「食の祭典」やＢ級グルメからぬ、ゲテモノを食する
「ワイルド・フード・フェスティバル」この祭りは都会人に
野生の食べ物を味わってもらおうという趣旨で始まった
と云うが・・・
さそりのフライやスズメ蜂の幼虫、虫ののった幼虫パイ
蝉の串焼き、焼きへび・・・
「きゃ～」悲鳴が聞こえて来そうです。私もイナゴの
甘露煮は大好きですが、さすが、上記のゲテモノ
だけは、嫌です。
ところ変われば、品変わる・・・日本人が食べる、なまこ、
ほや、なれ鮨等、外国人から見たらやはり、気持ち悪いと
云われるでしょうね！ 私は大丈夫です。
それと納豆のあのネバネバと匂いはとても食べる気に
ならないでしょうね！お寿司や、豆腐等の和食はヘルシー
だと諸外国では人気だそうです。
戦後間もない最悪の食料事情、米の飯はなく、代用食と称し、
さつまいも、かぼちゃ、大根飯、食べられるものなら何でも
口にした時代から今では、手を変え品を変え、グルメばやり
これから食はどんな方向へ行こうとしているのでしょう・・・