文章量を測るのは語か、文字か。いずれも日本語でとらえる。語数を言うのは、ツイッターの流行である。Twitter社が、各国の一部のユーザーを対象にツイートできる文字数を140字から280字に増やすテストを行うことを発表したと、それに、日本は文字数のゆえに、情報量が異なることによる。英語140文字と日本語67文字が同等扱いとか、そうすれば、倍する量の違いである。その文字数によるところで、日本語文章の140字、そして、新聞コラムの600文字は、すこし少なめに560文字ぐらい、その量は、400字文字数の原稿用紙の量が換算尺度と名当て板。20000文字となれば原稿用紙50枚、その量に、40枚、30枚と目安となった。コンピュータのワードプロセッサーによるので、文字数がそのままの数値で出てくるである。140字の制限は書きよい字数となてしまったようだ。新聞コラムの字数は活字のポイント、いまはフォントサイズの大きさが手頃の、読みごろの字数を変えてしまった。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1709/27/news114.html
Twitterの字数制限変更 日本語と英語の「140文字」はどれだけ情報量が違うのか?
翻訳会社に聞いてみました。
>翻訳会社ジェスコに話を伺ったところ、翻訳業界では一般的に「日本語400字の情報量 = 英語1000字(スペースを含む/約200単語に相当)の情報量」と考えられているそうです。つまり、日本語1文字あたりの情報量は英語の2.5倍。従来のTwitterの字数制限に当てはめてみると
140字の日本語 = 英語350字分
140字の英語 = 日本語56字分
ということになります。