昨日も朝から霧雨が降っていまた。
埃もとれてか、今を盛りにサルスベリの花が一段
と艶やかです。その花が終わると、次々に落下し、
あたり一面に赤い花に染まります。
イガグリが大分大きくなり、もうすぐクリの
収穫期を迎えます。
イノシシの前に拾わなくっちゃ・・・
池の鯉、連日の雨で渇水の心配もなく、いきいきと
して、なんだかうれしそうです。冬期休眠まで餌を
沢山食べてね!
梅雨のように、うっとうしくお日様を眺める
こともないこの頃ですが、スカッとした青空を
見たいものです。
昨日も朝から霧雨が降っていまた。
埃もとれてか、今を盛りにサルスベリの花が一段
と艶やかです。その花が終わると、次々に落下し、
あたり一面に赤い花に染まります。
イガグリが大分大きくなり、もうすぐクリの
収穫期を迎えます。
イノシシの前に拾わなくっちゃ・・・
池の鯉、連日の雨で渇水の心配もなく、いきいきと
して、なんだかうれしそうです。冬期休眠まで餌を
沢山食べてね!
梅雨のように、うっとうしくお日様を眺める
こともないこの頃ですが、スカッとした青空を
見たいものです。
昨日、ある集まりで、かぶり物を作って来ました。家庭で
帽子にしたり、三角巾、髪の乱れた時すぽっとかぶるに
適していると思います。
布は裁断されていて、説明通り、手縫いするだけの簡単な
ものです。手を動かしながら、和気あいあいとおしゃべり
したり、笑ったりしてる間に出来あがりました。
自分の作った帽子をかぶり、記念撮影です。
針と糸をもつのは久しぶりです。子供が小さい頃は、あり
合わせの生地を使い、パジャマや半ズボンをミシンで縫って
着せたものです。
亡き実母は洋裁が得意で、暇を見つけては、着られなくなった
洋服をほどき、ミシンでリメイクして縫っていました。
私も母から、随分縫ってもらいましたが、その中のブラウスを
今でも大切に保存してます。
、
また、義母は和裁の達人で、主に成人式の晴れ着を呉服屋さん
の下請けをし、薄給の夫を支えていました。
私には、つけ下げ、絵羽織、道行き等を縫ってもらいましたが
子供の入学式に着たくらいで、今ではタンス肥やしですが、
こちらも形見としてこれからも大事にしたいと思ってます。
もし実母も義母も生きていたら、洋裁に和裁と私の手編み
と三人で得意な手仕事談義に花を咲かせたでしょう・・・
お店に行けば、なんでも買える時代ですが、ぼけ防止も
兼ねて世界でただ一つのオリジナル作品を作り上げるのも
また良いものですね!
地元の病院で会計の順番待ちをしていると、同じ地域
に住むOO夫妻、奥様を車いすの乗せ、ご主人が付き
添っていました。
「あらOOさんお久しぶりです」と私が声をかけました。
「お元気そうですね・・・優しいご主人様の付き添い
良いですね」と続けると「ええ、そうなんですがこの
人ったら気がきかなくて・・」としゃべり出しました。
ご夫妻が立ち去ってから見知らぬ、高齢の婦人が待って
ましたとばかりに、私に「あんなこと云うもんじゃないわ!
私はいつも周りの人にありがうと感謝の言葉を伝えているわ、
年をとったら可愛い老人にならなくっちゃね・・・」
「そうですね!でもきっと照れ隠しに云っただけでは
ないかしら」と擁護しましたが、やはり素直にありがとう
の言葉は云うべきですね。
高齢化社会、夫婦は勿論のこと、いつ誰かにお世話に
なるかも知れません。介護に限らず、阿吽の呼吸とか、
ツーカーの仲、アイコンタクトも良いけど、さりげない
感謝の言葉を添えてこそ、なお一層の信頼関係が築ける
のかも知れません。
「ありがとう!!」は魔法の言葉、人の気持ちを優しく
してくれますね。
こぬか雨 春雨 五月雨 どしゃぶり 通り雨
にわか雨 空梅雨 豪雨 雷雨 夕立 秋雨 ・・・
バケツをひっくり返したような大降りの雨から、
すすり泣くような、細かい雨粒の、こぬか雨等、
雨の呼び名もいろいろあり、日本人ならではの
繊細さがうかがえるようですね。
あの暑さが嘘のように、雨降り続きのひんやり
とした天気が続いています。
寝苦しさからも解放され、また池の鯉の水の
心配もなくなりほっとしていますが、夏から
秋への季節の変わり目、暑さからの疲れが
出たり、風邪を引いたり、胃腸の不調など
体調を崩す方も多いかと思われます。
実りの秋と高く澄んだ青空の前に、しっかり
体調を整え、秋の行楽シーズンを満喫したい
ですね。
普段は私は1年中、パンツスタイルですが、夏くらいは
スカートもいいなあと思い、衣料品に行ってみたら
スカートが1枚も売っていませんでした。
店員の方に聞いたら、秋ものになるので、夏用のスカート
はないと云う・・・別のお店に行っても、片隅にひっそり
数枚あるだけです。
働く女性が増え、やはり、動くに適したパンツの方が
便利になり需要が減ったのでしようね。
私にもスカートはありますが、太って、ウェストがきつく
なって、どうして入らないのです。
そこで、ミモレ丈のウェストがゴムで、黒地に白の花模様、
生地は綿、円形のフレァスカートを引っ張り出して履いて
みました。もう10年以上前のものですが、涼しくて履き
心地が良いです。
♪時には女もズボンを履くけれど、それではなんとなく
物足りないもの、フルフルフルフル心悩ます・・・
女の魅力はそのスカートの囁き・・・♪
そんなシャンソンがありました。
もうすぐ、秋色のおしゃれなシーズンになります。たまには
キャリアウーマン風のパンツスタイルから、フェミニンな
スカートを履いて、気分を変えてみるのも良いかも知れ
ませんね。
残念!無念!仙台育英、優勝ならず・・・
神奈川県代表の東海大相模に6-10で惜敗。
でも、ここまで良く頑張ってくれました。十分楽しみました。
全選手の健闘を讃えたいと思います。ありがとう!
