わいわいサロン

思いつくまま、気のむくままに綴ってます!

春近し!

2010-02-26 09:29:02 | Weblog


まだ所々残っていた雪が、ここ、二三日暖かくすっかり
溶けてしまいました。



ある日の昼下がり
ご近所のお庭のロウバイを、パチリ・・・
薄黄色の花が満開で、良い香りがしました。


我が家の地続きの、冬の枯れ山です。



枯れたすすきだけが目立つ小川、夏は蛍が飛び
交ったものですが、今はひと夏、数匹しか見る
ことが出来ません。


我が家の竹林です。手入れもせず、伸び放題!
今年も孟宗たけのこ出るかしら?



夏には駄鯉がゆうゆう泳いでたのに今は岩の陰で冬眠?
一匹もいません。 池の主、クロちゃんはどこに・・・

人影もなく、車もまばら、静けさの中に小鳥のさえずり
だけが聞こえます。

すべて世はこともなし・・・ 丸森地方の冬景色です。

   里山の 静寂に(しじま) こだます、鳥の声
          春告げ鳥かと 耳を澄す   (GB駄作)

 

 

 


トヨタバッシング!

2010-02-25 09:43:11 | Weblog

今、トヨタ自動車が、リコール問題で、騒然としています。
アクセルペダルの戻りが悪い、ブレーキに不具合が・・・

ブレーキ、アクセルと云えば、車を制作する上でも基本的な
ものではないかと思うのですが、何故今頃こんなことが問題に
なるのだろう?

コストダウンで粗悪品を使った? 良い職人を育てていない?
認識の甘さ? 危機感のなさ? 世界のトヨタの奢り? 

一時、事故は運転者のミスで車の問題ではないと記者会見
をしてその傲慢さが批判されていました。

アメリカでは、この欠陥車で事故を起こしたことにより損害賠償
の訴訟問題にも発展しています。

しかし、厳しい批判の中でもトヨタに関わる従業員が全米に
多数いて、トヨタへの行き過ぎた批判が、米経済にも
悪影響を及ぼしかねないとリコール軽減嘆願書を出すと
擁護しているところもあります。
雇用問題、慈善団体に寄附したり貢献度も評価しての事と思います。

このイメージダウンで売上減少、信頼回復にどこまで応えられるか、
社運をかけて、社長自らアメリカへ出向き公聴会に出席し、謝罪した
上で顧客の安全を最優先に、品質改善に全力を尽くすと云ってます。

私たちの生命まで脅かす、欠陥車にたいしては、断固改善して
もらはねばならなく、素早い対応が臨まれます。

トヨタバッシングにみる非常事態、様々に波及してます。
これから信頼回復にどう応えるかトヨタの真価が問われます。


 


特上カバチより・・・

2010-02-23 09:35:15 | Weblog

日曜日の「特上カバチ」を観ました。

石原良純夫妻が経営する食堂で、赤字続きのため
スーパーの見切り品の鶏肉を使った親子どんぶりで
客が食中毒になった!

(腐った肉かどうか、家庭の主婦でも分かるはず・・・
 と突っ込みを入れたくなります)

お客から苦情が出るわ、慰謝料を請求されるは・・・
その中でも零細興業(名前がそれらしくて分かり易い)を
営む、
客の大地康雄 が食中毒で入院するはめになった。

仕事が出来なくなったり受注が減り、その分500万の
損害賠償金を請求する。(悪質クレーマーではなく正当な金額)

大地から依頼を受け、担当となった行政書士見習の
主人公桜井翔は石原夫妻とは親しく付き合っていて、
友情と仕事の板挟みになるが、仕事に徹することを決め、
石原夫妻に500万を請求・・・

イメージ一新の店の改装費と石原の母親からも借り何とか
工面がつき、一件落着・・・

このドラマで、腐った肉使用は論外で、飲食業を営んでいて、
食中毒で営業停止は最も不名誉なことです。

又、そんな為、客に補償してくれる、食品組合の保険も
あるはずです。

私たちも日常ちょっとした不注意で、とんでもない事態を
招くことがあります。

毎日運転する車、気のゆるみから一瞬で事故にもつながります。
また、火の不始末から火災に・・・  気をつけたいものです。

今回は、主人公が友情か仕事に悩むことに関した
ドラマ上の話でしたが、別な視点でみた私の感想です。


 


雛まつり近し!

2010-02-21 09:12:31 | Weblog


春の園 くれない匂う 桃の花  した照る道に 
 出(い)でたつ をとめ(乙女)』(万葉集・大伴家持)

もうすぐ雛まつりです、我が子の健やかな成長を
願って飾る雛飾り、雅で美しいですね!

