2月1日は旧正月、中国では春節の賑わいとなる、はずが、北京5輪と新型コロナの対策で大変らしい。春節を故郷で迎える人々の群れ、日本語で言えば群衆、中国語で人群、群众となる。
小説家として名声を持つ、政治家としては評価を余人に、石原慎太郎氏がなくなった。享年、89。1956年「太陽の季節」、第34回芥川賞を受賞。1968年、36歳で参議院議員に初当選。1999年、67歳で都知事以後４選。膵臓（すいぞう）がん。
どうしても三島由紀夫を連想する。
https://www.sankei.com/article/20161219-RVDHWQQE2FLJ7B5ABV7HT6KAJM/3/
石原慎太郎 日本よ
三島由紀夫氏と一致した「自己犠牲の美徳」をあの男に見た
2016/12/19 07:13
https://diamond.jp/articles/-/294953?page=3
中国・春節「帰れない人々」の悲痛な叫び、片道10時間で帰省も駅を出られず…
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中国の今年の春節、旧正月は、大みそかの1月31日から7日間以上の大型連休
民族大移動、風物詩、春運は、1月17日から2月25日まで
春運で移動する延べ人数は約11億8000万人
＞ 深センで働く筆者の知人男性は、有給休暇と春節の休暇に合計10日間を実家のある南京で過ごそうとしていた。先日、高鐵（中国の新幹線）の切符を買って車両に乗ったところ、実家のある社区（町内会）の政府関係者から一本の電話が入った。その電話でこう告げられたという。
「今、切符を買ったのね。帰ってくるのは良いけど、駅から直行で指定ホテルにて14日間の隔離が必要、1日の費用は400元（約7200円）になる」
休暇は10日間のみ。14日間隔離が必要となると、ホテルでの一人の春節となってしまう。お金もかかる……。結局、彼は途中下車して深センに戻ったという。ちなみに、彼の深センの居住地は低リスク地域であるが、数日前に中リスク地域に寄ったことが原因だろうと本人は言う。「しかし、電車に乗った途端に連絡が来るなんて。まるで魔法使い、不思議だ」と苦笑した。
＞ また、1月20日に河南省周口市の鄲城県の県長が発言した動画がSNSで拡散され、“炎上”している。県長は「中・高リスクの地域から来る人は、ワクチンの接種証明や48時間のPCR陰性証明があっても、『悪意返郷』（悪意のある帰省）だ。こちらに到着したら、まず隔離、その後は勾留だ」と話した。この発言に対して、ネット上では怒りの声が爆発した。動画はSNSの注目ランキングでトップとなり、「悪意返郷」は流行語となった。
「いつのまにか、帰省するだけで犯人扱いになったのか」
「ウイルスより、権力を乱用するほうがおそろしい」
「日頃、『愛国』を叫んでいるが、同胞さえ愛さない、どうやって国を愛するというのか」
ネット上には厳しい批判の声が多く見られた。
https://news.goo.ne.jp/article/huffingtonpost/world/huffingtonpost-61f8cb45e4b04f9a12c19f32.html
石原慎太郎氏死去、中国と台湾でも速報。扱いは真逆に
2022/02/01 15:14ハフポスト日本版
>東京都知事や運輸相などを務めた石原慎太郎氏が2月1日、死去したと報道があった。このニュースは中国と台湾でも速報されたが、真逆の扱いとなった。
台湾外交部、「重要な友人」と哀悼＝メディアも詳報―石原氏死去
(時事通信) 02月01日 20:50
石原元知事は「右翼の政治屋」…中国紙「日中関係の悪化招いた」
(読売新聞) 02月01日 17:49
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