チャゲアス黄金期の初期

ベストテンや夜のヒットスタジオなど、普段歌謡曲でやっているところにたまに出てきて本格球を投げてくるアルフィーやチャゲ＆アスカを子供心にかっこいいと思っていたのを思い出した。プロレスのリングに総合格闘技の選手が出てくるようなイメージ。

 

この動画で近藤マッチからマイクを受け取り「ボヘミア～ン♪」と歌うアスカの得意げな表情が印象的。Love affairは1986年のモーニングムーン事変（と私が勝手に呼んでいる、チャゲアスが突然イメージチェンジした）から2年後の曲で、この時点で既にヒットスタジオ内では天下とってたのか。この曲はサビの「手に触れーたーとーきーかーんーじーたー」でどんどん音階が上がっていくところ（転調してるしてない？どっち？）がかっこいい。この後PRIDE、SEE-YAと続くチャゲアス黄金時代の曲はほんとかっこよかった。