goo blog サービス終了のお知らせ 

現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

キャッシュレス化

2020-01-22 | 日本語百科
キャッシュレス、カード決済、スマホアプリ、クレジット会員カードと、支払い方法が、複雑になって、銀行カードを加え、さまざまポイントカードなるものもあって、交通系ICなどなど、何が便利やら、それを支払いというので実行する段には、バーコード、 QRコード、iDつきものの暗証番号なるか、身元確認とか、銀行口座直結のデビットが最も手っ取り早いのか、手元であれこれ、色や絵柄で探す手間もありして、そこにポイン . . . 本文を読む

2020 0121  方針演説は「触れず」とばかりで

2020-01-21 | ニューストピック
首相の方針演説に各紙、見出しは、言わなかったことを、並べ立てる。一見して、生産的ではない、という印象を持つのは、方針演説全文を挙げて解説はあるものの、メデイアがつくるフェイクに似ているような書きようである。方針演説は「触れず」とばかりで、野党のコメントもあったことで、実像を伝えようとしていない。 https://www.kantei.go.jp/www.kantei.go.jp › 98_ . . . 本文を読む

朝鮮王朝 天命の城

2020-01-21 | BS放送
坂本龍一の映画音楽担当、BS放送で鑑賞した。丙子の役、また乱、あるいは胡乱と、検索に見る。丙子胡乱の用語には、韓国教科書には記されて、中国への抵抗があるようである。朝鮮王朝の統治秩序については、両乱による歴史経緯が影響していく。両乱は、日本の壬辰倭乱、朝鮮出兵と中国の丙子胡乱を指している。朝鮮出兵は1598年、豊臣秀吉による。日本軍が撤退し終わっている。そして1636年、38年後、清が攻めてきた。題材は、両班の政治、朝鮮王朝、第16代王は仁祖である。遅川チチョン、崔鳴吉:チェ・ミョンギルにイ・ビョンホンが主演。映画、南漢山城、韓国の国内は2017.10.3公開のようである。 . . . 本文を読む

哲学日本語は翻訳学問か

2020-01-21 | 哲学日本語
そのタイトルは、語源からわかる哲学事典、山口博之著、日本実業出版社、2019年7月出版、発行日が昨年であった。 事典といっているが、著者も述べているように、分かりよく項目をキーワードにしている読み物である。ただ、語源から説くのは、これが意外と難しいことと見受け、労作となっている。 . . . 本文を読む

2020 0120 大寒

2020-01-20 | 木瓜日記
寒中 お見舞い申します 寒くはない、風が冷たい。季節の移ろいは寒気とともに来るが、南から暖湿の襲う気候である。ほどなく旧正月、1月25日を迎える。暦のしめすところ、大正月、小正月、そして旧正月がある。太陽暦、太陰暦とひと口に言うが暦の使い方はちょっと複雑なことである。 . . . 本文を読む

哲学 賢学

2020-01-19 | 哲学日本語
日本語には言葉が先にあった、その前に、ことばは文字になかったので、日本語ではまず、漢字が先にある、はじめに文字ありきではなかったのである。言葉の探究は、漢字と、漢語から、これは日本語になるかならないかを考える。 哲学の語について、ウイキペディアでは、 > 「士希賢」(士は賢をこいねがう)との文言があり、ここから「希哲学」の語が生まれ、中国西学がの訳語として転用したものを西は採用し、さらにこれを変形させて(「希」の省略)、「哲学」とした   と説明する。 . . . 本文を読む

2020 0119 ブラフ、はったり

2020-01-19 | 日本語百科
カードゲーム、マージャンなどで用いる語が、ビジネス用語によく使われる世になってきたというので、目にした文脈から考える。それはトランプ大統領率いるアメリカのことになるが、そもそもは、交渉事の圧力である在日米軍、駐留費用のことに関係する。米軍の撤退を、ブラフの意味のままに、はったり、こけおどしと解説する意見である。日米安保、米軍基地の維持、同盟国となって、軍隊を引き揚げるというのが、脅しになるのか。 . . . 本文を読む

意味の変遷

2020-01-19 | 日本語意味
意味の変遷を問う。意味の変化は言語意味の史的変遷として説明されるが、変遷の要因、意味変化の現象はその語の本義と派生議の関係にある。派生議は派生語との区別が必要であるが、意味の変遷においてはその後の意味内容の変化とともに記述されている。意味変化は拡大、縮小、転義、比喩、臨時使用における言語の特徴を示すものである。意味の変遷をネット検索にかけるとその研究、文章がヒットする。具体的には次である。 . . . 本文を読む

2020 0118

2020-01-18 | 木瓜日記
雪のないスキー場、雪のない雪まつり、雪が降る所になくて、今日のような日には降雪を知らせる回りあわせ、天のなせるわざであるから、深刻な様相にもおてんとうさま限り、神頼みである、か。この異変は一方でまた、南半球のニュースによれば火災、森林火事に地球温暖化の禍を引き起こしているという。地表のことか大気の流れか13億もの小動物などのいのちがその森林で奪われていると伝える。これでは海洋の変化には台風シーズンの到来が危惧される。あと数か月、東京5輪騒ぎのころには、心配の種である。気候の推移は確かに自然を動かしている。 . . . 本文を読む