思いついたまま

綴ってます。
主に子どもや自分の記録や覚え書きですが
どなたもお気軽にコメントください♪

アレルギー薬

2020-03-10 | アレルギー
ベポタスチン酸塩錠(ジェネリック名)も効かず

デザレックス錠(1日1錠)も効果は感じられないようで

アレグラがいまのところ一番鼻水に有効っぽい。

それのほかに

アレルギー抗原を1週間に2回皮下注射するという治療を受ける。

自費のため、検査費用も注射代も高額

3月頃から夏前にかけてスギ・ヒノキ・(ダニも一時期)の注射をしに通う。

10万ほどかかったが

今のところ、そんなに鼻炎はひどくない。

夏から鉄剤とプロテインを飲ませてることもあるのかもしれない。

目はうつろ、かすれた小さい声

2019-01-09 | 胃がん
仕事終わってから病院へ

18時台は夕食タイムだが寝ていた

面会時間があと1時間しかないので(平日は19時まで)

ガリガリの腕に触れて起こす

今日は戸籍上の誕生日

本当に生まれたのは12月なので

2回も誕生日がある

12月はまだうちで療養していたし、ここまで弱っていなかったので

グラマシーニューヨークの苺ショートケーキを食べてお祝いした

(吐き気が出てあまり食べれないなか半分くらいは食べてくれた)

今日は立体的になるお花のメッセージカードと紫色のニットをプレゼントすると

拝まれた

口が乾いて声が出にくいからだろう

夕食はプリンとブドウジュースが用意されていた

全粥さえも食べられないということだろう

何も食べていないので口腔環境が心配になり水分補給を促す

少しほうじ茶で口を潤しては口の端からこぼし

うがいをさせると粘り気の強い唾液

うがいをしようと車椅子に座らせると貧血気味になる

看護士さんの話では今日は血圧が下がってて上が70だという

苺を1粒食べた

後ろ髪引かれる思いで帰途につく

主食はまだ点滴

2019-01-02 | 胃がん
お見舞いに苺を買って行く

さっき吐いたからと1粒だけ食べる

吐き気止め服用したらしいのに

病院の食事がまずいのでなかなか食べられない様子

点滴が切れると吐き気が出るもよう

今日は食欲がなく

食べたいものも思いつかないと言う

いまの状態は点滴が身体に合うのかもしれない

しばらくは点滴とお粥食べて頑張って貰うしかない

足のむくみは相変わらずで象足のよう

足指とふくらはぎを揉むと気持ちがいいと目をつむる

昨日は車椅子を押してもらいながらだが

一人でトイレに入ったとも

回復してる

オプジーボ点滴、腹水抜いて緊急入院

2018-12-21 | 胃がん
9月の終わりから徐々に大きくなってるお腹周りが
82センチまでになり
傍目からすると妊婦だ。

買い物に出ると、じーっと見てくる失礼な人もいて
お腹が張って痛かったり苦しそうで
母は次第に外に出るが億劫になっていた

億劫になった理由のもう一つは
利尿剤による尿意だ。

服用して30分も経つとトイレに行きたくなるらしい。

11月30日の診察のあと
初めてのオプジーボの点滴だった。

本庶 佑(ほんじょ たすく)さんがノーベル賞受賞して
いま話題の薬だ。

この日、それだけの治療だけなら結果が違っていたのかもしれないが

主治医はこの日引けるだけ引いてと看護士に指示
母の身体から6800mlもの腹水が出た。

こんなに抜いて大丈夫だろうかと
看護士さん達も心配していた

その心配の通り
その後母は吐き気とだるさで食べられなくなった。

アレルギー薬また変更

2018-10-21 | 子育て(小学生)
タリオンのジェネリック(ベポタスチン)を飲むと

お腹が痛いというおうじを連れて再度受診。

先生、驚く。

あんまりお腹に副作用は聞いたことないんだけどなぁとのこと。

でも本人がそう言って飲んでくれないのでと話し

再度、違う薬が処方された。

デザレックス錠5mg

これは1日1回の服用。これは楽だなと思ったけど

ジェネリックがないらしい。

さてこれが体に合うとして

1か月のアレルギー薬代はいくらになるのやら・・

アレロック(オロパタジン塩酸塩錠)は小4まで?

2018-09-16 | アレルギー
プールの授業が3日続いたあと

耳が痛いと訴えるおうじを連れて

久しぶりに耳鼻科を受診した。

先生がいつものアレルギー性鼻炎の薬も処方してくれようとしたところに

「小学校5,6年の頃から眠い眠いと訴えるようになったんですけど」

と話を出したら

「早く言ってよー」と先生。

小学校5,6年くらいから眠気を訴える子が増えるんだとか。

(年齢が低いと毎日興奮してるから問題ないらしい)

同じ薬が、年齢を重ねると眠気が出てくるなんて

調剤薬局でも薬の説明書きにも書いてないよ!