男の兄弟、子供も男ばかり・・・ともすれば
デリカシーに欠けるる私ですが、この雛まつりだけは
いくつになっても憧れています。


 

我が家の床の間に、お雛様の掛け軸をかけてみました。
丸森町出身の日本画家の故、斉藤弓玄画伯の
描いたものを、かけ軸用に表具してもらったものです。





同じく弓玄画伯の「曲水の宴」の風炉先屏風です(お茶のお手前用)



 

居間とトイレのカウターには、百均の小さいお雛さま
を飾りました。 安物でも何だか華やいだ気分で、
私も女なのだと
実感する瞬間です(笑う)

雪がまだ、溶けずに残っているところもありますが、
今週には暖かい日差しが望めそうです。

雛まつりが終われば、すぐ春彼岸です。人の想いをよそに
季節はいつでも歩みを、止めることなく移ろい続けます。

早咲きの桜が見頃をむかえていると報道されていました。
さあ、春を探しに出かけてみましょうか・・・


おめでとう!

2010-02-20 08:56:07 | Weblog
 
バンクーバー五輪
 
昨日は男子フィギア、高橋大輔、銅メダルの快挙
にわいた一日でした。

怪我からのたゆまぬ努力の賜です。
織田靴ひもとけるアクシデントで7位、小塚8位・・
織田にも、小塚にも、メダルをとらせたかった・・・、

信成は織田信長の末裔であることは知られていますが
酒を飲みバイク運転で、選手生命も危ぶまれた時も
ありましたが、謹慎処分も解かれ、見事カムバック・・・
 
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笑顔が少年のように純粋で、こちらもその顔を見て
るとつい笑みがこぼれてしまいます。

「信成よ、靴の紐が切れたらしが、よくぞ最後まで
がんばったのぉ~ 
泣くな!、メダルは逃したが、オリンピックとやらに
出られるだれけでもあっぱれであるぞ!
我が妹、お市もことのほか喜んでいるわい・・・

わしも年をとり「鳴かぬなら殺してしまうぞホトトギス」
から、今は「鳴かぬなら鳴くで待とうホトトギス」の心境じゃ・・・

必ずやいつの日かメダルをとってくれることを信じておる、
日々精進せよ、信成!」と信長が云ってるかも知れません。

織田の靴ひもと云い、スケルトン女子の、そり資格証明
外して失格、国母の服装問題等、やはり心構えが甘いと
云わざるを得ません。

戦わずして失格では、残念の極みです、本人は勿論のこと
周囲の人のなお一層の心配りも必要ですね!

それと、1位のライサチェク、4回転ジャンプなくも優勝、
プルシェンコ、リスクの多い4回転ジャンプを決めても銀、
採点基準にも、賛否両論あるようです。

高橋大輔、4回転ジャンプに失敗したが、果敢に挑戦した
小塚は決め、今やフィギアも難易度の高い4回転ジャンプ
に高配点は当然のことだと思います。
勿論、4回転ジャンプが総てではありませんが・・・

女子フィギアが楽しみです!

消防署見学!

2010-02-18 08:38:47 | Weblog

昨日大河原の消防署を見学して来ました。
火災により大切な財産と人命が失われる、
いたましい事故が報道されています。

私たち、の婦人防火クラブとしても少しでも
火災に対して意識を高めようとこの見学を
思いつきました。

早速司令室を見学、昨年中、丸森町では建物火災
15件、山火事等その他が6件、計21件その中で、
怪我人7人だったそうです。

119番通報の正しいかけ方

火事ですか? 救急ですか? 「火事です」「救急です」

場所はどこですか?「OO市OO町O丁O番地OOコーポOO号室です」

何が燃えていますか?どうしましたか? 火事「建物です」
                         救急「急病(交通事故)です」

近くに目標は?「OO商店の近くです」
   
 「私はOOです、電話番号はOO番です」

気が動転してしまいますが、あわてず落ち着いて・・・

外に出て、救急車内です、病院搬送までの応急措置
は出来るそうです。
(出来ればこの車のお世話にはなりたくないものです)

若い隊員の方タワーを昇ったり、降りたり、きびきび
練習をしてました。
(いざ緊急事態が発生した時は
命を張って救助に当たるのですね)

救急器材を積んだ作業車です、ロープ、カッター
ライト等いろいろありました。
(閉じこめられた車からの救出にカッターでドアを切断等)

高所作業車を作動して下さいました。
30mの高さまで伸び360度回転可能、
見上げながらあまりの高いのにびっくりでした。
(角田のグリーンホテルの高さまで、救出可能とか・・・)

職員の方の親切、丁寧な説明に納得しながら、
市民の安全を守るため日夜、たゆまぬ訓練に
感謝しながら署を後にしました。

始めての見学でしたが、知らないことばかりで
とても参考になり、改めて火事、事故を
起こしてはいけないと固く心に誓いました・・・

職員の皆様ありがとうございました! 見学して
ほんとうによかったです!

皆様も見学してみては如何でしょう・・・きっと
参考になると思います。
(2~3日前に電話予約すると良いですよ)

 


講座受講して来ました!

2010-02-17 08:41:51 | Weblog

昨日は町で開催している「経営力パワーアップ講座」
を聴いて来ました。満席で皆真剣に耳を傾けていました。

講師は(株)エーワン精密の梅原勝彦氏、会社を
設立し社長を歴任後、今は取締役相談役として
第一線を退いても元気で活躍されています。

貧しい幼少の頃から一代で築きあげた、パワーには
説得力があります。40年間利益を出し続け
社員1人に賞与400万支給した時もあったとか・・・

まず会社を成功させるには、今、世の中にその
仕事(製品)が必要とされるか? 
その仕事で利益が出せるのか?
業界でベスト5に入れるのか?

