私のナースのお仕事で活躍した時計。
数字も大きく、見やすい。
1月からは病院実習の指導で活躍。
それなのに、白衣のポケットに入れたまま、洗濯してしまった
おまけに、乾燥機にもかけて・・・・・・
上のねじが折れ、えらい目に遭ったのに、動いている。
丈夫だな~と感心してたら、数日後、動かなくなった。
直るかな、修理してもらうと高くつくかな、買ったほうが安いかな、
主人は「買い換えたほうが安いぞ」と
そこで、買ったお店に持っていくと修理に8000円かかると。
高価な時計ではないけど、愛着があって直るものなら・・・・・
修理をお願いして、店内の時計を見てみると、
修理代と同じぐらいの値段で、同じような懐中時計が
あるじゃあ~りませんか・・・・・
修理止めて新しい時計を買おうか、一瞬、迷いましたが・・・・
直ってきたのが上の時計。
再起不能かと思っていたけど、さすがプロだな。
やはり、長く使って気に入っている物は手放せない。
「尾張徳川家の雛まつり」の特別企画で
十二単着付教室が徳川美術館講堂でありました。
「尾張徳川家の雛まつり」は二度目です。
父と母を連れて、ひな御膳をいただいて・・・・・
今回は十二単の着付を見るのが目的。
モデルさんは募集で選ばれた、5月に結婚されるカップル。
次のモデルの方が着られる十二単
着る前の十二単と束帯
さて、どのように変身するか・・・
この白い紐、一本を使って、最後まで着せていきます。
着せたら、合わせの隙間から手を入れて、
紐を解いて取り出し、次の着物の上で結ぶ。
背に大腰(裳)を当てて長く引き、
小腰を前で結んで、全体を整え
十二単を着たお雛様、完成。
公家や武家の男性の正装を束帯と言うのだそう。
男性はいたってシンプル。
男性はこれで完了。
5月に結婚されると言うお二人の
お内裏様とお雛様の完成
末永く、お幸せに