うなぎよ、おまえもか・・・
マグロに続き、庶民が口にしにくくなり、高値の花となって
しまいましたが、皆さんは土用の丑の日（７／２７）
うなぎの蒲焼き食べました？
養殖に欠かせない稚魚のシラスウナギが不漁が原因
とかで。随分、値段上がりしましたね！
炭火に、油がしたり落ち、秘伝のタレをたっぷり塗り又
焼くと、香ばしい、においがあたり一面立ちこめ、食欲を
そそります。
スーパーでは、声を張り上げ、売り込みに懸命ですが、
お客はためす、すがめつ、品定めに余念がありません。
「うまそうだけど、たげぇなや！」（おいしそうだけど、高いわね）
あるお店では、かき入れ時に店を閉め、うなぎが産卵し
再び戻って来ることを願い３００匹放流したと報じられ
てました。
（もったいない！営業せず、うなぎ放流いくらの損失？）
「放流したうなぎよ、早く返って来てね！」待ってるよ～～
北島５位でメダルを逃す、体操内村鉄棒落下・・・
続々と、新情報が入っきます！
ロンドンオリンピックが始まった。その競技を予想して
ＮＨＫで「まもなく開幕ロンドンオリンピック」でロンドン
からゲスト出演で水泳の鈴木大地さんと中田ヒデが
出ていた。
このところ、とんと、中田を観なくて、気になっていたけど
久々にみる我らが中田、やっぱりカッコ良い（ニコリ）笑う。
ロンドンと云えば、中田の現役最後のクラブが、
イタリアセリエＡより移籍し、イングランド・
プレミヤリーグのボストンワンダーラズでした。
２００６年ドイツＷ杯後、あの衝撃的引退から、早や６年、
今回のコメントでも「メダルの数より、記憶に残る試合を
して欲しい」と云っていたっけ・・・
現役時代から、辛口コメントだったが、ストイックで、
孤高の人と呼ばれ、絶えず、課題を指摘し次を
目指していたヒデだった。
ブラジルＷ杯も２年後に迫ってますが、今回のロンドンの
サッカー・・・なでしこと、男子共に決勝トーナメント進出
これからにも注目です。
選ばれし、各種目の選手の皆さん頑張って欲しいですね。
暑い、熱い、実にあつい・・・気温も試合も当分、そんな
あつくて眠れない日が続きそうです。
どんなドラマが待っているのでしょう・・・
皆で応援しましょう！！、
昨日東北地方も梅雨明け宣言しました。
さあ、夏本番です！
ちよっとだけ涼しさを感じて下さい。
滝のそばに行くと周りがひんやりして気持ちが良いですね！
汚染物質を浄化するマイナスイオンが含まれているそう
ですが流れを見ているだけで涼しさを感じますね！
冷たい水・・・体力のないお年寄り等部屋でも熱中症になる
とか・・・ 水分は十分摂りましょうね！
夏と云えば、やはり、かき氷でしょう・・・こめかみが痛くなる
ほど、冷えたかき氷、おいしいですね。
日中のざわめきもなく、一面が茜色に染まり又、明日の
暑さを予感させてくれる夕暮れの浜辺
寄せては返す、波の音だけ聞こえます。
最後のおまけは、下手な私の描いた、夏の花ハイビスカスです。
涼しいどころか暑苦しいよ！（これは失礼しました）笑う
（土・日・祝祭日は当ブログお休みします）
いつも我が家の家庭菜園では、ナスの出来が今いち
なのですが、 今年のナスは出来が良く、随分実が
成りました。
煮て良し、炒めて良し、蒸して、揚げて、生で・・・
和食、フレンチ、中華 何にでも使え、まさに
万能野菜ですね。
私はこのナスが大好きで、ナス炒め、味噌汁の具にと
畑からすぐ採ってきては使い、とても重宝しています。
特に、焼きナスが好きです。グリルで焼き、あつあつの
皮をむき、ショウガ醤油で頂くナスほんとうに美味しいく
夏ならではの味覚ですね！
ナスを水墨画で描いてみました。墨痕鮮やかとはいかず
おたんこナスの出来映えです。 （ナスに失礼ですね）笑う
ボーナスもう出たの？ もう使ってナスよ！（笑う）
暑くて、ボケナス、になりそうですが、
紫紺に輝くナスを食べて、夏を元気で乗り切りましょう・・・
