親戚から大きなカボチャを頂きました。
さあ~どうして食べようかしら・・・
力がないので、1ケ割るのは大変です。
進むも、戻すも出来ず、包丁を突き刺し
た まま、ちょっとひと休み! やっと
真っ二つ割ることが出来ました。
何せ大きいので1/4をカボチャの
甘煮 にしましたが長男は食べません。
カボチャと云えば以前、甘煮を鍋に
入れて 台所に置いてたら、認知症を
患った義父が 早朝、鍋のカボチャを
食べて口の周りを黄色で ベタベタに
してました。
私が叱ったのですが、食べることだけが
唯一の楽しみだったのでしょう・・・
今になって叱ったことを後悔し、
苦い 思い出です。
さて残ったカボチャは数日後、
「カボチャカレー」 にしました。
わたを取り除き、じゃがいもの替わりに
カボチャ 皮を付けたまま、ザクザクに
切って玉葱、人参、 シメジ、肉と一緒に
煮込み、好みのルーで味付け。
皮をむく手間が省け便利です。皮は
煮込むと 気にならず、カレー大好きの
長男、ほんのり 甘いカレーを食べて
くれました。
それでもまだ残ったのはこれから
カボチャサラダ にしようと思ってます。
ご馳走さまでした。