昨夜は久しぶりに「うな丼」を作りました。うなぎの
稚魚が少なく、うなぎの値段がまさに、うなぎのぼり
だそうです。
元々そんなにうなぎは好きな方ではなかったのですが、
値上がりし、スーパーのケースにダイヤモンドでも展示
するように、大事に並べられたウナギを見るとつやつや
とタレが茶色に光り何とも食欲をそそり「おいしそう・・・」
「そこのおばはん、さっきから、ためすすがめつの品定め
やけど、皆同じでっせ!当たり外れは、おまへんよって、
はよ~買いなはれ!」とうなぎが云っているようです。
値段を見るとやはり高い!たまにだから、これくらい
奮発してと思い、長いトレーにのった、うなぎの蒲焼きを
一尾買いました。予備のタレと粉山椒が付いています。
それを4つに切り、2人分ですが、丼一杯になり、丁度
良い量です。予備のタレを入れ再加熱、丼にご飯をよそい
うなぎをのせ、タレをかけ出来上がりです。
ほかほかご飯にうなぎの蒲焼き、皮も柔らかくとろとろ
にとろけそうで、とっても美味でした。
これに肝吸いがつけば、完璧ですがお吸い物で代用しました。
たまに食べるから美味しく感じるのでしょうね!
それにつけても、庶民の味として、頻繁に食卓上るような
値段になって欲しいですね。 おいしゅうおました!
高校野球選手権大会、我が仙台の育英高校、いよいよ、
決勝戦、是非優勝して欲しいですね!
「頑張れ、育英!」 みんなで応援しましょう!!
会計を済ませ、長男に迎えに来てもらいました(注射を打つので
運転は見合わせる)全て終わり時計を見たら12時30分頃でした
家に着いてからも、またもや、おしっこの様な透明な下剤液が
何度も出てトイレと居間を往復し、疲れました。
*何度もトイレに駆け込むので、ペーパー使用時は優しく扱い、
出来ればウォシュレットで済ませられれば良いと思います。
ゴシゴシ拭くと肛門がヒリヒリするそうです。
医療が発達したのか、医師の腕がよいのか(多分名医)内視鏡
検査も痛まず苦しまず、思ったより楽でした。
先生、看護師さんも顔馴染みで、とても優しく、親切で、不安を
消し去って下さいました。この病院を選んで本当によかったと
思ってます。
生まれて初めての経験で、自分の腸内をモニターで観察出来る
なんて、なんと便利な時代なんでしょうね。
仰ぐ青空検査次第・・・そんな趣旨の川柳が載ってました。
まさに、そんな心境で、青菜に塩、落ち込み激しい私が一変して
広い空を見渡す余裕が出て来たような気がします。
花も一段ときれいに見えます。
しかしこれからも、健康には十分注意したいと思ってます。
先生、看護師さん、本当にありがとうございました。
心配かけた、長男、弟、義妹よありがとう!
こうして、大腸ガン再検査は無事、終わりました。もしあなたが
健康に何か不安を抱えているなら、勇気を出して病院で受診して
下さいね。早期発見、早期治療が大切です!!
「大丈夫!」先生、看護師さんがかけて下さった励ましの言葉を
信じましょう!
*青文字は私の感じたことやネットや知人のアドバイスを
記しました。疑問な箇所は医師にお尋ね下さいね!
4回にわたって体験談を記しましたが、もし内視鏡検査
を受ける時の参考になれば幸いと思ってます。
お付き合いありがとうございました。
皆様、お盆はどう過ごされましたか?
我が家は、例年通りですが義妹の長女の子供、高校生と中学生がは
旅行に出かけ、来てはもらえませんでした。こうして子供たちも
成長するにつけ、段々と我が家に来る機会も少なくなって行くの
でしょう・・・
それでも、私の手作りの料理で大人だけで、静かに亡くなった夫、
義父母の冥福を祈りました。
さて、体験談-3-へに移りましょう!
