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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

停電と電線地中化

2019年09月14日 | Weblog

午前6時です。

雲が低く垂れ込めて寒々しい朝を迎えております。

気温はプラス16度だけど、体感温度はもっと寒いような…

日に日に秋が深まる昨今です。

写真は12日から15日まで開催している「ニセコオータムフェスティバル」だ。

外国人観光客が来ておりました。

ヒラフ地区の交差点で午後3時からやってます。

12のブースがあって、焼き立てピザなどなどおいしげなものと、ビールなどが楽しめます。

テントの下ではボサノバの生演奏もあった。

ハニーさんの体調が悪いので、写真だけ撮ってまいりましたです。

ところで、

いまだに17万戸が停電しているという千葉県です。

この大停電で、これまでに県内では熱中症の疑いによる死者が3人だそうな。

エアコンが使えないための犠牲者だとか。

それにしても復旧までこの先2週間というから、とんでもないことになってます。

全国各地の電力会社から応援が来ておるようで、その数1万6000人だという。

ですがそれでも2週間とは…

一体全体、どんだけ電柱が倒れたり、架線が切れたりしたんだろ?

そしたら新聞に書いてありました。

県内の約100万本の電柱のうち推計で約2000本が倒壊、損傷だそうな。

館山市内では約8割の電柱が倒壊したとの情報もあるそうだ。

いくら風が強かったとはいえ、これは大事件。

台風15号が上陸したのは9日で、東電は当初、「11日中に全面復旧」と申しておりましたから、相当認識が甘かった。

というか、ちゃんとした調査もせずに11日全面復旧と会見で言ったわけですから、少々呆れます。

去年、北海道がブラックアウトしたより深刻かもしれませぬ。

強風だけで倒れたのかどうかも、今後検証が必要だ。

電柱の埋設方法に問題はなかったのかねぇ~

欧米はおろか、中韓をはじめとするアジア各国からも大幅に遅れているのがニッポンの「無電柱化」だそうな。

この記事中で驚いたのはこの発言だ。

普通の国は『自分達は先進国の仲間入りをしたんだ』って思った時点で、電柱を無くすらしいんですよ。先進国で電柱が大量に残っているのは、日本だけなんです」

いやはやだ。

驚いたのは、ガソリンスタンドに行列ができておったこと。

皆さん、家の中では暑くて寝られないので「車中泊」だそう。

だからガソリンの需要が高いのだとか。

これも大変だ。

映画「2001年宇宙の旅」を見た1968年、おぢは高校生で21世紀は凄いことになるような気がしておった。

ですが21世紀になってみたら、景気の低迷もあるでしょうけど、なんと、これまで生きてきた20世紀とほとんど変わっていないのだ。

大体、先進国で大量に電柱が残っているのはニッポンぐらいって、おかしくないか???

お近くのヒラフスキー場界隈では、いま無電柱化の工事が進んでおります。

今年10月にG20の観光相会合が開催されるからか?

それとも外国人が大勢来るから「見栄を張った」のか?

カネはかかるけど、無電柱化は先進国のあかしというなら、ぜひとも進めていただきたい。

経済成長も鈍化して、このまま先進国から脱落するニッポン国では、どもこもならんと思うおぢでござる。