わいわいサロン

思いつくまま、気のむくままに綴ってます!

「古関裕而記念館」見学!

2020-07-31 10:48:29 | Weblog

うっとうしい毎日です。解体工事も終わった
ので、先日久しぶりに福島県にある
「古関裕而記念館」を見学して来ました。

NHK朝ドラ「エール」放映中で、天才作曲家
が主人公と妻の物語ですが、館内は早朝、ウィ
ークディ、曇天のせいか、客もまばらでした。

そして館内もマスク着用、手指消毒3密を
避けての見学です。

直筆の楽譜、レコード、数々の名曲を世に送り
出した書斎の復元もあり、興味深く見学しました。

美味しい昼食の後、広い桧原湖を眺め、しばし
コロナ禍を忘れ、心身共にリフレッシユ
出来ました。

車中のおしゃべりも楽しかったのですが、やはり
コロナの終息が今一番の関心事でした。

「あしだがら、まだがんばっぺ!」

お互い「エール」を送りあい明日からまた頑張ろう!
皆さんお疲れさまでした!

 


残念です!

2020-07-24 09:50:20 | Weblog

俳優の三浦春馬さん、突然の訃報にファン
のみならず、その早すぎる死を悼んでます。

私は彼のファンと云う訳ではないのですが、
たまたま、NHKのテレビ番組でJUJUさん
と共演の「世界はほしいモノにあふれてる」
を数回観て、正統派の美男子、清潔感と
笑顔が素敵な好青年と云う印象を受けました。

仕事も順調、輝かしい賞も受賞したことも
ある由・・・30才の若さこれからを大いに
期待される俳優さんだったのにに残念です。
何か悩みがあったのでしょうか。

真面目で紳士的、誰も彼の悪口は聞かなかった
と云う・・・いい人だったのでしょうね。

そんな春馬さんだったので周囲の期待を裏切っ
てはいけない。しかし内面では様々に葛藤があり、
生きることに絶望したのでしょうか?。

でも死んではいけない。絶対に!  
死にたくない、死にたくないと、今も懸命に死と
戦ってる人もいるのです。

コロナ禍で外出もままならず、離れた家族や
友人、知人とも会えず、鬱々とした日々は
辛いものです。

そんな時は普段出来なかった事に熱中しては
如何でしょうか?なるべく身体を使い仕事と
は別ことを。

いつもと違う環境に身を置いてみると見える
景色もまた違ってくるかも知れません。

若く才能ある俳優さん、年を経り、いぶし銀の
ような重厚な演技を見たかったですね。


お疲れ様でした、ゆっくりお休み下さい。
ご冥福をお祈り致します。

 

 


恐い病気!

2020-07-19 09:21:53 | Weblog

おばさん5人組の「桜の会」月一回の
定例会でのことです。会員の一人、
高齢のKさん会話中に左の目を見たら、
なんだかおかしい。

斜視なのか内側に瞳が寄っていてとても
気になり「Kさん左の寄り目のようだけど
違和感ない?」
「ものが二重に見え、ほやけて見える」
と云う。

老人性白内障もあり眼科には定期的に
受診はすれど斜視は始めて・・・とか

眼科にまた早く行くことを勧め、行った
結果、紹介状を書いてもらい、中核病院の
脳神経外科内科?に行くようとのことでした。

予約を取りましたが、まだ間がありますが、
早く治療を受け元に戻ることを願ってます。

私達高齢になるにつれ、様々な病気を発症
して来ます。病院で3時間待って3分診療、
診断がつかないのは加齢のせい・・・

それはないわよ先生!若い頃は病気に
罹るなんて思いもなく、恐いものは何も
なかったのですが、今は病気が一番恐い
と思ってます。
まったく年は経りたくないものですね!

 


しんどいわ!

2020-07-06 14:35:43 | Weblog

一難去ってまた一難・・・

解体工事が終わりやれやれとほっとしたのも
束の間、今度は排水管が詰まったのか、汚水
が流れず、排水枡から水が溢れ出ました。

トイレ、風呂、洗濯、その他水を流すことが
出来ず本当に困りました。役場の配慮で、
毎日バキュームカーで汚水のくみ取りには来て
下さいまして、ありがたいとは思いますが・・・

災害で水のない不便さは十分体験済みですが、
その水を流せないのもまた困ったものです。

この一帯、重機、大型ダンプが往来し生活道路
を塞いでいます。復旧、復興のため必要不可欠
なのは理解してますが何かと不便で、心労で
心身共に疲れます。

1週間してから、高圧洗浄機で排水管を洗浄し
てやっと汚水が流れ、本当にほっとしました。
これがいつ迄キープできるか又気になります。

次から次へと心配事が起き「いつまで続くん
やろ?ほんまにしんどいわ・・・」

 

 

 


家屋解体終了!

2020-07-01 09:32:12 | Weblog

ガラガラ・・・メリメリ・・・と音をたて
浸水した家屋が解体されて行きます。
亡き夫、亡義父母と共に当時住んだ家も
無残にも、がれきの山と化します。

思い出のたくさん詰まった家屋が目の前で
崩れて行くのです。

あの台風19号で被災し早や8ケ月が経ちました。
解体工事も、日曜日だけを除き13日間
暑い日も、途中雨が降っても続行して下さった
解体業者の皆さんに厚く御礼申しあげます。

解体までも様々な行程があり、申請書類作成し
町役場に提出後、現場の下見、家屋の残留物
の処理等。

あるはあるは、その当時は大切なものも、今では
ごみとして、浸水車2台、衣類、家電、家具、
書籍、食器、アルバム、書類・・・、長男、
次男ともに私も老体に鞭打ち処理しました。

人生でこんなに疲れた作業はなくへろへろの
毎日でした。

だだっ広くなった、この更地を亡き夫、
亡義父母が見たら、なんと云うのでしょう!

やっと終わったと云う安堵感と今は無い家
への惜別の思いが交差し感傷的になります。

空き地は何に利用しようかしら?
畑を作ろうかしら・・
めそめそしてないで、また明日から頑張ります!
みんな、みんなありがとう!