そして梅原氏の会社のモットーは「良い製品をより安く、
より早く、届ける」で他社との差別化を図り、成功したと
云っています。

さらに好景気の時代にこそ不景気にそなえ
内部留保をしっかりしておく・・・

会社の使命は利益を出し、社員とその家族を守る
ことにあるとも云ってます。

社員の目はごまかせない・・・社長の公私混同は
社員のモチべーションか下がるで絶対避けると、
自分にも厳しい人です。

サクセスストーリーの陰に苦労話あり、ノイローゼ
気味になった時もあったとか・・・又、読書は孤独な
経営者を救うとも云っています。

なるほど、云っていることは、しごくあたりまえの
ことすが、それを地道に実践してこそ成功の
秘訣なのかも知れません。

「社長になり成功するには、その才能があるから?」の
私の質問に才能+努力であるとの解答でした。

成功への道は、ひらめきと、運と、先を見通す能力を
持ち、ここぞと思う時、いち早く行動した人だけが手に
するのかも知れませんね!


今日から確定申告受付スタート!

2010-02-16 10:27:48 | Weblog


今日から確定申告が始まった!税金を納める人、
還付される人、様々ですが、節税は結構ですが、
脱税はいけません!

「借りたカネは返すな!」著者逮捕=顧客に脱税指南容疑-

ショツキングなタイトルの本が注目されていますが、その
著者が顧客に脱税を指南したなんて・・・
当然、脱税した分を納め、悪質とみなされる場合は重加算税の
対象になります。

納税は国民の義務です、とられるものではなく率先して
納めましょう・・・

なんて、税務署のPRのようですが、この厳しいご時勢、
一円でも納めたくないと云うのが偽らざる心境でしょう。

脱税してそのお金の隠し場所に困り、ダンボールに大量
に隠したり、ポットに入れたり、照明器具に通帳をはさんだり
涙ぐましい努力をしています。

一度つかんだお金は、何があっても離したくないのも
分かりますが脱税は犯罪で罰せられます。

景気が低迷し、納めたくても納められない!
みんなが公平に税金を納められる、早い景気の回復を願っています。

 

 


どうする日本!

2010-02-15 09:30:28 | Weblog

写真

日本代表W杯に暗雲たれこめ・・・韓国に1-3で敗戦 
タイトル逃して3位!

昨夜国立競技場に4万5千人の大観衆を迎え日本/韓国戦
キックオフ・・・ 

職人遠藤がPKで落ち着いて決め、ゴール~
幸先良い先制点とおもいきや、韓国選手にもPK献上で同点

闘莉王一発退場、韓国選手もイエロー累積で退場、
両チームとも1人欠け、10人での戦い、波乱の試合でしたが
結局1-3で負けてしまった!!

岡田監督「このままでいる訳にはいかない前へ進む
しかない・・」との趣旨のコメントもむなしく聞こえます。

岡田監督の解任説まで浮上し深刻な問題です。
W杯まで約120日、時間がない、このままでは4強は
夢のまた夢です。

中村俊輔がいたら・・小笠原を使え、平山は・・いや
そんなことは云うまい!これが、日本代表の実力
だなんて、思いたくない!

どうした日本!あまりにもふがいない!監督を交代
すれば解決するのか、選手総入れ替えすれば
勝てるのか! これからどうする!

それでも、それでも私は応援します!
本番まで早く修正して欲しい!

W杯はすぐだぞ~  ガンバレ日本! 負けるな日本!


バンクーバー五輪始まる!

2010-02-14 09:45:15 | Weblog

五輪・開会式始まる

華麗なるオープニングでいよいよバンクーバー冬季
オリンピックが始まった!

各国代表、期待と不安を胸に大会に臨んでいる事と思います。

その中で、日本スノーボード出場選手の服装、言語の乱れを
指摘されて居ますが、なぜ周りの人がそれを注意しないのか、
不思議でなりません。

プライベートでは、ネクタイをゆるめようが、ズボンから
シャツを出そうが腰パンだろうがそれも個性で良いでしょう・・・

しかし日本を代表する選手がそのような様では恥ずかしく
まさにTPOをわきまえているとは思えません。

又外国の選手がリユージュ練習中に柱に激突し死亡・・・
いたましい事故もありました。

カゴに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人

競技期間でも、雪が少なく地肌が見えた会場の設営、
選手村での食事の準備、会場付近の交通整備・・・

何年も前から、この17日間の競技の為に幾多の人の努力と
費用がかかったのだろう・・・

とかく選手ばかりが注目されていますが、それを支える
舞台裏の人々の努力を忘れてはなるまい!

泣く人笑う人、悲喜こもごもの感動のドラマが始まります。
威信をかけてこれから、存分に闘って欲しいと思ってます。

最後はやっぱり、ガンバレ日本!です。