我が家のネムの木です。花は約１週間前のものです。
木が大きくなり過ぎたので、枝を落とそうと思ってます。
紫色のキキョウがやっと咲き始めました。
白色のキキョウ、植えた覚えがないのですが、
どうして根着いたのでしょう・・・
来年も咲いてくれれば良いのですが・・・
ギボウシです。葉に白や黄色等の斑が入ったものが
ありますが、寒河江ギボウシが有名ですね！
葉を観ますが、薄紫の花は、オマケでしょうか？
アジサイも、もうお終いですが、花数が増え、楽しみです。
梅雨明け間近、皆様、ご自愛下さい。
先週土曜日、ある集いで、ミニコンサートがありました。
ドレスではなく珍しい和服姿で、ピアノ演奏しながら
歌いました。
いい日旅立ち、蘇州夜曲、浜辺の歌、花・・・どれも
知っている曲なので私も一緒に歌いました。
白石在住で郵便局にお勤めの若い女性、歌の合間に
トークがあり語り口も落ち着いて、内容も感動的でした。
母親を亡くし、祖母に育てられ、二人の兄には優しかったが、
その女性には厳しく躾られたのは、女性が結婚し家庭を
持っても困らないようにと云う配慮だったが、その祖母も他界・・・
そんな趣旨でしたが、本人も涙をみせながら語った言葉に
周りからもすすり泣きが聞こえました。
私は目の周りが赤くなるほど、涙を流しました。
それでなくても涙もろい方なのに、年を経り、涙腺がゆるんで、
恥ずかしい位です。
アンコールに応えて「川の流れのように」を皆で歌い
そして、演奏者に惜しみない拍手を送りました。
とても感動的な演奏会、ありがとうございました。
先日は、イケメン２人と私とで山形・新潟方面に出かけて
来ました。両手に花・・・美女と野獣（美女は勿論私です）笑う
本当のところ、しょぼくれ、おっさんと(失礼）と、くたびれた
おばさんの３人旅で、かつての仕事仲間です。
Ｎさん、Ｙちゃんと名字でなく名前で呼び合う間柄で、
気のおけない人たちです。
Ｎさんの運転、安全運転なので。安心して乗っていられます。
白石の材木岩、一部大震災で崩れてましたが、休日は
観光客で賑わうことと思います。
途中、ピンクのネジ花（モジズリ）が芝生上に咲いていましたが
Ｎさん「白花ないかな？」Ｙちゃん「白花はこの後！」
「いや咲いてる」「まだだってば！」ああだこうだ・・・
「いいでどんでん平ゆり園」を見学、色とりどりの百合
の花が、咲き誇っていますが、もうそろそろ、最盛期を
終わろうとしています。
時折、涼しい風が吹き、さわやかです。
お次ぎは山形から新潟の 「笹川流れ」に向かいます。
岩、潮の香、かもめ、白波、・・・日本海が眼下に広がり
一幅の絵を観るようなすばらしい景観です。
藻塩作りや、いかの一夜干しも販売されているようです。
つり船、観光船が停泊していました。
「鳥海山の見える所この辺だったかなあ～」「もっと先だよ！」
また、もめてます「いいかげんに、せんかい！」と私が
一喝です。（笑う）
ほどなくして、海のむこうに鳥海山が見え、このまま、夕日を
見ていたかったのですが、残念でした。さぞ美しいことで
しょう・・・
こちらは、肌寒いお天気でしたが、現地は夏空が広がり
写真も良く撮れ、暑かったですが、楽しかった！
Ｎさん、Ｙちゃんお世話様でした。又誘ってね！
では皆さんもドライブをご一緒に・・・（ユーチューブより）
「平凡」と題した、人生を生き抜く、含蓄のある、文章を
ご紹介致します。
自分の一生は何だったのだろう。この世に何を残せたのだろう。
人生も後半にさしかかると、そんな思いがふとよぎることがある。
劇的な出来事もなく、平々凡々とただ馬齢を重ねただけでは
なかったか。ふり返れば、空しさがつのるばかり。
たしかに波瀾万丈、起伏に富んだ人生は面白い。あるいは
世間に注目されるような功績をあげていれば充実感も
それだれに大きいだろう。
だが、毎日の生活の中のささやかな楽しみを見つけながら、
