へ、パパに内緒で行ってきました(笑)
じゃあ誰と?
ふっふっ。私の母とでございます。
東海道線の快速アクティで小田原へ
小田原から箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本へ
箱根湯本から小涌谷までの景色がよかったです。
6月ならあじさいが咲き誇ってもっと綺麗なはず。
あじさい鉄道と言われるのがわかるくらい
色褪せていたけどあじさいが見えました。
おうじは電車が好きなので大喜び。
箱根登山鉄道はスイッチバックといって
車掌さんと運転手さんが交換する(方向転換する)んです。2回くらい。
一番後ろの車輌に乗っていても
スイッチバックすれば一番前の車輌になるわけで
おうじは景色そこそこに運転席に夢中でした。
あまりにも見ているので何か出さなくちゃと思ったのか
車掌さんがおうじに電車の写真入りカードをくれました。
小涌谷駅に着いたらあまりの傾斜の坂にTAXIに乗り込み
ユネッサンへ。
荷物置きを兼ねてベビーカーを押して行ったので
小涌谷駅⇔ユネッサンはTAXIにしました(片道660円でした)
徒歩でも(バスでも)行ける距離ですが
行きは坂がきついのでTAXIがスマートだと思います。
ホテルにチェックインせず大荷物のまま行っても大丈夫。
ロッカーに入りきらないベビーカーと荷物はフロントで預かってくれます。
ここではバスタオルとフェイスタオルと館内着を
何度でも貸し出してくれるので助かります。
(ホテルで朝、顔を洗うタオルを一枚持っていけば充分でした)
水遊び用パンツも(180円/枚)で売っているのでこれも助かりました。
9月に入った途端、西松屋等で売ってないんですもん。
おうじ、初めてのプールです。
かなり興奮しておおはしゃぎです。
水深30cmの幼児向けプールでは自分一人で歩きまわれるので
親は目を離さなければ楽。
メインの大型プールは水深90cmだったかな。
ここでは0歳時のお風呂用にと買ってあった浮き輪が
ようやく日の目を見た感じ。
教えてないのに軽くバタ足してました。
死海風呂にラーメン風呂、ドクターフィッシュの足湯、
外にはウォータースライダーに神秘的な洞窟風呂・・
子供向けの遊具があるプールもあって
どれもやはり温水でした。
水着ゾーンはまだあって、
コーヒー風呂にワイン風呂
緑茶風呂に酒風呂に炭風呂・・
全部露天ですぐ脇に流れる渓谷を眺めながらいい気分でした。
霧が降っていて小雨状態でしたけど
カンカンに晴れていたら長くは楽しめなかったはず。
ちょうどいい天気でした。
最後に行ったのは裸ゾーン。
浴槽、床、壁、天井まで檜張りで
内風呂も外風呂もあって温泉気分を味わいました。
・・温泉の効能があったのは水着ゾーンで入ったお風呂なんだけどね。
顔も頭もさっぱりした後はここのバイキングで夕食。
近くのホテルを循環してくれる無料シャトルバスに乗り込み
寝るだけのホテルへ。
初日はこんな感じでした。
長文になっちゃいましたね。
でも2日目もまた書きます