わいわいサロン

思いつくまま、気のむくままに綴ってます!

人間観察!

2018-11-30 09:16:41 | Weblog

寝違いによる首の治療でもうすっかり治ったのですが、
医師から2週間経過したらその後の様子を知らせて
くださいとのことで病院へ行きました。

待ってる間、隣に座った付き添い女性と姑とおぼしき
高齢女性・・・仲がよさそうで、おしゃべりも、
なごやかに弾み、見ていても良い感じです。

「こんなに待ち時間があるのだから、病気に関する
ビデオでも流し、みなに観てもらえば良いのにね!」
と付き添い女性。

設置費用、手間暇もかかると思いますが、私も何か
待ち時間を有効に使えないものかと思っていました。

ただひたすら壁のお知らせを眺めたり、隣の人の話を
それとなく聞いたり、がまん、がまんのガマガエルです。

そこで、私はいつも、家から持参の新聞をじっくりと
読んでいます。それを見た付き添い女性「老眼鏡を
掛けなくても読めるのですね。」

「えっああ、なんとか・・」と曖昧な返事、それって
褒め言葉なの?「どうも・・・」と云うべきなのか、
無視した方が良いのか?

きっと話をするきっかけを作りたかったのでしょうね。
間もなく、呼ばれて、そそくさと席を立って行きました。

誰かが云ってましたが、病院へ来たら半日は潰れる、
そう悟った方が良いのでしょう・・・

あせらず、じっくり人間観察でもしましょうか。
診察、会計、別棟での薬もらい、やれやれ・・・
そこで、待ち時間に浮かんだ川柳を!

紅さして 今日も通院 おばあちゃん
(身ぎれいにして、今日もいそいそと、仲間の待つ病院へ)

 

新幹線 東京へ行くほど 待ち時間
(新幹線で行けば、東京まで行けるかも?)

 
あくびする 時計を見る あと何人?
(何もすることなく、ついつい時計を見てしまいます)

池上彰も驚いた ニュース詳しい おばあさん
(良く勉強してます、ホント!)  


もみじ賛歌!

2018-11-23 09:12:35 | Weblog

今年も我が家の「もみじ」の大木が色付き始め今が
見頃です。

夏はさらさらと緑の葉が日陰を作るので車をその下
において暑さを避けます。

また料理のあしらいに、ソーメンに一葉浮かべるだけ
で涼感を呼びます。
秋は赤もみじを料理の上にのせ彩りを楽しみます。

庭師さんがもっと葉をすいた方が良いと云われましたが
なぜか、葉を切ってしまうのは、惜しくて、そのままに
しています。

        赤々と
        燃える もみじに
        手を添えば
        我が手も 赤に
        染まりけり (GB駄作)

我が家をじっと見守り続けてくれてる、みじの木、
どこか神々しく、木にも精霊が宿っているのでしょうか・・・

        燃え尽きて
    もみじ葉 風に
      舞う頃は
      冬の おとずれ
      間近なりけり  (GB駄作)

靜かに色づき、さっと散る。まさに引き際千両・・・
それが終わると、本格的な冬の到来です。

     


美味連鎖!

2018-11-17 09:11:41 | Weblog

親戚から今年収穫した小豆と里いもを頂きました。
里いもは新聞市に包み、正月料理まで、保管する
ことにしました。

小豆は早速煮て「おはぎ」を作りました。あんこは
絶対、つぶあんです。
私が嫁いだ頃に元気だった、義母はこしあん派で、
小豆の皮を取り去りもったいない気がしました。、

餅米100%使用し少し柔らかめに炊き、つぶが少し
残る半殺しに、あんこで包むと、翌日も硬くならずに
食べられます。

美味しのですが、手間暇がかかりますね。小豆を
煮るのも時間がかかるし、餅米をこねて、丸めて
あんこで包む・・・

そんな面倒なもの作ってられないわ!お店から
買った方が簡単でしょっ!と云われそうですが、

美味しいものは手間暇かけてこそ、より美味しく
思えるのしょうか。そして、その味が、子供、孫へ
と受け継がれ、その家の「おふくろの味」と
なるのでしょうね。

出来上がった、おはぎをお裾分けしたら、たいそう
喜ばれ、お返しにみかんを1箱頂きました。
そのみかんを別な友に手土産に・・・

そのまたお返しに、大根とねぎを頂き、喜びの連鎖です。
おいしい物は人を幸せにしますね!


