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自治体の空き家対策に思う

2021年02月28日 18時53分00秒 | Weblog

自治体の空き家対策

  地方で切実〜空き家対策

  コロナ禍で 地方に追い風か?


( 画像は 庭の花 2/21 )

私の母が他界して

この夏 七回忌を迎える


近くに住む弟が

母親の遺産を引き継ぎ

実家を保持している


築四十年余りだと思うが

まだまだ住める家屋だ


実家の近くに居住する弟は

実家を活用したく

母の他界後

屋内の家具などを整理して

周囲の庭や畑も手入れして

賃貸を目論んだが 

田舎の古物件だからか

なかなか借り手は見つからず

残念ながら 家屋はいたみだして

いるのではないかと推測する

(維持経費の削減のため 一旦  

電気や水道、ガスは止めてある)

 熊本地震後  私らが

住めなくなった時は

いつでも貸す用意があるよ と 

弟が言ってくれた時はありがたかった)


この話は 

何も田舎だけでのことではなく

都市部でも課題となっており

都市部こそ空き家の放置は

周囲に直接いろんな懸念を

引き起こしがちだと思う


まず 災害時の倒壊や瓦等の飛散、

それに 電気のショート火災や

水、ガスの漏れ、家屋への不法侵入と

無許可の居住、買取や再開発の困難等

これらの問題を 空き家は抱えている


大都市の一極集中が進み

70万人を超えるこの県都でも

あちこちに空き家が見られ

市の行政は頭を抱えている


実際 我が家の近くでも

空き家は多く 実は

今住んでいる家屋も 

妻の実家であったが

義母が早くに他界したために

直ぐ近くで毎日行き来はしていたが

15年近く空き家状態であった


私ら夫婦は 15年の間

二軒の家屋の維持は大変であった

虻蜂取らずで 両家屋を生かすのは

とても難儀で費用もかかってしまう


20164月の熊本地震後

本震の次の日(4/17)

母宅に引っ越ししたが

今度は 

今まで住んでいた旧家屋の世話が

課題となった


地震で家は傾き

屋内は 家財などが

散在している有様で

究極 解体となるだろうが

その作業依頼と費用のことが

私らに重くのしかかることとなった


そうこうしているうちに

被災者への義援金のことや

公費解体の話が出てきた


だが 見た感じ 旧我が家は

一部損壊の認定だろうなあと

考えて 

公費解体は無理だろうとも

思い これからどうしたものかと

半ば諦め  悩んでいた


ところが 後日

認定のスタッフが来られて

詳しく計測などをされた結果

「半壊」と認定され

解体や義援金のこともクリアでき

私らは 半ば諦めてもいたので

本当に安堵したことだ

(家屋の基礎部分や壁、柱などの

損壊程度が 基準以上だったらしい)


それからが 実は

目が回るくらいに忙しくなった


まず 半壊の認定手続きや

解体と義援金の申請を行い

それと並行して 

家屋の家財などの整理や処分、

持ち出しなど

毎日、朝昼晩と 休まず

作業に取り組み 

解体処分・買取の業者も呼んで 

およそトラック5,6台分位は

処分してもらったと思う


書籍類も 知り合いの古書店さんに

来て貰い 無料で引き取って貰った


震災後 旧家屋の貸借を

打診される方がいたが

半壊の家屋を貸さなくて良かったと

今では思う


ただ 被災していない家屋なら

コロナ禍の中で 都市部から

地方に移住する人も増えるだろうから

空き家はぜひ活用して欲しい

(ただ コロナ禍が収束した後は

また都市圏にリターンすると思うが‥)


ps 2021.2.28 草稿

少子高齢化が急速に進行する今

空き家や空き地、休耕田、荒廃地

放置林などが 全国で溢れて

各地で問題化していくと考える

そして 外国資本による買収と

移住による諸問題も起きてくるだろう

 ※ 以下は 参考にしたネット記事

自治体の空き家対策 コロナで地方に追い風 移住促進で地域の「お荷物」から「資源」に再生へ(上毛新聞)- Yahoo!ニュース

自治体の空き家対策 コロナで地方に追い風 移住促進で地域の「お荷物」から「資源」に再生へ(上毛新聞) - Yahoo!ニュース

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寒い日には 肉ごぼう天うどんなどはいかがですか?