そういうことなら医師の方から

「年齢上がってきたけど、眠気は出てませんか?」

って、確認すべき内容でしょー!?(`^´)

と超憤慨したけれど


思い返してみると

私がパートを始めたのは2016年1月。

おうじは当時小5の冬。

久々に始めた仕事はきつかったし

毎日あっという間だったし

おうじも風邪をひかなくなってきて受診の回数も減っていたし

ママは仕事も始めたし、おうじも自分のことは自分で出来るようになって欲しいとか言って

鼻がつらいとか、肌がかゆいなら、自分から薬を飲むようにと言ってきたし

おうじは塾にも通い始めていた(はず)なので、毎日学校で眠いと訴えてもそりゃそうだろうと思ってたし

などと、いろいろ重なってたので

ちっとも「アレルギー薬を変えてみたらどうか」という考えには及ばなかった・・・


新しいアレルギー薬は「ベポタスチン酸塩錠(ジェネリック名)」といいます。

これがいまのおうじに合いますように

ひどい眠気が治まって、ちゃんと学校と部活頑張ってくれますように・・・

限度額認定証の申請のしかた(高額医療費制度)

2018-08-06 | 胃がん
「高齢者受給者証」は、1年に1度、申請する必要もなく自宅に郵送してくれるのに

「限度額認定証」は、区役所に申請に行かねば発行してくれません。

本人が行かれない場合は、代理人も行かれるみたいだけど

しかも、月をまたいで合算出来ないし、支給されるのは数か月後なので、立て替えしなきゃいけません。


前回発行してもらった時は半年分だけ発行されたようで、有効期間が切れてしまう前に

ガリガリでふらふらの母を連れて区役所へ。


牛歩でたどり着いた区役所の窓ガラスに「工事中のため、近くの地区センターが仮区役所施設です」という内容の貼り紙。

その近くの地区センター前を通過してきたけど、それならそうと貼り紙しとけよ!!

わからないから通過しちゃったじゃないか!!

不親切な行政に怒りを覚えて思わず大きい声で

「1年分で発行してもらえませんか?」と聞くと、簡単に了承してくれた。

じゃあ最初から1年で発行してよ!なんで前回は半年だったのさ!?


8月の6日はまだまだ35度の猛暑日。

激やせした体で、本当につらかったと思う。

うちの母みたいな人や入院中の人みたいに

区役所に来れない人こそ、限度額認定証が必要なのに

区役所で申請が必要だなんて無理でしょ。

自分がうちの母と同じ立場になったときに、どう思うのかしら。

税金をきちんと払ってきている市民のために、行政に申請のしかたを改善してもらいたいです。


こういった区役所への交通費・

CT検査とPET検査

2018-07-26 | 胃がん
退院して3日後にCT検査をしに再度病院へ。

このとき「歩いた方がいいと言われたから」と言う母は電車で病院へ行くことを希望した。

車の方がいいんじゃないかとすすめても

ずっと座ってるのはお尻痛いからと言うので

誰が見ても具合いが悪そうな母と電車で向かう。

このCTで、お腹の異常な膨らみは「腹水」と診断されて

利尿剤を2種類処方される。

即効性があるものと、だんだん効いてくるもの。



2日後7/28のPET検査も電車で行こうと言う母。

痔の手術が終わって退院したあと38度台の発熱が時々あるし、雨予報だし、車で行こうとしたところ

PET検査の病院が、駐車場を工事中で駐車できる台数が少ないので公共の交通機関を利用してほしいというお知らせが。


パパに行きだけでも送ってもらえないかと頼んでも

美容院の予約があるし、めまいの薬を飲んでて運転に不安があるからと断られる。

なんて冷たいと悔しい思いをしながら申し訳ないけど電車で向かう。

その結果、骨盤の中に光っているものが見つかって、腹膜播種もあると診断され

新たな薬で治療がスタートすることになった。

体重38kg

2018-07-23 | 胃がん
長年苦しんできた痔核を切除するのは良かったのだが

切除後の激痛で苦しんだ母。

しばらくは痛くて通常の排泄が出来るようになるまで時間がかかるから

10日は入院していました。

7月23日ようやく念願の退院。


ただでさえ、抗がん剤の治療で入院して痩せていたところに

立て続けに入院・手術だったので、食べられるわけもなく激やせ。

骨と皮だけの姿に。

がりがりなのに、お腹だけはぽっこり膨れて臨月の妊婦さんみたい。

臨月だよ。臨月。相当のお腹周りです。

ゾウ足だし、むくんでるのは間違いないけど、異常なほどのお腹の膨らみ。

まさか・・

第6クール目の退院直後に緊急入院

2018-07-09 | 胃がん
2018年7月4日に入院、7月9日に退院した母。

これで第6クール目の点滴での抗がん剤は終わるので

「7月末にはCT検査→PET検査をして評価しよう」と主治医の説明を受けて退院。

もうこれでガンが体からなくなっていますようにと願いつつ退院した日のこと。



いつものようにお昼ご飯を食べて(五目そば)から

実家に立ち寄り、郵便物の確認などをしていたところ

母がトイレからなかなか出てこない。

気持ち悪いと言い、せっかく食べたものを吐いて、倒れてしまった。

まだまだ30度を超す猛暑日だし、抗がん剤の影響で重い便秘症になってるし

母の頭を冷やしながら、考えた。

さっき久しぶりに外食したから、腸が動いてお通じが出ようとしてるのかも。

でも出たくても栓になって出ないのが邪魔して

詰まってて苦しいのかもしれない。

心配していると、再度トイレに行き、今度は下痢が出たという。

とりあえず下痢でもなんでも詰まってるのが出たから良かったと思い

シャワーを浴びるのを待って出発しようとしたが

今度は風呂場から出てこない。

どうやら痔がもとに戻らないらしい。

もう一度、病院に行こうと言っても、うんと言わない。

病院行くまでもないなら、とりあえずうちに行こうと痛がる母をそっと車に乗せて連れて帰ってしまったが

これがいけなかった・・

夜には発熱。

これが、激しい痛みを伴う「かんとん痔核」だと知ったのは

次の日に急きょ仕事を休んで、再度受診した時でした。