日経新聞より
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20190310
復興の主役、官から民へ 東日本大震災あす8年
インフラ・住宅再建めど 人口減、地域経済に重荷
東日本大震災の発生から11日で8年を迎える。原発事故の影響はなお色濃く残るが、巨額の政府予算の投入で被災地のインフラ整備や住宅再建は一定のメドが付いた。ただ、沿岸部では定住人口の減少が止まらず、「官製復興」には限界がみえる。成長のエンジンを民主導に切り替えるには地域の底力が試…続き
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かつてのスタッフに、ドイツ語教師がいて、日本語の議論で負かされて、そう、当人は思っているのだが、実際にはことばに窮しているにすぎない、日本語の単語がいまひとつ肝心のところで出てこないようで、ドイツ語の議論なら負けないぞ、ネイティブスピーカーにも勝つ自信があるとうそぶいていたから、相当なものだろうと敬して、フムフムト言っていたりていたり、このひととは何語で議論しても埒が開かないだろうなどと勝手なこと思って、はたして言葉で議論をしているのか、その持ち合わせた知識をどれほどのものにしているのかと思わざるを得ないようなことで、議論の方法、言葉遣いの巧みさにあるものでもない。聞けば、ドイツ留学生活が長くて、そこで必要なドイツ語となってしまったのが、議論と日常語であったようだから、日本語の論理なり、言い回しなりが訓練できなかっただけに過ぎないようである。 . . . 本文を読む