ある旅人の〇〇な日々

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都議選と国政

2009年07月13日 | Weblog
麻生首相が都議選と国政は直接関係ないと言い続けているが、都議選の自民党大敗は、国政の影響であろう。今の自民党では、日本経済の舵取りは危ういと誰もが思うだろう。民主党にとりあえず何かを変えてもらおうと考えるのが大勢である。都議選では自民党が見捨てられた結果の大敗で議席を10も減らしてしまった。党東京都連会長の石原伸晃氏の落胆ぶりは酷かった。父親の石原都知事の議会運営もやり難くなる。次の総選挙の結果の予想もついた。
新宿の選挙区から出馬したエロすぎる候補「後藤麻衣」は落選したが、宣伝効果は多大なものがあった。小生もその名前を記憶容量の少なくなった脳にスリコミされてしまった。それもマスコミがただで宣伝してくれるのだから。3000票以上とったので供託金も没収されないようだ。

午前中、近所を民主党と自民党の代議士の宣伝カーが走っていた。午後には、衆議院の解散と投票日の日程が発表された。解散が7月21日、投票が8月30日。いよいよ民主党政権の誕生か。

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