2021年02月27日 17時02分00秒 | Weblog

寒い日には  肉ごぼう天うどんなど  いかがですか?



(画像は 肉ごぼう天うどん、いんげんの天ぷら、焼き芋、うぐいすぱん  '20,12/27  )


二、三日前は

随分と暖かくなり

春はもうすぐかななんて

呑気に思っっていたが

今朝('21,2/27)  になると

何と言うことはない

また冬に振り返しとあいなった


気温は低めで

とにかく冷たく強い風が

時折突風のように吹き荒れる


だから 

今朝と夕方の散歩では

厚着をして 冬用の帽子を被り

手にはもちろん厚めの手袋をはめ

マイボトルにはあったかい飲み物


堤防の上で

自転車を漕ごうとしても

なかなか前に進まず  息は切れる


堤防下の原っぱでは

いつものように歩きで行くが

これも向かい風の時は

身を屈(かが)めてゆっくり進む


昨日の夕方も 堤防では

時折吹き付ける強い風に

歩くとよろよろとなった


こんな日には

うどんのようなあったかい

汁物が欲しくなる


写真は 肉ごぼう天丼で

肉と牛蒡の味がマッチしていて

とても美味しかったし

うどんの汁で  体もあったまった


今日も ご馳走様でした!


ps 2020.12.27 草案 

2021.2.27 草稿


高気圧の周辺では 

強めの風や

高い波が起きているようだ

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(2)ポンコツ爺さん、道に迷うの巻(中編)

2021年02月27日 16時35分00秒 | Weblog

(2)ポンコツ爺さん、道に迷うの巻(中編)20212



( 画像は 庭のスイセンの花 2/21  

今日(2/17) は 朝から 

目まぐるしい日だった


最近の頭痛が気になる妻を

近くの脳神経外科病院に

車で送り届けて それから

予約していた自分の病院まで

トンぽ帰りで行ったのだが

まず 病院から

メインの道路に出ようとして

長い車列に 

余儀なく左折をして

途中でUターンして

病院に向かうが

いかんせん 予約時間が

迫って来る‥


慌てた私は

ここだと思い 

行きつけの病院の駐車場に

入れようとしたが

前の車で 満車となり

待たされた 

そして 時間ギリギリに

ようやく駐車できて

受付に駆け込んだが

どうも様子が変だ⁈


受付が以前とは違う?

この病院には

3ヶ月に回の定期検診だ

その間にコロナ禍もあり

改造されたのか?と思い

受付の人に聞いたら

何と別のG病院だということが判明


F病院もG病院も

都市部再開発で 割と最近

新築移転をした病院だ

そして 何と隣同士であり

私は F病院にだけ通院し

しかも ほとんどが自転車であり

車で行くことがなかったことも

間違いの元であったのだ

@@@@@@@@@@@@@@

[ポンコツ爺さんのミス2]

あぁ、やっとG病院の受付だ

予約時間は過ぎているので

どうかな?と思いつつ

診察券を入れるが

受け付けてくれない

二、三度繰り返して

予約の書類をカバンから出して

確かめると 何と

明日の2/18   予約日だ!


アプリのカレンダーで

毎日確かめているはずが

通知を

2日前から設定していることと

日記帳のカレンダーが

月曜日から始まっていることも

勘違いの元かもしれないと考えた


それで アプリの方は

いい機会なので見直すことにした

@@@@@@@@@@@@@@@

G病院が明日の予定だと分かり

私は とりあえず

業者さんの待つ我が家に向かう


一階部分の雨樋の工事が

進んでいて 安堵する


そして 書斎で

黒猫スミレと暖をとりながら

ゆっくりしながら

妻からの連絡を待っていた


ところが 中々メールがないので

どうかなあ 飛び込みだし

CT までは撮るだろうしなあ‥と

考えていると‥


 以下は、次回の後編に移ります

2021.2.18 草稿

先ほど 昨日と間違えたF病院で

お医者さんに 昨日の顛末を

長々と話して ちょっと

気持ちの整理ができました

私の長い愚痴を聞いていただいた

主治医の先生には 感謝です

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漏れ来る光(弍)〜コロナ禍での光明は?蛙 🐸の憂い

2021年02月26日 06時30分00秒 | Weblog

漏れ来る光(弐)〜コロナ禍での光明は?





