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野球の神よ仏よ

2023-08-04 | ほんとうのところは






      
大谷選手が投げた、打った、勝ったとならなかった。
第40号ホームランは見ごたえがあった。
競り勝つかと思わせた。
1点リードで大谷の一発が1点を加えたから、2点リードとなって9回表につないだ。
ゲームはあと3アウトで勝利となる。ところが、なんと言うことか、クローザーの球威はすごくてもすっぽ抜けのように外れていく。
4球、4球と先頭打者から連続、安打が出た3塁のベースに埋まって犠打1点を取られても2アウトになるから、と思っていたら、またまた、満塁になってしまった。
あっという間にホームランが出た。
こんなことがあるのか、逆転されて5対3となって一気に形勢がひっくり返った。
9回裏があるじゃないかと攻撃に望みがあるとしても2点差で所を変えて立場が逆転してしまった。
なんでなんであそこで3人も塁に出してしまったのか。
続くバッターがおいこまれての一閃は鋭い当たりだった。
息を吞んで目を瞠って起こってしまった事実にはドラマであったかのように大谷の投げひと投げひと振りに勝った試合に負けたと言えるのかどうか。
野球の神様は降臨してその力を存分に発揮して見せて大谷の領域に神は自らこそ神の領域にあるとグランドで采配を振るった。


> 弾丸ライナーで運んだ。1点リードの8回1死走者なしの4打席目。カウント2—2からの6球目だった。3番手右腕・キャンベルの96・2マイル(約154・8キロ)を捉えると、打球速度106・7マイル(約171・7キロ)、打球角度23度で右翼席へ一直線。スタンドからは「MVPコール」が鳴りやまなかった。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0804/sph_230804_7003669957.html

> エステベスは必死に前を向くようにクラブハウスで取材に応じた。「かなりタフだ。最初の2人を(四球で)歩かせてしまったのは、理想的ではなかった。あれがあのイニング最大のミステイクだったと思う」。2点リードの9回、先頭から2者連続四球。さらに安打を浴びて1死満塁からバーロウに逆転満弾を浴びた。
https://hochi.news/articles/20230804-OHT1T51114.html?page=1


https://www.youtube.com/watch?v=mwuBOXQui_Y  
【大谷翔平】奇跡の40号も”史上最悪の敗戦”…大谷が試合後に語った衝撃の発言に「なんでこんなことに…」【海外の反応】
ボリショイキャノン
197,301 回視聴 2023/08/04   
      




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