週刊誌の見出しに驚いた。
目を瞠った。
発売日がきょうのこと、2014年6月13日、見たのは新聞広告である。
自衛隊の戦う相手を特定国名で見出しに打ち、軍事政権の表現を安倍政権にかぶせた。
かつては仮想敵国と言いうような言い回しで、それはいまも、その用語としてあるだろうが、ここまでの表現を使って週刊誌の記事見出しにしたのは、これが初めてでないか。
戦争の議論をするようになったか。
どこの国の軍隊もその準備ができたというのか、国内情勢のはけ口に対外戦争を引き起こす、ここに戦争の一因があるというふうに、それは民衆の不満が引き金になる、というようなことを、最近知った。
その不満は経済的要因にある、とすれば、それはいかなることか。
自衛隊は北朝鮮、そして中国と戦う-安倍軍事政権誕生、憎しみは頂点に
◆ 安倍晋三首相、集団的自衛権、自衛隊、戦後レジーム
週刊現代(2014/07/05), 頁:40
http://www.zasshi.com/zasshiheadline/syuukangendai.html
週刊現代 2014/07/05日号(2014/6/23 発売)
見出し
【全国民必読】覚悟せよ、ニッポン人! 自衛隊は北朝鮮、そして中国と戦う 安倍軍事政権が誕生――憎しみは頂点に達した
目を瞠った。
発売日がきょうのこと、2014年6月13日、見たのは新聞広告である。
自衛隊の戦う相手を特定国名で見出しに打ち、軍事政権の表現を安倍政権にかぶせた。
かつては仮想敵国と言いうような言い回しで、それはいまも、その用語としてあるだろうが、ここまでの表現を使って週刊誌の記事見出しにしたのは、これが初めてでないか。
戦争の議論をするようになったか。
どこの国の軍隊もその準備ができたというのか、国内情勢のはけ口に対外戦争を引き起こす、ここに戦争の一因があるというふうに、それは民衆の不満が引き金になる、というようなことを、最近知った。
その不満は経済的要因にある、とすれば、それはいかなることか。
自衛隊は北朝鮮、そして中国と戦う-安倍軍事政権誕生、憎しみは頂点に
◆ 安倍晋三首相、集団的自衛権、自衛隊、戦後レジーム
週刊現代(2014/07/05), 頁:40
http://www.zasshi.com/zasshiheadline/syuukangendai.html
週刊現代 2014/07/05日号(2014/6/23 発売)
見出し
【全国民必読】覚悟せよ、ニッポン人! 自衛隊は北朝鮮、そして中国と戦う 安倍軍事政権が誕生――憎しみは頂点に達した