築く信頼関係!

2018-11-15 15:32:02 | Weblog

病院の待合室では患者さん同士の会話が耳に入ります。
噂話しや近況を伝え合ったり、町内の催し物等いろいろ
情報がありそれとなく聞いてます。

そんな中、とある日の患者さんと看護師さんとの会話・・・・
治療する前に看護師さんが患者さんに問診をしている様です。

通路を挟み、3mほど離れていて細かいこと迄は良く聞き
取れませんでしたが、要約するとその患者さんは診察して
もらった担当医と、そりが合わない、他の病院へ行くので、
紹介状を書いて欲しいと云うことらしい。

新米看護師はベテラン看護師と変わり説明をして結末は分かり
ませんが、良くある医師と患者の診察に対する苦情・・・

待ち時間が長い(医師も必死に治療に当たっていると思います)
医師の対応が高圧的(プライドの高い医師が多く、専門的知識が
ない患者には特に高圧的に思える?)

なかなか完治せず、治療方法に違和感を感じる(医師と患者との
見解の相違?)等いろいろあろうかと思いますが、やはりお互い
の信頼関係が大切ではないかと思うのです。

患者は医師を選べますが、医師は患者を選べません、ぶっきら棒
だが、腕の良い職人肌の医師、にこにこ愛想の良い営業マンタイプ、
どちらが良いのか・・・

医師も患者も人の子、ちょっとした言動で相手を怒らせ、トラブル
の元に、どちらがどうなのか分かりませんが、お互い良い信頼関係
を築きたいものですね。

「先生の顔を見ただけで、病気が治ったような気がする」そんな
医師に出会えたら、幸いですね。

待合室では、個人情報に触れることは話さない方が無難だと思い
ます。「壁に耳あり、障子に目あり」ですね。気をつけよっと・・・


「あった!あった!」

2018-11-13 11:01:17 | Weblog

首筋を痛めて6日にもなるので、係り付けの病院に行って
来ました。順番を待っていたら、目の前に湿布薬を
貼る時の補助具があるので必要ならば受付に声をかけて
くださいと書いていました。(やはりそんなのあるんだ!)

早速、看護師さんにその旨告げると、プラスチックの透明
な補助具を無料で下さいました。

家に帰って説明書を読むと、これが、なかなか難しい。
組み立ててから湿布薬をはさみ?使用するらしい。

高齢者が理解して使うには「?」と思い、もっと簡単な
ものないのかしら・・・
無料で頂き、申訳ないのですが、正直そう思いました。

さて肝心の治療の方は首筋に痛み止めの注射を3本
打ってもらいどうやら、痛みも和らぎました。
湿布薬も長男に今まで通り貼ってもらいました。もっと
早く治療するべきだったと少し後悔してます。

そして念の為、ネットで調べたら肩貼り器具として
動画でで詳しく説明があり一件落着です

お医者さん、看護師さん薬剤師さん、ありがとう
ございました。苦しい時の神頼み、ならぬ医師頼み、
これからよろしくお願い致します。

 


首が回りません!

2018-11-11 11:00:44 | Weblog

「誰かお金貸して!」借金で首が回りませ~ん!
なんて・・・お金は冗談ですが、ほんと首が痛いのです。

きっと寝違えたのでしょう・・・それしか思い当たりません。
11月に入り、忙しい日が続き疲れていて、風邪気味でも
あり、体力が低下していたのも原因の一つかも知れません。

首に湿布薬を長男に貼ってもらってますが、どうして湿布薬
は貼りにくいのでしょうね。(ぶつぶつ・・・)

一人では丸まってしまい上手く貼ることが出来ず、何枚も
くしゃくしゃにし廃棄処分です。 もったいないです。
きっと不器用なのかも?

何はともあれ、安静にし、回復を待つしかないのでしょう・・・
11月下旬にかけてまた行事が目白押しで早く治したい思って
ます。がんばります!