思いついたまま

綴ってます。
主に子どもや自分の記録や覚え書きですが
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箱根小涌園ユネッサン

2007-09-21 | 子育て(1歳)
へ、パパに内緒で行ってきました(笑)

じゃあ誰と?

ふっふっ。私の母とでございます。


東海道線の快速アクティで小田原へ
小田原から箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本へ
箱根湯本から小涌谷までの景色がよかったです。

6月ならあじさいが咲き誇ってもっと綺麗なはず。
あじさい鉄道と言われるのがわかるくらい
色褪せていたけどあじさいが見えました。

おうじは電車が好きなので大喜び。

箱根登山鉄道はスイッチバックといって
車掌さんと運転手さんが交換する(方向転換する)んです。2回くらい。

一番後ろの車輌に乗っていても
スイッチバックすれば一番前の車輌になるわけで
おうじは景色そこそこに運転席に夢中でした。

あまりにも見ているので何か出さなくちゃと思ったのか
車掌さんがおうじに電車の写真入りカードをくれました。

小涌谷駅に着いたらあまりの傾斜の坂にTAXIに乗り込み
ユネッサンへ。

荷物置きを兼ねてベビーカーを押して行ったので
小涌谷駅⇔ユネッサンはTAXIにしました(片道660円でした)

徒歩でも(バスでも)行ける距離ですが
行きは坂がきついのでTAXIがスマートだと思います。

ホテルにチェックインせず大荷物のまま行っても大丈夫。
ロッカーに入りきらないベビーカーと荷物はフロントで預かってくれます。


ここではバスタオルとフェイスタオルと館内着を
何度でも貸し出してくれるので助かります。
(ホテルで朝、顔を洗うタオルを一枚持っていけば充分でした)

水遊び用パンツも(180円/枚)で売っているのでこれも助かりました。
9月に入った途端、西松屋等で売ってないんですもん。


おうじ、初めてのプールです。
かなり興奮しておおはしゃぎです。

水深30cmの幼児向けプールでは自分一人で歩きまわれるので
親は目を離さなければ楽。

メインの大型プールは水深90cmだったかな。
ここでは0歳時のお風呂用にと買ってあった浮き輪が
ようやく日の目を見た感じ。

教えてないのに軽くバタ足してました。

死海風呂にラーメン風呂、ドクターフィッシュの足湯、
外にはウォータースライダーに神秘的な洞窟風呂・・
子供向けの遊具があるプールもあって
どれもやはり温水でした。

水着ゾーンはまだあって、
コーヒー風呂にワイン風呂
緑茶風呂に酒風呂に炭風呂・・

全部露天ですぐ脇に流れる渓谷を眺めながらいい気分でした。

霧が降っていて小雨状態でしたけど
カンカンに晴れていたら長くは楽しめなかったはず。
ちょうどいい天気でした。



最後に行ったのは裸ゾーン。
浴槽、床、壁、天井まで檜張りで
内風呂も外風呂もあって温泉気分を味わいました。

・・温泉の効能があったのは水着ゾーンで入ったお風呂なんだけどね。


顔も頭もさっぱりした後はここのバイキングで夕食。
近くのホテルを循環してくれる無料シャトルバスに乗り込み
寝るだけのホテルへ。

初日はこんな感じでした。
長文になっちゃいましたね。

でも2日目もまた書きます