kamehanaさんの情報では伊香保河鹿橋の紅葉が
見頃らしいので早速訪問。ここは駐車場が狭い上に
紅葉シーズンは来訪客が集中するのでせめて
土日を外して金曜日の今日。
榛東村からr-153で水沢観音駐車場。見上げる水沢山の
紅葉を一枚。
温泉街から福一脇を通って河鹿橋に向かうと何と
「かのうや」さん先のS字カーブ手前から長蛇の車列
が並んだまま動かない。何台もの車がuターンして
戻って行く。爺イも無理してuターンしてケーブル
駅からと思ったが駅への経路が思い出せない。
面倒くさいので急遽低山ハイクで臥牛山に切り替え。
登山用具は常時車に置いてあるから造作もない。
榛名湖に向かってr-33を走行。途中の高根展望台から
小野子三山・子持山・赤城山を一眺め。
旧料金所跡の「榛名街道」看板の空き地に駐車。
ここは渋川と高崎の境界。
直ぐ脇の道標から笹原の中に作業道跡。
付近は紅葉樹が点在するのでそれらを眺めながら
ユルユルと歩く。
左カーブの樹幹のこんな目印で右の尾根に向かう。
尾根は直ぐ目の前。
進路は穏やかで傾斜も緩い。
頭の上には黄葉樹が。
右に小さな赤テープ、爺イの付けたものでここから
尾根を右に降りれば P-1200に向かう踏み跡があり
台地の東端から北に急降すれば伯耆山だ。
直ぐに巨岩にぶつかる。いや、これは巨岩ではなく
本体尾根が断ち切られた大きな段差なので
回り込んで上に登ることになる。この山で唯一の
難所であるし少しスリルを味わえる箇所。
尾根の左側面に明確な迂回路。
回りながら右手を見れば結構な岸壁。
突然前進路が消えて目の前は断崖の伐採地。
西から見える臥牛山のハゲ地がここなのだ。
進路は右に反転するようにロープに縋って崖登り。
この岩に達して左に急転して尾根に這い上る。
尾根の右手は雑木で閉鎖されているから迂回せず
直接下るのも危険なんだろう。
西進する方角も結構露岩が多い。
一旦傾斜が緩んでもすぐに登坂。
目印になる様な大岩通過。
ふと、目の高さに細い道標。「北見岩」とある。
尾根の右から岩棚の様な突き出しがあり上に立つと
展望が開けるーーとは云うもののこの程度。
更に進むと頂上間近の雰囲気。
最後の段差を越えると
東西に細長い頂上。昔からの標識健在。
低山の割合には西・南・東と展望は良好。
座り込んで軽食をとりながら秋を満喫。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
で、本日の爺イ。
帰り道、難所を上から覗き足場を確認。
すり抜けて下から一眺め。
下の尾根に到達して振り返り。
あとはノンビリ紅葉眺めて下山。
曲がり角の標識通過。
そして無事帰着。
時間も早いのでもう一度河鹿橋。
温泉街でケーブル駅を聞いて駐車場に来たら
ナント、ここも満車。誘導員の方に聞いたら
消防署脇の隙間を教えて呉れたので潜り込み。
ケーブル駅入口で「石段街と湯本通り」なる
案内書をゲットして歩き出す。
金大夫を通過して紅葉眺めて坂道を進む。
横手館手前を右折して
石段街上部。
僅かの距離で伊香保神社鳥居前。
神社はパスして多くの人の流れに入って右手の
山の紅葉を眺めながら進んで漸く河鹿橋。
余りに人が多く画面に映りこみ光線も不適の
ようでボツ写真ばかり、画像は少ないが取り
敢えずの程度のyoutube。
伊香保紅葉
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見頃らしいので早速訪問。ここは駐車場が狭い上に
紅葉シーズンは来訪客が集中するのでせめて
土日を外して金曜日の今日。
榛東村からr-153で水沢観音駐車場。見上げる水沢山の
紅葉を一枚。
温泉街から福一脇を通って河鹿橋に向かうと何と
「かのうや」さん先のS字カーブ手前から長蛇の車列
が並んだまま動かない。何台もの車がuターンして
戻って行く。爺イも無理してuターンしてケーブル
駅からと思ったが駅への経路が思い出せない。
面倒くさいので急遽低山ハイクで臥牛山に切り替え。
登山用具は常時車に置いてあるから造作もない。
榛名湖に向かってr-33を走行。途中の高根展望台から
小野子三山・子持山・赤城山を一眺め。
旧料金所跡の「榛名街道」看板の空き地に駐車。
ここは渋川と高崎の境界。
直ぐ脇の道標から笹原の中に作業道跡。
付近は紅葉樹が点在するのでそれらを眺めながら
ユルユルと歩く。
左カーブの樹幹のこんな目印で右の尾根に向かう。
尾根は直ぐ目の前。
進路は穏やかで傾斜も緩い。
頭の上には黄葉樹が。
右に小さな赤テープ、爺イの付けたものでここから
尾根を右に降りれば P-1200に向かう踏み跡があり
台地の東端から北に急降すれば伯耆山だ。
直ぐに巨岩にぶつかる。いや、これは巨岩ではなく
本体尾根が断ち切られた大きな段差なので
回り込んで上に登ることになる。この山で唯一の
難所であるし少しスリルを味わえる箇所。
尾根の左側面に明確な迂回路。
回りながら右手を見れば結構な岸壁。
突然前進路が消えて目の前は断崖の伐採地。
西から見える臥牛山のハゲ地がここなのだ。
進路は右に反転するようにロープに縋って崖登り。
この岩に達して左に急転して尾根に這い上る。
尾根の右手は雑木で閉鎖されているから迂回せず
直接下るのも危険なんだろう。
西進する方角も結構露岩が多い。
一旦傾斜が緩んでもすぐに登坂。
目印になる様な大岩通過。
ふと、目の高さに細い道標。「北見岩」とある。
尾根の右から岩棚の様な突き出しがあり上に立つと
展望が開けるーーとは云うもののこの程度。
更に進むと頂上間近の雰囲気。
最後の段差を越えると
東西に細長い頂上。昔からの標識健在。
低山の割合には西・南・東と展望は良好。
座り込んで軽食をとりながら秋を満喫。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で復帰)
で、本日の爺イ。
帰り道、難所を上から覗き足場を確認。
すり抜けて下から一眺め。
下の尾根に到達して振り返り。
あとはノンビリ紅葉眺めて下山。
曲がり角の標識通過。
そして無事帰着。
時間も早いのでもう一度河鹿橋。
温泉街でケーブル駅を聞いて駐車場に来たら
ナント、ここも満車。誘導員の方に聞いたら
消防署脇の隙間を教えて呉れたので潜り込み。
ケーブル駅入口で「石段街と湯本通り」なる
案内書をゲットして歩き出す。
金大夫を通過して紅葉眺めて坂道を進む。
横手館手前を右折して
石段街上部。
僅かの距離で伊香保神社鳥居前。
神社はパスして多くの人の流れに入って右手の
山の紅葉を眺めながら進んで漸く河鹿橋。
余りに人が多く画面に映りこみ光線も不適の
ようでボツ写真ばかり、画像は少ないが取り
敢えずの程度のyoutube。
伊香保紅葉
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