国産オーガニックの、とても高品質なステビアを購入しました
ステビアは、自分で購入する事は、ほとんどないのですが、今回購入したステビアは、見た感じで、とても品質の良いのがわかり、ノンカロリーの甘味として、ちょっと試してみようかな~と思い、購入しました
ハーブを購入する時って、フレッシュにしても、ドライにしても、そのものの色や状態を見て、購入の判断をしています。
ウスベニアオイの紫の花の部分にしても、ハイビスカスのガクの部分のワインレッド、レモングラスの葉の薄い緑色・・・、どれも見ための判断も大切になります。色が美しく、できるだけ形の整ったもの、必要以上に細かくなっていないものを選んでいます。ハーブ店で販売されているものは、珈琲豆のように、アルミパックのものではなくて、中がよく見えるように、透明の密封パックの事が多いですよね。
ステビア・・・、ドライなのに、セミドライみたいな鮮度を感じました。
ステビアは、砂糖の200倍~300倍の甘味成分ステビオサイドが含まれているのでとても甘いです。が、非常に低カロリーなのだとハーブ関連の本に記載がありました。ハーブの化学的な事に詳しい方に聞きましたら、ノンカロリーだとおっしゃっていたので、低カロリーなのかノンカロリーなのかどうなのかな~と思って、調べてみてわかった事は・・・、甘味は、砂糖の200~300倍であるが、非常に低カロリーであり、甘味が強い分、お茶にして使うのは、ごく少量なので、実質ノンカロリーと同等・・・と言う事のようです。化学的検証からは、人体に悪影響がない、身体に優しい甘味料だと言う事がわかっているらしいです。
糖尿病を予防したい人や、ダイエットしたい方は、上手く生活に取り入れると良さそうなハーブです。
このハーブ単品だと、甘いだけのものなので、他のハーブとのブレンドが良さそうです。
私が知っているのでは、カモミール、ハイビスカス、ローズヒップと相性が良さそうですし、マテ茶とも相性が良いようです。
今日は、ディンブラベースで、カモミールミルクティーを作るのに、ステビアをほんの少しプラスしてみました
熱湯は350cc注ぎ、抽出時間は3分にしました。
黄色のイメージでまとめたかったので、コーンの入った優しい甘みのパンと、セバスチャン・ブイエ氏の、爽やかスイーツ、タルトレット・シトロンを合わせました。
ステビアをティースプーン0.4にしましたが、ミルクティーなので、0.8くらいでも良かったかな。
ストレートで飲んでみたら、丁度良い甘味でしたが、ミルクティーにすると、もう少し甘味をプラスしても良かったかなと言う感じだったので。
基本的には、少量でも結構甘味があるので、あまり多くは加える必要はないと思います。
若干のさじ加減でしょうかね~。
でも、パンもスイーツも甘味があるので、私の好みとしては、0.4でも良いかなと思いますが、一般的には、0.8くらいかなと思いました。
ステビアを利用するのに、ミルクティーも良いけど、酸味のあるハーブティーにプラスも良さそうですので、ぜひ近々作ってみようと思います~