思いついたまま

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湿度と肌の関係

2012-05-30 | アレルギー
世界一受けたい授業 2012年1月21日放送

東京警察病院 澤田敦史

抵抗力の弱い子供は乾燥の影響を受ける。

湿度が40%を下回ると、体に様々な異常が出始めると言われているので
加湿器等でウイルスが感染しづらい40%以上を保つこと
60%以上になるとカビ等が繁殖しやすくなるので注意。


湿度が40%を下回ると、インフルエンザウイルス自体の水分が蒸発して軽くなり
30分舞い続ける。

インフルエンザウイルスは低湿度、低温度が好きなので
湿度が20%以下になると、66%のウイルスが6時間生存できると言われている。

学校、百貨店、美術館、事務所などは湿度40%~70%に保つように定められていて
病室は40%~50%に保つようになっている。


加湿器を使わなくても湯船にお湯を張った状態でお風呂場の扉を開けておくと一定の効果が得られます。


以下はZIP!のハテナビより

心臓より遠くなると皮脂の分泌が減るので、心臓から遠い足のスネは乾燥しやすい。

顔の乾燥は部屋の湿度が影響するので、タオルを干すと良い

目はエアコンの風で乾くので、蒸しタオルなどで温めると目の表面に油膜が出てくるのでおすすめ。

冬の手洗いは35度まで。お風呂のお湯もぬるめが良い。