お昼は家のミョウガの薬味をたっぷり入れた冷たい
「冷や麦ランチ」です。

その後はひんやり寝具を又出して、お昼寝、・・・
久しぶりの太陽の光に幸せを感じながら、感謝感謝です。

と思ったら、夕方4時頃雨がまた降り出しました。
まさか布団を干して外出はしてないですよね。ま
ったく、油断出来ませんね!


ブラック企業!

2018-09-01 09:13:39 | Weblog

-かもめ~る、販売ノルマに悲痛な声 郵便局員“自腹営業”
 もSNS普及、苦戦続く-

大分前のことですが、私の知人にもかつて、郵便局員の
ご子息がいて、年賀ハガキは勿論のこと切手、官製ハガキ、
年末の福袋、ふる里宅急便また保険勧誘等そのノルマの
きつさに辟易したと聞いています。

大学を卒業し郵便局員として就職するも、人づきあいの日も
浅く結局は親頼み、私も年賀ハガキは当然としても、お付き
合いで某有名デパートの年末福袋を買うはめになりました。

中身はバッグ、アクセサリー等でしたが一度も使わずお蔵
入りです。我が子の実績を上げる為、母親の友人に無理に
頼みこむ苦肉の策に「このまま友人に依頼し続けたら友達を
失ってしまう」と嘆いたいたことを忘れません。

またある衣料品の小売店では実績を上げるため、自社販売
の高額商品をローンを組み購入し、給料日には残り少ない
金額に悲鳴をあげたそうです。

今働き方改革が問題となってますが、ブラック企業の
長時間労働、パワハラ、セクハラ等でうつ病になり、
自らの命を絶つ、そんな悲劇が繰り返されています。

そして、件の郵便局員その他の事情もあったかと思いますが、
結局、退職しました。また衣料品店も一部を残し閉店に
到りました。

企業存続のため社員が一丸となりコスパを考えることは
必要ですが、ノルマ、ノルマで、無理な自己犠牲を
強いるのも、またブラック企業ではないでしょうか・・・