先日、カラオケで歌って来ました。次々に閉店する
カラオケ店のせいか、この残ったカラオケ店随分
混んでいます。
春休みの？学生さんやら年配の方も多く、予約を入れ
ないとなかなか歌えないようです。
前日から予約して、３時間を３人で思いっきり歌いました。
いい日旅立ち
作詞・作曲 谷村新司 歌山口百恵
雪解け間近の 北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき
帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち 夕焼を探しに
母の背中で聞いた 歌を道連れに
あずさ2号
作詞：竜真知子 作曲：都倉俊一 歌狩人
明日 私は旅に出ます
あなたの知らないひとと二人で
いつか あなたと行くはずだった
春まだ浅い 信濃路へ
行く先々で 想い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさびしさが きっと私を
変えてくれると思いたいのです
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとって あなたは今も
まぶしいひとつの 青春なんです
8時ちょうどの あずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます
どちらも名曲で私の好きな歌です、歌いながらなぜか
旅に出たくなります。未練を断ち切り、明日へ向かう、
そんな人を応援したくなります。
別れはまた新しい出会いの始まりでもあります。どんな新い
出会いがあるのか、期待したいですね。
毎年繰りかえされる、別れと出会い・・・まさに人生は旅人の
ような気がします。