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一過性脳虚血発作

2019-05-10 | 木瓜日記

脳梗塞を起こした、と思う。右手の末しょう神経と口の周りでしびれを感じた。そんなにたやすく起こすものなのかと、医師の判断にゆだねることにする。ググってみると、はじめの囲みに防ぐ生活とあるから、のぞいてみる。そのまえに、一過性脳虚血発作というのがあって、これに相当することを起こしたらしいと見当をつける。一過性脳虚血発作は、TIA transient[一過性の]ischemic[血流が乏しくなる]attack[発作]の英語の略称。発作と症状の気付きにはに時間差があるので、多分にわかりにくい判断であるが、脳虚血から24時間以内に何かが起こっているので、右手のしびれ、末梢神経の過敏なところは、治るのか、治らないのか。ぼけ記す、9日付けを再録する。




ぼけ記す
2019-05-09 22:29:27 | 木瓜日記

気温変動激しく朝と日中温度差が16℃にもなる。軽い風邪症状に慌ててうがいをする。この日記にふさわしい体調管理の記録である。10連休の疲れか、火、水曜に外出をして何が起こったか。まだ目に見えてのことではないから、長い休みに日常性の戻りが必要だということになる。しかしそれも、年中無休ではなくて年がら年じゅう、汲々ではない、休休としたことである、そこに脳卒中、脳梗塞、脳血栓を予測するようなことは、使わなくなった気遣い、神経の反作用である。具体的なメモは措いて、それは未病、予防という点で、発症がなければ、その進行があるかないということで、医師にもその結果で診るようなことを、あれこれと取りざたするわけにいかない。ストレスと水不足と循環の要を感じている。




脳梗塞は、いくつかある脳卒中のひとつで、前述のように脳の血管が詰まってしまうタイプ。 脳卒中には、ほかに脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作がありますが、脳梗塞は、脳卒中死亡の60%以上を占めています。
脳梗塞を防ぐ生活
www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/201012/homeclinic.html


[96] 脳梗塞の"前触れ"- 一過性脳虚血発作とは?- | 脳 | 循環器病あれこれ ...
www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/brain/pamph96.html
2011年にわれわれが全国の20~70代の一般男女10,000人に行ったアンケート調査(厚生労働科学研究費による)でも、「脳梗塞」がどういうものか説明できる人は、全体の約7割であったのに対し、「一過性脳虚血発作」を知っていた人はわずか2 割弱でした〈 ...

[103] 脳梗塞が起こったら - 国立循環器病研究センター
www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/brain/pamph103.html
2014/03/01 - 脳の血管が詰まるのが脳梗塞で、詰まるために脳の一部が死んでしまう病気です。脳出血や、くも膜下出血は、脳の血管が破れて血液が漏れだし、脳の組織が破壊される病気です。中でも多いのが脳梗塞で、脳卒中の4分の3以上を占めてい ...



http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/brain/pamph96.html
脳梗塞の"前触れ"- 一過性脳虚血発作とは?-

脳梗塞になる患者さんのすべてが、一過性脳虚血発作を経験してから脳梗塞になるわけではありません。残念ながらいきなり重症の脳梗塞になってしまう方もおられます。

そういう意味では、一過性脳虚血発作という軽い一時的な症状で始まる方は、運が良いのかもしれません。脳梗塞にならないように対処できる絶好の機会だからです。

一過性脳虚血発作の症状は、多くの場合、病院を受診した時点では消えていますので、医師はその症状を実際には診察で確認することができません。医師が一過性脳虚血発作かどうかを判断する一つの重要な材料は、一過性の症状についての本人、もしくは周りにいた人からの問診です。

問診や診察などで一過性脳虚血発作が疑われる場合は、直ちに検査を行い、治療を始めます。発作が起こってから早く来院された場合(特に発作後48時間以内)は、その後の脳梗塞発症の危険度が高いため、原則として入院となります。ABCD2 スコアやMRIの結果なども入院の判断の参考となります。

 運動療法:適度な運動は生活習慣病を改善させ,脳卒中の予防につながります。特に激しい運動をする必要はありません。運動は1日30分、ウォーキングであれば、少し汗ばみ、息がはずむ程度が目安です。糖尿病の患者さんでは食後1~2時間後に行うと食後の血糖の上昇が抑えられ効果的です。
 日本脳卒中協会は、脳卒中予防の知識をより広く普及させるため、わかりやすい「脳卒中予防10か条」を作成しています。


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