(  真冬に咲いたタンポポの花  1/31,2/4  )


新型コロナウイルスが

中国の武漢からやって来て

一年が過ぎたけど

このコロナ禍の収束は

誰にも見えて来ない


( PCR 検査のこと

(感染者の入院治療のこと

(医療機関の受け入れのこと

(保健所の仕事とキャパの限界のこと

(感染者用病棟の確保と増設のこと

(たった20%位の病床で対応?)

(飲食店や宿泊施設への支援策

() 途切れのない、終わりが見えない

長期で要件の多い自粛要請

(見通しも慰労もなくひたすら要請)

(テレワーク、リモートワーク、

在宅勤務の功罪(利点と欠点)

(生活保障の無い解雇や休職

(特に飲食業や宿泊業でのパートや

 非正規雇用の従業員への支援は?)

(10) 滞るワクチン接種と副反応への不安

(ここ何十年も言われて来た是正は?)

(国家的なプロジェクトにならない

ワクチン開発と有事の補償問題など)

(11) 露呈した都市部への一極集中の弊害

(ここ何十年も言われて来た是正策は?)

(12) 感染者や医療従事者への言われなき

非人道的な犯罪的な誹謗中傷の数々

(歴史に学ばない政府や国民(結核病、

ハンセン病、HIV感染、公害での病気等))

(13) デジタル化と先進技術の開発

科学者や専門家、専門企業への支援と

予算配分、ベンチャー企業の育成

(先進技術は隣国に持っていかれ

今は基礎的な技術のみが かろうじて

残されている日本の科学技術の実態)

(13) 非常時に備えることを 

無駄なこととか、煽り過ぎだとあげつらう

政治家や専門家やマスコミ、多くの国民

(施設や人材の確保、資金の積み立て

 感染症対策の諸法案や条例の制定 等)

14)  日本式の第三の新型コロナ抑制策は?

(強権と監視によらないコロナ抑圧、

感染者のばらけ野放し、緩やかで自主的な

日本式自粛の効果は? 成功すれば凄いが )


ああ、挙げればキリがない


『平時にこそ』「危機的な事態」を

予測して その対応策や法制化を

練っておくべきなのに 

国民を説得し納得させることを

長年試みなかった怠慢な政府と

危機管理や責任から逃げる野党と

反対や批判ばかりのマスコミや

専門家・識者たち と

何でこんな平穏な時に

そんなことを話し合うのかと訝り

平和ボケしていた我ら多くの国民とが

先回りの施策をダメにしている


戦後75年間もチャンスがあったのに

みすみす逃して来た怠慢のツケが

今 やって来て 政府も野党も

そしてマスコミや国民も

みんなみんなアタフタしている


だがしかし

今は 待った無しの状況だ


「今できることしかできはしない」


日本に住む人たちは

昔も今も 外圧がなければ

尻に火がつかなければ

本気になって動かないんだろうなぁ


この機敏性のなさは

島国根性か、それとも習性か‥


ps 2021.1.29 草稿 1/30 2/26  追記

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早春の兆し(2月半ばに)

2021年02月26日 06時01分00秒 | Weblog

早春の兆し(2月半ばに)




画像は 梅の花にメジロ 2/13  


川面を吹き渡る風とせせらぎの音


やや冷たさは残っているが


サワサワと柔らかく吹いてくる風、


ざわざわキラキラと


真冬よりも 柔らかさを感じる


川のせせらぎに 私は


冬の陽だまりの中で


早春の兆しを覚える


2月も半ば


庭の梅も満開になり


枝には「梅に鶯」ならぬ


メジロがやって来て


梅の花の蜜を吸いながら


「春はもうすぐだよ」と


私らに告げる


コロナ禍だって


災害起きたって


毎年 知らせに来てくれる


ps 2021.2.20 草稿(前半)

    2.26 (後半)

今 医療機器やワクチンなど

医療体制などについて

いろいろと考えています

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ツクシの佃煮はいかがですか?

