わいわいサロン

思いつくまま、気のむくままに綴ってます!

ジェンダーフリー

2007-02-25 15:55:20 | Weblog


「ジェンダーフリー」この言葉が使われて久しいのですが、男尊女卑、
女のくせに!女は子供を産まなくはならない!男が泣いては女々しい!

男、女はかくあるべきだ。その垣根を取り払い、男女平等の参画社会に
しなければならないと立ち上がった、ジェンダー (社会的性別)フリー(解放)

しかし、男女は平等ですが、同質ではなく、生物学的に男と女の違いが
あるのは歴然としています。
それを踏まえ、家事より職場で働く方が向いている女性、育児が得意な
男性もいれば、既成概念にとらわれず、自分の能力を存分に発揮出来る
選択肢の多い時代です。

戦後強くなったのは 「女性と靴下」 それは潜在的な能力があり、それを
発揮する場所が出来た為でもあり男女に能力の差はないはず・・・
それが、強いと揶揄を込めてそう云う評価になったのだと思います。

しかし、私のOL時代、来客のお茶入れは、暗黙の了解で女性だけの仕事でした。
「女性は職場の花!お茶入れもお願いします!」
「なぬ!・・・」 (大いに不満) 笑う

来客が多い日は、お茶入れと湯飲み洗いで、一日が終わってしまいます。
間近に迫った締め切り書類を眺めては、ため息です。そして女性は家に帰っても、
家事があり 「残業するほど暇じゃない・・・」のです(笑う)

一方、煙草を吸ったりお茶ばかり飲んでる男性社員、たまには暇だったら、
代わって下さいな・・・  男性だけの職場ではごく当たり前にお茶を入れてます!
こんな時はジェンダーフリーを主張したいですね!

しかし自分の都合の良い時だけ、「女性は、か弱いのよ!手伝ってね、ウフフ・・・」
と媚びる女性に鼻の下を伸ばした男性、どちらも見苦しいですぞ!
無視するに限る!(笑う)

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赤ちゃんポスト

2007-02-24 16:59:37 | Weblog


-養育出来ない親に変わり新生児を受け入れるポストで人目につきにくい
病院の外壁に縦穴を空けて、開閉できる扉を設け、36℃に温度管理された
特製の保育器を置いておく。

育てられない親が新生児を入れるとその重さでセンサーが感知し院内に
ブザーで知らせる。そのブザーとともに助産師らが駆けつけるという仕組み。
監視カメラはつけず、「もう一度、赤ちゃんを引き取りたいときには、信頼して、
いつでも連絡してください」といった手紙を置いておくという-

この制度には考えさせられることばかりです。養育出来ないのに、何故安易に
子供を産むのだろう・・・産みました、育てられません、じゃポストへ・・・

始めから育てる意志のない捨てられる生命の、受け入れ場を作ることで、
安易出産をかえって助長するのではないのか?

しかし、どうしようもなく、新生児を殺害するケースも現実には起こっています、
望まれた生命ではないが、中絶、遺棄、殺害するよりは、ましでり、赤ちやんの
生命を守るための、悩んだ末の措置である?

一方、我が子が欲しくて、いろんな治療を試みても不妊に悩む夫婦に里親として
朗報なのか・・・ 良く分かりません。

ただ赤ちゃんは物品ではありません!「育てられないから捨てます!」
「じゃ貰って育てます!」 ではあまりにも、生命を軽んじてます!

賛否両論あるのは当然ですが、性教育、親権者のモラル、社会環境、を通して
一つの問題提起と受け止め、生命の尊さをもう一度考える、機会になれば良いの
ですが、むずかしい問題ですね!

コメント (2)
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花粉症!

2007-02-24 16:50:03 | Weblog


ああ!忙しい!忙しい・・・ 自宅に来客はあるし、会合に出席もしなければ
ならないし、確定申告の書類作りもあるし、何だかこの頃とても忙しいのです!

その上、今年は暖冬で花粉の飛散が早く、もうすでに始まってます、鼻が
もぞもぞしてくしゃみが出ます。「もう始まったの?、忙しい時の花粉症!
もう少しあとにして下さいな!」

しみだらけの顔に身だしなみ程度に塗った化粧品も鼻をかみ過ぎ、そこだけ、
はげ落ちて、それは悲惨です。  せっかくの美貌もだいなしです!(笑う)

「何!その赤い鼻?赤鼻のトナカイ・・・」気にしてることを云ってくれるじゃないの!
「花粉症! 花粉症よ!この時期のつらさ分かる?」
「大変ね! お気の毒さま・・・ 」
「30余年の花粉症のキャリアよ! どんなもんです!フン!」(こればかりは
 自慢になりませかね! 笑う)

早速、薬店で、マスクと薬を買ってきました。  耳鼻科に毎年行き治療して
ますが、のど元過ぎれば熱さを忘れる・・・花粉の時期を過ぎると、けろっと
良くなり、すっかり忘れてしまうのです。

一度飲んだら、生涯、花粉症にならない薬を発明してくださ~い! 
そしたら、いくらでも、金に糸目をつけずに買いますよ~ 
(一度こんなせりふを云ってみたかった・・・ 笑う)

 

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