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セキュリティーは二重カギをかける

2019-07-09 | 文法文章論

口座に残高が記され、、見る間にチャージされた数字が表示されて、そのお残高が0になってしまったという。ニュース映像に、スマホ画面を見せて、スクロールをする画面の先には数字だけで動いていく実態である。そして引き出されたカード決済は何者かによって預貯金が消費されてしまった。まさにゲームである、と言ってしまうと、被害に遭われた方には申し訳ない、しかし、コンピュータ上の取引はそのように行われている事実がある。桁違いの数字が、そうしてやり取りされるのは冬季の世界としても、そこには庶民のたくわえが全て集約された莫大な蓄積として経済の社会なのである。その増減する様子を垣間見た、手元のスマホで起こったことは、まさに錬金術のツボならぬ、それは金銀宝石の換金によってつくられる数字の、金融である。



https://news.nifty.com/article/technology/techall/12144-333368/?fbclid=IwAR2zr3kwlIQYzfPHjZ9a8viSdWbQnMVIecY4wmTFfKSuSnwM_CkZEySIr3w
「『セキュリティが不安』理由では退会不可」? 7payめぐり画像拡散→セブン否定「NGワードは設けていない」
2019年07月08日 20時24分 J-CASTニュース

セブン‐イレブンの会員サービスからの退会理由に「セキュリティが不安」と打ち込んだら受け付けてもらえなかった、という情報がツイッター上で拡散している。スマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス事件を受けて退会を試みたものの、セブン側がセキュリティに関する否定的な情報を受け取らないようにしているのではないか――こんな憶測が広まることになった。
しかしJ-CASTニュースが2019年7月8日、セブン&アイ・ホールディングスに確認したところ、「『セキュリティ』をはじめ、退会理由にNGワードは設定していない」と話した。



不正アクセス
2019-07-05 | 日々新た

アプリ150万件、7PAYは1日から始まって不正アクセスがあって電子マネーの被害額5500万円になった、利用者はニュースでは約900人だと言うが、その中でも海外からのアクセス、逮捕者に詐欺未遂の外国人が二人と、国際的な鳴り物入りのできごととなった。スマホ決済といって銀行口座と直結する恐ろしさである。利用者のID 、PW、そしてメールアドレスだけの手続きに、セキュリティ管理の甘さが指摘されているが、どうも、漏れてしまった情報がどこかにすでにありそうである、という、信用ならない出来事に見えてくる。


セブンペイ不正、国際犯罪組織が関与か IDやPW指示
2019年07月05日 20:29 朝日新聞デジタル

 東京都新宿区のセブン―イレブンで他人名義のスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」を使い、電子たばこを購入しようとしたとして警視庁に逮捕された中国籍の男(22)が、同店を含む3店で計約2千個分(約100万円相当)を不正に決済していたとみられることが捜査関係者への取材でわかった。「SNSで知り合った指示役に1カートン(10個)あたり300円の報酬を示された」と供述しているという。
 セブンペイには中国などから不正アクセスを受けた形跡が確認されており、流出した可能性があるIDやパスワードが指示役から伝えられていたという。警視庁は国際的な犯罪組織が関与しているとみて調べる。
 男は住所、職業不詳のジャン・ション容疑者。新宿署によると、セブン―イレブン西武新宿店で3日、都内の40代男性名義のセブンペイを使い、電子たばこ400個(20万円相当)を買おうとした疑いがある。中国籍で住所不詳の自称学生ワン・ユンフェイ容疑者(25)とともに詐欺未遂容疑で4日に逮捕された。



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