「新型コロナ対策一律10万円にうんざりな理由」と題した東洋経済の記事、途中まで政策批判の内容が続いたあと唐突に競馬の話になるのが面白い。4ページ目の最後、以下文章のあとから競馬の記事になる。
”私はコロナよりも政治に、人間の欲望と感情に、うんざりだ(本編はここで終了です。次ページは競馬好きの筆者が週末のレースを予想するコーナーです。あらかじめご了承ください)”
欲望と感情にうんざりと書いておきながら欲望の塊の競馬記事に突入する。そしてこのあと本気の皐月賞予想が続き、最後は以下で締めくくられる。
”私はサリオスとサトノフラッグで人気のあるほうを買ってみたい。単勝。”