ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

  fraoula ♪

2007年11月13日 21時09分36秒 | Sweets
 ビストロ・ル・プティ・リュタンでランチを楽しんでいる間に、きわどい時間になってきました。
あわててお店を後にし、帰りにフラウラへ。
リュタンからフラウラはすぐ近く。
清楚な雰囲気のお店構え・・・特に女性客に好感度大な感じです。

フラウラは、2003年7月にオープン。オーナーは桜井修一氏。
店名の「フラウラ」とは、ギリシャ語で「いちご」のことだそうです。
桜井氏は、いちごのように親しみやすい洋菓子店をめざそうと、この名前にしたそうです。

生菓子、焼き菓子、パン等、明るく美しくディスプレイされています。
生菓子は、25種類くらい出しているそうですが、どれも美しく、先端を走るプティガトーと言う感じです。
ここでは迷わずプティガトーをセレクト。

画像向かって左からエミスフェール、カプチーノ、ドゥオモ・・・です。
帰宅後デイジーと2人で半分ずつ試食しました。
カプチーノとドゥオモは、見た目で想像していたより、相当濃厚な甘さがあった。
・・・が、エミスフェールは超美味しかった。狙い通りでした。これはいちじくのムースを、ピスタチオのババロアで包んだもの。いちじくの魅力を再発見したような感じで得しました。

急いでいたので、ほんの数分しかいませんでしたが、実はこちらこじんまりしていますが、カフェコーナーもあります。ご夫人達が、楽しそうにお茶していました。
今度ゆっくりと、このカフェコーナー利用してみたいです。ノリエットのクラシカルな雰囲気と違って、今風で清楚な雰囲気の空間でした。

全体的に観て、一番目をひいたのは生菓子達。女性らしくそして可愛らしく、デザイン性の高いものばかり・・・すごく興味を持ちました
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 Le Petit Lutin ♪

2007年11月13日 16時49分13秒 | else
 ノリエットを後にし、東急世田谷線に乗る・・・味のあるローカル線が、中途半端に近代化したような、システムで、珍しいタイプの改札と、電車の派手な色に驚き!2両くらいしかないような電車達は、ショッキングピンク+グレーやグリーン+グレー、イエロー+グレー等妙な派手さがあった。
「こんなローカル線も良いなぁ・・・」と言いながらも、システムに戸惑うところもあって、又それが妙に新鮮だったりして。

世田谷駅までは、あっという間でした。駅から徒歩3~4分くらいで、ビストロ・ル・プティ・リュタンに着きました・・・とてもわかりやすいところ。

12時30分とあって、すでにご近所の奥様達?の集団がランチを。
席数が非常に少ないので、予約して正解でした。
温かみのある洋部屋風の店内は、狭いけれど、落ち着く空間でした。

私達は1200円のパン+メイン+デザート+ドリンクをセレクト。
天然酵母のパンはお替りできます・・・そう言えば、お替りするの忘れていました。
メインは、田舎風パテのソテー。これは、豚肩ロース+特殊な鴨肉+鶏の白レバーのパテと付け合せのハーブはアジアン・マスタード。
ノリエットでパテをゲットできなかったので、2人とも、製造元のリュタンでパテをセレクトしたわけです・・・これで楽しみにしていたパテを味わえて大満足の私達。
やはり上記の内容のパテですから、ちょーっとクセのあるお味でした・・・が、全体的には美味しかったと感じました。
デザートは、ダッコワーズ生地ベースの上にパッションフルーツのクリーム、その周りにみずみずしいフルーツをたくさん飾ってあるスイーツ+アールグレイのホットティー。
フルーツの果汁がダッコワーズ生地にしみて、柔らかな生地感を楽しみながら、フルーツをたっぷり頂く・・・そして、オレンジやレモン(・・・のピールかな?)がブレンドされたアールグレイは、柑橘系の香りが優雅に漂い、とーってもいけてました。

家では口にすることのないパテ・・・脳をときめかせてくれた逸品でした
コメント (2)
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