2021年02月25日 16時44分00秒 | Weblog

ツクシの佃煮はいかが?



( 画像はツクシ料理とサラダ 2/23  )



天皇誕生日の昨日(2/23)

ツクシを 一袋採ってきた


2/20(土曜) に 

河原で見つけて

もう少し待つことにして

23日に見たら

枯れかかったのもあったので

まだ丈は短かったが

もういいだろうと

ツクシを摘むことにした


そこは ついこの前まで

大きめの河川工事が行われていて

立ち入り禁止だったから

今でも訪れる人はほとんどなくて

たがら 

ツクシなんかに気付く人は

皆無ではないかと思うし

今時 わざわざツクシを摘む人も

ほとんどいないのではないかと思う


何年か前

カミさんが

東京・葛飾の叔母宅を訪ねた折

近くの中川を通った時に

川土手で よく伸びたツクシを

たくさん見つけたそうだ

  都会の人は 誰も気づかず

  見もしないからか?)


だが 都会の人は

ツクシなんかには見向きもしないし

叔母も食べないと言うので

カミさんは 摘んできたツクシを

都心部に住む長女宅に持って行き

佃煮にして一緒に食べたそうだ


私は 故郷の県北で

早春が訪れると 兄弟で

ツクシやセリ、ノビルなどを

沢山採って来て 母親に

煮てもらい 美味しく頂いていた

(兄は 野蒜が大好きで

 時折東京から帰郷しては

 野原や土手で野蒜を採っていた)


運良く採れたツクシを

かみさんが 今年も煮てくれた


淡白で素朴な味がした 


コロナ禍でも 

大きな工事にも生き延びた土筆は

何十年と食べて来た佃煮と

全然変わらないツクシの味だ


ps 2021.2.23 草稿 2.24 追記

今日(2/25)  河原を訪ねたら

少し手前でも ツクシが

何本かだが 顔を出していた

また 23日に採った所では

少し増えていた

だけど 今年は採らない

また来年の楽しみとしよう

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2.22 ネコの声の歌 猫の日に因んで

2021年02月22日 13時49分00秒 | Weblog

2.22  猫の声の歌

  222日*猫の日にちなんで



(   我が家の黒猫ネコ・スミレ  1/25    )

我が家の黒猫スミレは

名前を呼んでも

ほとんど「ニャア!」などとは

答えてくれない


今朝(2/19)

ラジオ番組らじるラボで

猫の声の音楽を幾つか紹介していた

2021.2.19 am9:30頃)


猫の鳴き声や人の声色、

楽器による模倣音など


演奏と猫の声、演奏のみ、

歌に声色挿入など

いろんな工夫をしてある


最近の猫事情は

コロナ禍による巣ごもりで

保護猫などを飼う人が

増えているらしい


我が家のスミレも

熊本地震後 近所で

保護してきた猫だ


私の子どもの頃の猫は

野良(ノラ)猫や半野良が

多かったように思う


田舎では

完全な家猫なんていなかったと思う


今回 保護猫を飼うことになって

数年前の我が家のシバ犬のことを

思い出して それまでの飼い方を

振り返ったり あるいは

かかりつけだった獣医さんに

相談したり または 

本を読んだりして 妻と

今後の飼い方について相談した


その結果 家猫として飼い

外には 原則出さないようにした

また 餌はキャットフードのみ

他には トイレの躾や

猫タワーの設置なども決めた


50年ぶりの猫との生活は

当時の記憶も薄れ

飼い方も様変わりして

とても新鮮な感じがする


黒猫スミレが我が家に来て

やがて五年

もうすっかり家族の一員として

その存在感を確かなものにしている


私ら老夫婦は スミレが

我が家にいるうちは

元気に世話をしなくては と 

使命感を持って生きていこうと

二人とも考えている


ps 2021.2.19 草稿 2.22 追記

昨日 妻は 

福岡から帰ってきたが

可愛い孫とのやりとりが

楽しくもあり しんどくも

あったようだ

途中 孫との爺ちゃんとの

スマホによるビデオ会話もあり

孫娘は ご機嫌であった


我が家での二人(私ら)は

黒猫スミレにとっては 一応

お父さんとお母さんになっているから

おかしくもあり 気恥ずかしくもあり

でも まだまだしっかりしなくては

と 自分たちに気合を入れている

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ツクシを見つけたよ!春はもうすぐ!春一番が吹いたよ!追記

2021年02月20日 14時08分00秒 | Weblog

ツクシを見つけたよ!



