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歌人

2019-05-19 | 万葉語り

万葉を語ると、まんよう まんにょう 万の言の葉 万代 万世と、その名称のあらわすところから、作品の文学の課題となることがある。古語、歌語としての日本語に実は漢語漢文としての要素があって、古代歌謡の理解に難しさがある。歌は詩作品である。劇詩を文学の根底に見ると、万葉集はその意味にも古典である。韻文による文芸というのが古典文学での万葉集であるが、その実は、歌を読めば読むほどに、訓詁の学の奥行きが見えてくる。万葉集の魅力を、とくに、ドラマに見出すか、歌日記にとらえるか、そこで作品が現れてくる。



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>さては、ブログの名を壺齋閑話となし、日ごろ胸中にわだかまりつることがらやら、若き頃より思ひ定めつることどもを、書きつらねんとは思ふなり、しかれば、またの名を、平成徒然草ともいひつべし  成十八年十二月 壺齋散人識

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万 葉 集 を 読 む
ー壺齋散人の万葉集評釈ー
>万葉集の読み方は色々あってよい。巻を追って読むのも無論よいが、歌人ごとに分類して読むのもよいし、また時代区分に従って読むのもよいだろう。あるいは、四季とか草花とか特定のテーマに従って読むのも悪くない。読み方ごとに違った発見ができると思う。

http://www.cims.jp/star/kororin/kajin.html
主要万葉歌人について


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