アマゾンで2冊、本を注文してロッカー配達に、近くのドラッグストア駐車場にあるボックスに取りに行く。置き配達とか、便利なのか人手不足なのか。
いまなお書籍を購入とはこれいかに。
ひとつは、ことばのきまりの話題に、日本語文法とする、読めばなっとく、とかタイトルにうたって、児童言語研究会と著者に見えて、国語の授業であるから、日本語文法とは、どのように説明するか。開いてみると、主部に主語、文節に加えて、総主語も垣間見る。鍵の手ながく係りと受けを説明する手法である。これは懐かしいと、つい思う。楽しい、として、一光社から1975年に出版している。2018年版でそのときの変形を用語にしなくなったと見える。
もうひとつは、これは見たことがない、書名は、構文論的文章論という。著者名からすると中味は知らないでもない。アマゾン中古品で目に入って、元値の3分の一ほどだが、検索してほかを見るとその倍となっている。。
発売日 1987年08月
著者/編集 安達隆一
出版社 和泉書院
目次(「BOOK」データベースより)
序章 文章研究の観点と方法/第1章 文と連文/第2章 連文の具体相/第3章 文章の内的時間構造/第4章 文章の統括/第5章 成分としての冒頭部/第6章 成分としての結末部/第7章 文章構造の記述と展開部の認定
10年に一度の寒気、マイナス15℃が上空にやってくる。ここも最低気温がマイナス3℃となるとか。
>あす24日から25日(水)にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、東海地方の上空約1500メートルにはマイナス15度以下の、十年に一度の非常に強い寒気が流れ込む見込みです。