担当医は若い男性、助手の女性看護師さん。不安そうな私を察してか
先生「楽な方法で検査しますから・・・」
「それでは始めます」
私 「よろしくお願い致します」
お尻に注射し(腸の蠕動を抑える)肛門にゼリー薬を塗り、指で
触診後内視鏡を挿入するも、痛みはまったくなく(よかった!)
腸内が少し熱く感じたり、膨満感あったりします。
その間、看護師さんがベッドの上の私に「薬、楽に飲めましたか?」
緊張を和らげようと質問をしました。
先生が「すこし時間がかかってますが、下剤がまだ残っているので、
それを吸引しながらなので心配はいりませんよ」と説明(検査を
受ける方はちょっとしたことが、気になり不安がよぎるのです)
「グリーンブライトさん!モニターを見て下さい、ポリープが
2個みつかりました」
「ドキッ・・・」
「そのままで大丈夫、2年後にまた検査しましょう!」
「ほっ・・・」
「はい、おしまいです、内視鏡を抜きます。お疲れさまでした!」
「あっ!ありがとうございました」
こうして20分位で全て終了です。私服に着替え、先生の説明を
聞きます。検査時と同様でポリープ2ケ、今のとこ心配ないので
2年後、また検査して下さいとのことでした。
来年も定期的に行っている検便の潜血検査は受けるつもりです。
明日へ続く・・・
昨夜の下剤が効いたのか、朝1度排便ありました。
検査当日、朝8時に行き必要書類(予約票 問診票 同意書等)
を提出し、血圧を測り待っていると、別室に案内され、そこで
1.8リットルの下剤を150ccの紙コップに注ぎ、10分置き
に12回に分けて飲み切ります。ごく薄い塩味で、何とか飲み
切りました。
その間、テレビを観たり、もう1人、検査を受ける男性と雑談して
たので、さほど、長い時間とは思いませんでした。
下剤を飲み始め5回目頃から便意を催し、目の前のトイレに
駆け込むと、固形物が残り、まだまだです。
計6回のトイレに行き、やっと固形物のまったくない透明な
便になり、看護師さんに見ていただきOKが出ました。
*何度もトイレに駆け込むので、ボトムはベルトなしで上げ下ろしに
楽なものが適しています。私は5部丈の黒の短パンにウェストは
ゴム仕立てのもので、とてもスムーズに行きました。
*汚れに備え、替えの下履き1枚持参。
*検査前の食事、前日は指定食でしたが、2日前から、消化の
よい、おかゆと、玉子味噌、うどんを作り食べてたので、便も
割とはやく透明になったのではないかと考えています。
私服から、お尻に穴の開いた紙制のパンツに、検査着の上下に
着替え、ベッドへ・・・ここまで来ては、まな板の鯉で、神妙な
面持ちでベッドの上に横たわりました。
17日(月)に続く・・・
明日8/12-16日まで、当ブログお盆休みさせて頂きます。
とうとう、恐れていた事態が起こってしまいました。
大腸ガン検診の便潜血で、陽性反応の為、再検査の必要あり
の通知がきてしまったのです。
その時の様子、心境等を4回に分けて、掲載したいと思います。
お付き合い下さいね!
再検査を受けた人の話に、当日下剤1.8リットルを2時間かけ
飲むのが、辛い、未熟な医師だと内視鏡が腸壁に当たると激痛
が走り、二度と受けたくないと聞き、この検査だけはしたく
ないと、常日頃から思っていました。しかし・・・
毎年、便潜血検査を受けていて一度も陽性になったことが
なかったのになぜ今年だけは・・・
もし大腸ガンだったら・・・と最悪のことを考えて、落ち
込んでしまいました。不安と、猛暑も加わり、食欲減退、
体重も減り重圧に押しつぶされそうです。
普段、気の強い?私も、こと病気に対しては、臆病で、からっ
きし弱いのです。気が滅入りますが、ブログや水墨画を描い
たり、何かしていると、少し気が紛れるような気がしました。
説明会があり、行ってみると、町民の検査約2.600人中
約5%?の人が陽性反応で、再検査を受けることになっている
そうです。次から次へと訪れた人で部屋はいっぱい、やはり
60代以上の年代が多く男女半々位の比率に見受けられ
ました。
対ガン協会等、指定された所や、各々のかかり付けの病院を
選択でき、私は、いつも行っている、町立病院で受ける
ことにしました。
そうと決まったら、早いこと済ませて、すっきりした気持ちで
お盆を迎えたいと思い早速、予約を取りました。
前日の一日の食事(3食共、消化のよい、おかゆ状のもの、
おやつのクラッカー)と下剤2本を(就寝前水に溶いて飲む)
渡され、ゆっくりかけ摂取しました。
いよいよ明日、検査・・・逃げ出したい位、不安でたまりません。
明日へと続く・・・