
0320 リコール和解
トヨタ、リコール和解 米当局に1200億円支払い 20140320中日新聞トップ記事、見出しである。
記事には、米司法省は十九日、二〇〇九~一〇年に起きたトヨタ自動車の意図しない加速による大量リコール(無料の回収・修理)問題で、トヨタが和解金十二億ドル(約千二百億円)を支払うことで和解したと発表した、とある。
次の見出しには、配偶者控除の見直し指示 首相、女性就労促進へ とある。
記事には、安倍晋三首相は十九日、政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で、専業主婦がいる家庭の税負担を軽くする配偶者控除などの見直しを検討するよう指示した、とある。
次の見出しは、海軍施設の一部占拠 クリミアで親ロシア派 とある。
記事は、ウクライナ南部クリミア半島のセバストポリで十九日、親ロシア派の数百人が、ウクライナ海軍施設に侵入し、施設の一部を占拠した、とある。
次の見出しは、日朝が局長級協議再開合意へ 拉致再調査など議題 とある。
記事に、日本赤十字社と北朝鮮の朝鮮赤十字会による協議が十九日、中国東北部の瀋陽市内のホテルで再開した。同時に行われた外務省の小野啓一北東アジア課長、北朝鮮外務省の劉成日(ユソンイル)課長(日本担当)らによる非公式協議では、拉致問題などを議題とする外務省局長級の正式協議再開について議論し、二十日に大筋合意する見通しが強まった
> <トヨタの大規模リコール(無料の回収・修理)問題>2009年8月、米国カリフォルニア州で走行中のレクサスのアクセルペダルがフロアマットに引っ掛かり一家4人が死亡。フロアマット関連やブレーキの不具合など、トヨタは10年2月にかけて米国や日本など世界でリコールや自主的な改善策を実施。対象は延べ1000万台以上。豊田章男社長らが米国議会公聴会に出席して陳謝した。「車が勝手に急加速する」とエンジンの電子制御システムの欠陥を疑う声も上がったが、米政府は11年2月に「電子欠陥はない」と結論づけた。
中日春秋
2014年3月20日
> 神は、ご自分にかたどって人を創造された。土のちりで人を形づくり、その鼻に命の息を吹き込んで…。旧約聖書が語る人類誕生のありようだが、神さまが土をこねて人間をつくりだすという神話は、世界各地に伝わっているという
人間が自分に似せて、土で形をつくる。人形作りは、太古から続く人間の業だが、縄文の土偶は世界で最も古いものかもしれないそうだ
いや土偶だけではない。大英博物館のマクレガー館長は『100のモノが語る世界の歴史』(筑摩書房)で縄文時代の壺(つぼ)について書いている
<世界で最初の壺は日本でつくられた>。そしてそれを使って煮炊きした日本こそは、<どうやらスープの発祥の地であり、シチューの祖国のようだ>と
こういう館長が率いているだけあって、二〇〇九年に大英博物館で開かれた特別展「土偶の力」は、見事なものだった。七十点以上が並べられた中でも、主役扱いされたのが、長野県茅野市で出土した国宝「縄文のビーナス」と、近々国宝に指定される「仮面の女神」だった
マクレガー館長は、こうも書いている。<ほとんどの国は海外で自国を紹介するときに、帝国時代の栄光や侵略軍だった時代を振り返る>。だが経済大国日本は、驚いたことに太古の技術の高さと美的洗練を紹介する。<これはじつに説得力がある>と。世界に誇るべき創造の女神なのだ。

南京滞在の記
第2日 移動
これから玉林へ向かう
中国南方航空で南寧へ飛ぶ
昼の便で夕方に到着する
あったかいと聞くが
ホテルから空港までの高速道は渋滞の有り無しで
1時間半で着いたが、それからの搭乗までは広い空港を
10番ゲート、4番ゲート、14番ゲートと歩き回されてから
南昌でのトランジットは30分ぐらいだった、南寧到着は16時40分だったか
南寧空港から広西を抜けて玉林まで高速道で18時30分に到着
長い移動の距離を半日でやってきた
