お久しぶりです。
とうとうおうじも小学生です。
5月中旬、おうじが初めて学校を休みました。
休む数日前には既に喘鳴がしていて、間違いなく気管支拡張剤を処方される状況。
遠くの専門医に行くべきところなのに
誤って?魔が差して?近くの小児科に行き「キュバール再開した方がいい。まだ残ってたら始めて」
と言われ、とりあえず再開。
喘息より先に耳切れがひどくなっていて、掻いて出血するほどだったので
残っていたエバステルを飲ませると出血が止まった。
ということは、エバステルが肌に効いていたということか?
アトピー性皮膚炎がある子はダニや埃の吸引アレルゲンが多く
喘息になるリスクが高い。
皮膚に強い炎症があると、皮膚だけでなくT細胞がはずみで喘息を発症する。
抗アレルギー薬を飲むと喘息の発症を抑えることが出来る。
というカキコを見つけた。
http://www.babys-room.net/rinyusyoku/rinyusyokuroot/allergy/atopikusuri.html
喘鳴も治まった最近は、肘の内側をぼりぼり掻くようになってきた。
季節の変わり目はやっぱりお肌にも変化が出るおうじ。
お肌がボロボロになるのは本人はもちろん、見ている私もつらいから
アトピー予防に内服薬、処方してもらいたくなってきた。
脱ステロイドとか言って強い塗り薬は塗りたくないけど
内服薬を毎日飲ませるのもどうかと思う気持ちもあるし
複雑な心境。
エバステル(錠剤を所望したらこれを処方された。以前は粉薬のアレジオン)
を、3割負担で30日処方してもらったら、一体おいくらになるのだろう。
と思って某サイトで薬価を計算したら、高!
キュバールもついでに計算したら1本2500円くらいする。高い・・
ちなみにエバステルはジェネリックじゃなかった。(ジェネリックはまだ出ていない)
しかもエバステルは持続性抗ヒスタミン薬で、抗アレルギー薬ではない。
エバステルの効能には
じんま疹,湿疹,花粉症,アレルギー性鼻炎など,アレルギー性疾患とも書いてあるけど
おうじのお肌には抗ヒスタミン薬も効くということなのか?
うーん。やはりお医者に相談に行くしかないのだが、どこに行こう?
とりあえずはアズノールというあせもに効く薬があったので
それを塗って様子見するか・・
________
アトピーの治療として外用薬だけでなく、内服薬があります。
アトピーで使う内服薬には、その働きから大きく3つに分けることができます。
抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬・ステロイド薬
抗アレルギー薬は、アレルギーを起こす体内のたん白質を抑える作用があり
湿疹を起こす化学物質(ロイコトリエンなど)を抑えたり、アレルギーを起こす白血球(好酸球など)の働きを抑えます。
副作用は少ないのですが、アトピーに効いてくるのに1ヶ月以上かかることがあります。
商品名:インタール・リザベン・ソルファ・アレギサール・ペミラストン・オノン・キプレス・シングレア・アイピーデイなど
清益 功浩
医学博士。日本小児科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医・指導医。
参考URL
http://allabout.co.jp/gm/gc/300697/
とうとうおうじも小学生です。
5月中旬、おうじが初めて学校を休みました。
休む数日前には既に喘鳴がしていて、間違いなく気管支拡張剤を処方される状況。
遠くの専門医に行くべきところなのに
誤って?魔が差して?近くの小児科に行き「キュバール再開した方がいい。まだ残ってたら始めて」
と言われ、とりあえず再開。
喘息より先に耳切れがひどくなっていて、掻いて出血するほどだったので
残っていたエバステルを飲ませると出血が止まった。
ということは、エバステルが肌に効いていたということか?
アトピー性皮膚炎がある子はダニや埃の吸引アレルゲンが多く
喘息になるリスクが高い。
皮膚に強い炎症があると、皮膚だけでなくT細胞がはずみで喘息を発症する。
抗アレルギー薬を飲むと喘息の発症を抑えることが出来る。
というカキコを見つけた。
http://www.babys-room.net/rinyusyoku/rinyusyokuroot/allergy/atopikusuri.html
喘鳴も治まった最近は、肘の内側をぼりぼり掻くようになってきた。
季節の変わり目はやっぱりお肌にも変化が出るおうじ。
お肌がボロボロになるのは本人はもちろん、見ている私もつらいから
アトピー予防に内服薬、処方してもらいたくなってきた。
脱ステロイドとか言って強い塗り薬は塗りたくないけど
内服薬を毎日飲ませるのもどうかと思う気持ちもあるし
複雑な心境。
エバステル(錠剤を所望したらこれを処方された。以前は粉薬のアレジオン)
を、3割負担で30日処方してもらったら、一体おいくらになるのだろう。
と思って某サイトで薬価を計算したら、高!
キュバールもついでに計算したら1本2500円くらいする。高い・・
ちなみにエバステルはジェネリックじゃなかった。(ジェネリックはまだ出ていない)
しかもエバステルは持続性抗ヒスタミン薬で、抗アレルギー薬ではない。
エバステルの効能には
じんま疹,湿疹,花粉症,アレルギー性鼻炎など,アレルギー性疾患とも書いてあるけど
おうじのお肌には抗ヒスタミン薬も効くということなのか?
うーん。やはりお医者に相談に行くしかないのだが、どこに行こう?
とりあえずはアズノールというあせもに効く薬があったので
それを塗って様子見するか・・
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アトピーの治療として外用薬だけでなく、内服薬があります。
アトピーで使う内服薬には、その働きから大きく3つに分けることができます。
抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬・ステロイド薬
抗アレルギー薬は、アレルギーを起こす体内のたん白質を抑える作用があり
湿疹を起こす化学物質(ロイコトリエンなど)を抑えたり、アレルギーを起こす白血球(好酸球など)の働きを抑えます。
副作用は少ないのですが、アトピーに効いてくるのに1ヶ月以上かかることがあります。
商品名:インタール・リザベン・ソルファ・アレギサール・ペミラストン・オノン・キプレス・シングレア・アイピーデイなど
清益 功浩
医学博士。日本小児科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医・指導医。
参考URL
http://allabout.co.jp/gm/gc/300697/
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