死と云えば、映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞し
喜びに湧いています。
納棺師、ともすれば、忌み嫌われる職業もこの作品の
影響で希望者が増えているのだとか・・・
本木雅弘演じる、主人公の納棺までの所作が
美しく、主人公になりきったその演技力が高く
評価されています。
納棺師と云う職業は他国にあるのかどうか
分かりませんが死と云う普遍的なテーマは
世界中でも注目されているのではないでしょうか・・・
人はいつかはその生涯を閉じる時がきます、
最後の瞬間(とき)が訪れた時人は何を感じるのだろう・・
「ああ 私の人生は、思い通りに生きることができ
幸せだった、何も思い残すことはない、それを
支えてくれた周りの人に感謝したい!」
そう思いながら死ねたらら幸福ですね!
死とはいかに生きることにつながります。
悔いのないよう、今あることを感謝しながら
精一杯、生きられたら・・・ と思ってます!