現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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日本語の真実 

2024-05-21 | ほんとうのところは
240521 さわやかに風の吹く日に季節の移るを感じていることが不思議なといえば何を移ろいとか空に澄みゆく方に日の沈む夕焼け前の清澄にはまことにさやかなるはさわさわふきわたる心地のすぐれたるひやひやとこの夏のはじまりにさやけさと思いふっと生命の息づくころ合いにさざなみうつ揺蕩いにはかくなるかくあるかとあれましし . . . 本文を読む

日本語文章、文

2024-05-20 | ほんとうのところは
 240520 暑い日が続きそう、沖縄では梅雨入りの知らせもあるに、こちらは毎週の雨予報と、流石に今日は朝から降りそうで降らずに照り付ける太陽となって、週末には30度を超えるようである。そしてまたまた次の月曜日には雨のマークが出充て、これは3週連続となるから、程よい巡りなのであろう。 . . . 本文を読む

英語文 240519

2024-05-19 | 木瓜日記
朝から雨模様、模様はそのままを表現する語になるから、雨が降っているという意味になるけ雨もようであると言うと、現時点で推測される状況という語義の解説があるから、雨が降りそうなともなるよう、とは、いささか歯切れが悪い。実際にはパラパラとしていた。  . . . 本文を読む

漢語文章 240518

2024-05-18 | 木瓜日記
  陽光が夏の輝きとなった。じりっと焼くような強さである。空の様子は晴れ渡っていたところへ雲が薄く流れ始めた。野球中継を観てすぐにも第2打席の13号ホームランが見えた。翔平大谷デーと、背番号に合わせた、ロサンゼルス市議会は5月17日を制定した。その日のオオタニデーにビッグフライは見ごたえがあった。まだ打席の彼は4月5月の改善をするために試しているのだろうか。メディアは6月のプレーヤだと囃す . . . 本文を読む

文章法 240517

2024-05-17 | まさごと
  文章法は文章作法であった。さほう さくほう いずれの読みを採用するか。意味が異なるので、さらには作法書か、作文の技術か。 すると文章法には文法論からの規定がある。 辞書の説明に、文論、構文論、措辞  論、シンタクスなど品詞論に対しての用法で、文章論の言いである。文法の分野から品詞、構文と説明をしてきた国語には文章を単位とする文章論が構想されてきている。 時枝学説の流れにある国語の分析 . . . 本文を読む

発音表記のヘボン 240516

2024-05-16 | まさごと
  にわかなことでもないが、文科相がローマ字について表記の統一を諮るべく検討を始めたというニュースで、これだけの外国からの観光客のブームで、地名人名の固有名にいろいろと国内での書き方があるのはよろしくないというのはもっともだろうと、その表記の難しさを考える。 ヘボン式を推奨するのに、といってもこれは本人証明のことがあってパスポートを使って自分の名前でないような発音をされてしまう海外での . . . 本文を読む

おおたに、ショウタイム 240515

2024-05-15 | きょうのニューストピック
  いきなりガツンと、それは4回の先頭打者になったとき、12号ホームランとなった。右中間へ135メートルの大飛球、ビッグフライは場外の海にまで届けばスプラッシュヒットと言うそうだけれど、その手前の通路に落ちていくのが見えた。球場名物の特大場外ホームランをボートで待ち受ける人がいるので、そこまで届かなかった。このヒット名は敵軍に用いないそうだが。 180キロのスピードで、あっという間のすご . . . 本文を読む

複線径路等至性モデル 240514

2024-05-14 | ほんとうのところは
  質的研究のアプローチに複線性等至性モデリングという用語を得た。心理学の分野でのkとらしいが、その応用を広く説明する。検索にかけてヒットしたものから新しい動向を知るべく、10年ばかりを見てみる。人生の経路がわかるとうたうので、伝記のことかしらんと、それは、次のような問題の立て方による。 >設定したリサーチクエスチョンにも依存します。例えば、「新任教師Aはどのようにして自身の教育観を獲得 . . . 本文を読む

ヨーロッパ 240513

2024-05-13 | ほんとうのところは
  クリミア半島の戦争、ウクライナへの侵略で、ヨーロッパをあらためて地域としてとらえる。 ヨーロッパはロシアを含むのかどうかと思って見直すと、当然のごとくロシアも含むとなると、NATOとの関係でどうなっているか。いまさらながらに北大西洋での軍事同盟が旧ソ連邦の脅威に対するものであると確かめる。 ヨーロッパとEUと同盟かどうか、ロシアとのあり方をしている。 欧州の主権国家は承認されたものとし . . . 本文を読む

遊び、ゴム跳び 0512

2024-05-12 | 日本語語彙
  コラム日本語日記に ごむだん を紹介する。これで4回目の連載になる。なかなかに面白いのだけれど、2円のゴムだん という表現で1956年出版の小説から採録するが、難しいことである。 輪ゴムのことかと推測すれば段跳びだねと連想してそれがその通りであるというだけの話になる。しかし今やネット検索の時代だからそこまでの探求を書くか書かないかで趣きが異なる。まして2円は高いのになぁ。この方が現代 . . . 本文を読む