正月があける。七草粥を食して無病息災を願う。平安時代には行われ室町時代の汁物が原型とか、説明がある。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七草。しかし、実際に七草をそろえるより、おかゆに、ありあわせの青菜とする。地方によって七草の雑炊はさまざまのようである。雑煮として、煮干し出汁、醤油仕立ての汁に焼いた丸餅と青菜を入れる、というところもある。唱え言葉に、七草なずな 唐土の鳥と とんとの鳥が 日本の土地へ渡らん先に 海より先に 打ちよてバタバタ 掛け寄てバタバタ と、まな板の菜を切りながら縁起を祈る。>船場の商家では、6日の夜に七草と7種の台所用具(すりこ木、杓子、菜箸など)を揃える。その上で台所用具の一つを片手に取り「唐土の鳥が 日本の土地へ 渡らぬ先に 七草なずな」と唱えて菜を刻む。道具を取り換えては再度唱え、7回繰り返す。 . . . 本文を読む
0107 心臓・肺移植を中部で 名大病院と藤田保健大が動く 中日新聞トップ記事、見出しである。20150107
リードには、
中部地方でこれまで受けられなかった心臓や肺の移植実現に向け、愛知県内の二つの大学病院が動いている、
とある。
見出しに、航空エンジン部品を増産 三菱重系、外部委託で3倍に とある。20150107
記事には、
ボーイングやエアバスの旅客機のエンジン主要部品を生産する三菱重工航空エンジン(愛知県小牧市)は二〇一五年度から初めて生産を外部委託し、小牧市の新工場で本格的な増産に入る、
とある。
見出しに、トヨタ新工場、凍結解除へ 世界販売の好調を受け とある。20150107
記事には、
トヨタ自動車の豊田章男社長は六日、二〇一三年度から見送ってきた新工場建設について「(凍結の)解除は時間の問題だ」と述べ、再開する考えがあることを示した、
とある。 . . . 本文を読む