トヨタ、リコール和解 米当局に1200億円支払い 20140320中日新聞トップ記事、見出しである。
記事には、米司法省は十九日、二〇〇九~一〇年に起きたトヨタ自動車の意図しない加速による大量リコール(無料の回収・修理)問題で、トヨタが和解金十二億ドル(約千二百億円)を支払うことで和解したと発表した、とある。
次の見出しには、配偶者控除の見直し指示 首相、女性就労促進へ とある。
記事には、安倍晋三首相は十九日、政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で、専業主婦がいる家庭の税負担を軽くする配偶者控除などの見直しを検討するよう指示した、とある。
次の見出しは、海軍施設の一部占拠 クリミアで親ロシア派 とある。
記事は、ウクライナ南部クリミア半島のセバストポリで十九日、親ロシア派の数百人が、ウクライナ海軍施設に侵入し、施設の一部を占拠した、とある。
次の見出しは、日朝が局長級協議再開合意へ 拉致再調査など議題 とある。
記事に、日本赤十字社と北朝鮮の朝鮮赤十字会による協議が十九日、中国東北部の瀋陽市内のホテルで再開した。同時に行われた外務省の小野啓一北東アジア課長、北朝鮮外務省の劉成日(ユソンイル)課長(日本担当)らによる非公式協議では、拉致問題などを議題とする外務省局長級の正式協議再開について議論し、二十日に大筋合意する見通しが強まった
> <トヨタの大規模リコール(無料の回収・修理)問題>2009年8月、米国カリフォルニア州で走行中のレクサスのアクセルペダルがフロアマットに引っ掛かり一家4人が死亡。フロアマット関連やブレーキの不具合など、トヨタは10年2月にかけて米国や日本など世界でリコールや自主的な改善策を実施。対象は延べ1000万台以上。豊田章男社長らが米国議会公聴会に出席して陳謝した。「車が勝手に急加速する」とエンジンの電子制御システムの欠陥を疑う声も上がったが、米政府は11年2月に「電子欠陥はない」と結論づけた。
中日春秋
2014年3月20日
> 神は、ご自分にかたどって人を創造された。土のちりで人を形づくり、その鼻に命の息を吹き込んで…。旧約聖書が語る人類誕生のありようだが、神さまが土をこねて人間をつくりだすという神話は、世界各地に伝わっているという
人間が自分に似せて、土で形をつくる。人形作りは、太古から続く人間の業だが、縄文の土偶は世界で最も古いものかもしれないそうだ
いや土偶だけではない。大英博物館のマクレガー館長は『100のモノが語る世界の歴史』(筑摩書房)で縄文時代の壺(つぼ)について書いている
<世界で最初の壺は日本でつくられた>。そしてそれを使って煮炊きした日本こそは、<どうやらスープの発祥の地であり、シチューの祖国のようだ>と
こういう館長が率いているだけあって、二〇〇九年に大英博物館で開かれた特別展「土偶の力」は、見事なものだった。七十点以上が並べられた中でも、主役扱いされたのが、長野県茅野市で出土した国宝「縄文のビーナス」と、近々国宝に指定される「仮面の女神」だった
マクレガー館長は、こうも書いている。<ほとんどの国は海外で自国を紹介するときに、帝国時代の栄光や侵略軍だった時代を振り返る>。だが経済大国日本は、驚いたことに太古の技術の高さと美的洗練を紹介する。<これはじつに説得力がある>と。世界に誇るべき創造の女神なのだ。

南京滞在の記
第2日 移動
これから玉林へ向かう
中国南方航空で南寧へ飛ぶ
昼の便で夕方に到着する
あったかいと聞くが
ホテルから空港までの高速道は渋滞の有り無しで
1時間半で着いたが、それからの搭乗までは広い空港を
10番ゲート、4番ゲート、14番ゲートと歩き回されてから
南昌でのトランジットは30分ぐらいだった、南寧到着は16時40分だったか
南寧空港から広西を抜けて玉林まで高速道で18時30分に到着
長い移動の距離を半日でやってきた