現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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マスメディアにワクチンを

2021-06-12 | 新語・社会現象語
ワクチン接種に参加して、これって、無料なんだよね、いや、税金使っているのさ、ワクチン接種の規模からいえば、注射1本のコストにかかるのは膨大な金額になるコストだよね、それをこういうふうに進められるのは、びっくりだよね、高齢者から始まって年齢を壮年、青年に及ぶのもすぐに、2回接種には3週間ほどタイムラグがあるから、そのプロセスで接種が広まっていけば、そのまもなくに医療従事者にも安心があるよね、公平性 . . . 本文を読む

幻影の東京5輪大会

2021-06-11 | ニューストピック
あと43日。開会は2021年7月23日(金)から8月8日(日)まで。表明おもてなしと おもてなしと表明して、都市の招請する大会に、その東京都が何も言わない、聞こえてこない。 野党は外国プレス記者クラブで大会の中止を訴えている。 これは国論が2分された状態なのか。 反対を意志とした野党の勢力は国民に対してどれほどのことか。 政治の色分けをした政党は経過にその振る舞いを見せることになる。 7/21 . . . 本文を読む

なんか、おかしい

2021-06-10 | 新語・社会現象語
スポーツの祭典に政治が絡むとは人と運営資金のことがあるし、スポンサーがつくという放映権の契約など経済活動がべったりであるし、競技そのものに速さ、高さ、遠さ、こんな語はあったかどうか、それを競うこと自体に人間の欲望、野心、もっと言えば征服欲にかられたことである。アスリートの発言などと、女性理事に端を発したその時点ですぐに、まず声を上げて、黙っていることは発言容認になると海外メデイアに出した、その発 . . . 本文を読む

混沌

2021-06-09 | 新語・社会現象語
お上マスク、給付金のこと、あれから1年経過して、いまはオリンピックの催しの是非が論議される。外字誌にインタビューを受けてそこで騒ぎを持ち出す。なんとも、日本メディアの手法が国際的な注目の度し難いことである。インタビュアーが個人的に話を聞いたとあって、ますます不公平なことを地で行く。読んでいると、このかたの発言はダブルスタンダードがある。みずからダブルバインドにあって公言している。何のためのかたや . . . 本文を読む

ジェノサイド

2021-06-07 | 新語・社会現象語
jenosaido ジェノサイド ジェノサイドは、国家あるいは民族・人種集団を計画的に破壊することと見える。その取り決めがあって、 >ジェノサイド条約第2条によれば、国民的、人種的、民族的、宗教的な集団の全部または一部を破壊する意図をもって行われる行為のこと genocide はギリシャ語の γένος(種族)とラテン語 -caedes(殺戮)の合成語 ユダヤ系ポーランド人の法律家ラファエル・レ . . . 本文を読む

孔子学院

2021-06-06 | 新語・社会現象語
孔子学院のニュース。前の話題は海外にいる学者をシンパにする計画と学術会議を騒がせた。どうにも衝撃なのだが、その偏見らしからぬ実情をどう語るか、難しい。孔子学院潜入レポートのようなものがあって、それを読んで、たわいもないこととあしらわれるのが、落ちである。スパイ要請とか、工作員とか、俸給があって、やとわれて動くようなことではないのだから、知るためにはあの門構えを見ると言い。どの門、単位を囲う構えで . . . 本文を読む

あのとき

2021-06-05 | 新語・社会現象語
84年日本語専家、85年に学術訪中と、中国に滞在と訪問をした、そのときが、あのときである。友誼賓館のゲートが作られたという事実を目の当たりにして、そのゲートは目出し帽のような覗きの役割のものが作られた。それまでには主楼と宿舎を隔てるものはなかったから、何ができるんだろうといぶかしかった。それは自由な通路にできた突然の壁である。工事途中だったからすいとすり抜けてまだその用途は目立たないが、うわさに . . . 本文を読む

グローバルを超えた

2021-06-04 | 新語・社会現象語
経済活動を展開する行グローバリズム globalismとは、地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である、ウイキペディアより、と、この語からグローバルな言い方が出てくるようになった。この説明に、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想というのがあるので、グローバリズムには片側の世界という印象がある。全球、地球規模、そのイメージで現代世界をとらえ . . . 本文を読む

悪徳、暴虐、人権

2021-06-03 | 新語・社会現象語
悪徳、暴虐、こう並べて、もう一つ加えると、人権で連想するのは、何、どこ、どれどれというふうになることはない。人権でなくて、覇権とか、独裁とかいわずとも、特定できるイマージとなった。一昔前には現在も進行中の国家としての傍若無人である振る舞いが目立っていたが、それ以上のことが見えてしまったのはやはり指導体制にあるようである。言い訳ともつかぬ、弁解がましく雑誌の読みすぎ、過ぎてもいない、目にして読んで . . . 本文を読む