文論再びに記事を検索して過去2件をあげた、さらに検索して文法文章論カテゴリーで最初にタイトルにしていたのがヒットした。これを探したのだったと改めて再掲する。
文があるから文法で文がなければ何になるか。あるいは文とする前提を議論するところから始めるとそれは文法なのかどうかと現代日本語の文論はそこでとどまる。一つをのぞいてと言ってきて今の日本語研究には文の規定がわからなくなってしまっているからややこ . . . 本文を読む
経済安全保障推進法案が2022年に施行
>令和3年10月、岸田内閣において、経済安全保障担当大臣が置かれ、岸田総理は、所信表明演説において、我が国の経済安全保障を推進するための法案の策定を表明しました。
法律は令和4年5月11日に成立し、同月18日に公布
https://www.cao.go.jp/keizai_anzen_hosho/#:~:text=具体的には、法制を創設するものです
経済施 . . . 本文を読む
文論について2015年の記事に述べたが、その後2018年に文論序説という著作が刊行されている。ブログでは2021年に記事がある。
この著作は博士論文を出版したもので、論文についての概要も公開されている。
>本論文は、日本語の「文とは何か」という根源的な問題を、言語行為論という従来とは異なる立場に立って論じたものであり、「序章」、本文(「第Ⅰ章~ⅩⅣ章」)、「終章」から成る。「序章 文について考え . . . 本文を読む
広告欄に新刊紹介があり、高齢者向けのコピーに目がいくが、書籍を買うわけではない、その興味は惹句からあれこれと思う。ぼけ、認知、生活行動など、わが行く先を案じる。タレントの親子だとか漫画に仕立てた面白さなど買えばまた身に染みるかもしれない。
あたらしくでたタイトルがいつものセンセーショナルか、日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和 と見えて、新刊、著者は、ケント・ギルバート . . . 本文を読む
恐れているAIはなんですか?
AIの偽物が本物となってしまうと、ほんとうのことが嘘になっていくことです。
質問に答えてみた。このわたしの答えに実際にチャットでは、
>恐れているAIはなんですか?
私(ChatGPT)は恐れることはできませんが、人々がAIについて恐れることの一般的な理由は、以下のようなものがあります:
人間を間を置き換える可能性がある:AIがより高速かつ正確にタスクを実 . . . 本文を読む
マクロン仏大統領の発言が微妙で、中国行きの不可解、中国寄りの姿勢なのか、EUの結束とNATOの支援体制が揺れそう。
外交の駆け引きは何を意図とするのか。高橋氏の口調も歯切れが悪い。
フランスの経済紙「レゼコー」などが9日に報じたインタビューに、
「最悪なのは、台湾の問題についてアメリカの歩調や、中国の過剰な反応に合わせヨーロッパの国々が追随しなければいけないと考えることだ」と、
アメリカや中国に . . . 本文を読む
論理的思考と論理思考の違いについて、日本語の難しいところ、同じように使っているので、あえてふたつは違うと言ってみると――
まず、論理思考について、Critical Reasoning の翻訳語とすると、論理思考とならず、Critical は多く、批判的なと日本語で捉えることになる。すると、Reasoning”とは、理由付けである。これでは批判的な理由付けとなってしまうと日本語の説明がかなり困 . . . 本文を読む
人工知能と対話をしてみる。
>
あなたの日本語はどこで学習しましたか?
私はOpenAIが提供する自然言語処理技術の一環として、日本語を学習しました。日本語の学習には、多数の日本語の文章や書籍、ウェブページ、ニュース記事、そして日本語の話者が発話する音声データなどを使用しています。また、私たちは専門の言語学者や日本語教師からの指導も受けています。これらの方法を通じて、私は自然な日本語の文章や会話 . . . 本文を読む
人工知能とAIで異なる言葉として異なるところは、見た目に文字遣いにある。人口と漢字に翻訳するのと略号で表記するのと、わかりやすいようでとらえにくい、アーティフィシャルインテリジェンスとなると、そうは言いながらカタカナで書くこともなくAIと書くところに、日本語の表記違いとなろうか。
日本語の違いとはこれいかに、漢字語による翻訳とカタカナ語にしないローマ字語である。
エーアイといわれてそれはなあに . . . 本文を読む
思考法を分けて、クリティカルシンキング、ラテラルシンキング、ロジカルシンキングとする。この中で翻訳語を用いて、批判、水平、論理とすると、わかりにくいのは、いずれも漢字の持つ字義から日本語の意味内容をとらえようとするらだろう。
どれも難しいことになるが、なかでもラテラルがそのイメージにも判然としないのはわたしだけか。
批判、論理にも哲学用語の背景もあり、もっと困難かもしれない。
サイトにはその思 . . . 本文を読む