身近な人々と心を通わせあって平穏無事に過ごす。
そうした生き方もまた十分幸せなことではないか。
語るべき特別な経験をしていなくても、後世に名が残らなくても
いい、世のほとんどの人がそうであるように、日々の自らの役割を
地道に忠実に果たしつつ、泣いたり笑ったり、ときに悩んだり
しながら最後迄人生を全うするこそこそ尊いのである。
そう考えれば、平凡に一生を送ることにも喜びが感じられてこよう。
お互い、ささやかなわが人生を存分に味わいたい。
我が意を得たり！ このような生き方に深く共感致します。
自分らしく、今を懸命に生きることが大切なのですね、
連日、大津市の中２男子自殺が報道されています。
次から次へと新事実が報道され、驚くばかりです。
どんなにかいじめられた子供は辛かったかと思うと、
可愛そうでなりません。
自殺練習、葬式ごっこ、殴るける、金品強要、何でもありで
暴力団よりひどい仕打ちです。こんなにも中学生が残酷に
なれるものものなのでしょうか・・・
エスカレートする仲間の中で、やめようと静止する者がいな
かったとすれば残念でなりません。
後を絶たない、いじめ問題・・・
いじめは、いつの世にも、皆無になることはないのだと思います。
（大人社会に於いても、パワハラ、セクハラ、アカハラ等
日常茶飯事に行われています。
毎日が針のむしろ、家族を守るため、理不尽な
いじめに、ただ堪え忍んでいるだけの人もいると思います。）
子供のいじめがあったのに、見て見ぬふりをする教師
警察も頼りにならないとしたら、どうやって命を救ったら
良いのだろうか？
いじめられてる生徒は決して自らいじめられているとは
云わないし、プライドもある。もし、いじめた子に知られ
たらチクったと倍返し・・・
もし、いじめられているのが事実であるととしたら、学校へは
行かない、また転校する等の措置もやむおえないと思います。
学校へ行かなくても、勉強はどこででも出来ます。
長い人生に於いてブランクはなんでもありません。
命あってのものだと改めて感じます。
そして我が身を守るため、護身術として、空手、柔道、剣道、
ボクシング等を習うのも良いと思います。
いじめた子も、その罪の意識にさいなまれ、生きていかな
ければなりません。
子供の命を守るのは誰なのか・・・ 重い課題です。
－ 救急車が出動せず、山形大学2年の男性が死亡－
１９才の男性が、１１９番で、救急車を要請した時の
会話の録音が公開されていました。
「お名前は？」
「１９才です」
「名前をおしえて下さい」
「１９才です」
意識がもうろうとしているのか、こんな返答でした。その他の
会話も、苦しそうに聞こえました。
結局、重篤ではないと判断し、自分でタクシーを利用して
病院へ行くようアドバイスを受けるも、行った形跡はなく死亡・・・
これが、すぐ搬送されていれば助かったのではないかと
残念でなりません。
私も義父を介護していた頃、容態が悪くなり、かかりつけの
病院の支持を受け救急車を要請しました。
ご近所迷惑も考え「サイレンを鳴らさないで来て下さい」
と云ったら「タクシーではありません」と叱られて
しまいました。
もっともなことで、反省しきりです。一過性のもので、
ほどなくして治りました。
救急車を足がわりに予約したり、病院で順番を待つのが
嫌でとか、非常識な要請も多く、一刻を争う重篤な
患者等ほんとうに必要としている人への対応が
遅れる場合もあります。
しかし、善良な市民が大半で、迷いながら要請しています。
医学に無知で、咄嗟のことで気が動転しているのが
実情だと経験上、感じます。
こんな経験はしたくないものです！
しかし、生身の体、いつ何が起こるか分かりません。救急車
を呼ぶ方も、受ける方も適正かつ正しく行いたいものですね！
死亡した男性の母親は市を相手に１千万円の損害賠償
を求め提訴していますが、戻らぬ若い命、惜しいですね。