( 画像は 河川敷の土筆 2/20  )


朝夕は冷えても

午後は暖かくなり

今日は 18℃の予想


散歩で訪ねた河川敷は

吹き付けるやや冷たい風も

硬さがとれて 

心持ち柔らかい


遠くて聞こえるせせらぎも

ザワザワと音も柔らかく

陽射しを浴びて

白くキラキラとしている


帰りに 

河川敷を歩いていると

えっ! もうツクシ⁈


も一度確かめて

やはり土筆(ツクシ)だ!


今年の冬は 

寒さがきつめだったが

春はもうすぐだね!


早春の兆しを 発見したよ!


ps 2021.2.20 草稿

本当に 偶然地面を見た時

ツクシの頭を見つけた

しかも

ニョキニョキと

数十本くらいのツクシさんたちが!


みなさん、春は もうすぐですよ!

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父親の命日に思う

2021年02月18日 23時21分00秒 | Weblog

父親の命日に思う


( 雪の降る中で咲く紅梅の花 2/18  


明日は 219


父の命日の日だ


父が亡くなってから9年が過ぎた


享年85歳であった


昭和2年生まれの父は

戦前、戦中、そして 戦後を生き

例に漏れず 波乱万丈の一生であった

(若い頃 特攻兵を志願したこともある)

@@@@@@@@@@@@@@@@@

基本 人の不幸を見聞きして

わざわざ笑うことは見識を疑うが

時と場合によっては

勘違いや子どもの言動などで

つい微笑んだり クスッと

笑ってしまうこともあるだろう


そんな自然な感情を

押し殺してまで我慢することは

却ってお互いに精神衛生上

いただけないのではないか?


TPO を弁えよと言うことだが

父親が かなり弱った時に

が思いもかけないことをして

私ら家族はもちろん

看護師さんや介護士さんと思われる人たちも

思わずクスッと笑い

病院のお見舞いで  こんなに

笑ってしまったのは初めてだと

世話をするスタッフの人たちは

話していたが 

後から そのことで

誰一人咎めた人はいなかった


また もう一人の弟 B 

父が好きだった梅の枝を携えて来た


父の家に咲いていた梅であるらしく

薄赤の綺麗な花が沢山ついている枝


それを 弟

父の亡骸のそばに そっと添えた


それからしばらくして

あぁ、父もとうとうお骨になって‥

と 何だか虚しい気持ちになったが

そのお骨を見ると 淡い紅色に

染まっていて 不謹慎ながら

私は 

わぁ、こんなに綺麗に染まって‥

と 思わず 感嘆の声を漏らした


弟たちは 

涙を微笑みに変える技を

持っていると思った‥


ps 2021.2.12 草稿

父が亡くなってから3年後

今度は 母が亡くなった

3歳違いの母は 父と同じく

85歳まで生きた

亡くなる直前まで 

記憶や生きる意志はハッキリしていた

今夜は 我が家の仏壇でお参りをした

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ポンコツ爺さん、道に迷うの巻(前編)2021年2月

2021年02月18日 21時13分00秒 | Weblog

ポンコツ爺さん、道に迷うの巻(前編)20212


( 朝の庭のささやかな積雪 2/17  

今日(2/17) 

朝から 目まぐるしい日だった


朝 目眩のような 胃痛のような

妙な感覚があり しばらくは

床(とこ)から出られなかった


最近 食生活を見直して

体重が適正なレベルまで下がり

食欲も出てきたので

ここ何日か 結構食べていた


ところが先日(2/16) 

調子こいて どうやら

食べすぎたようだ


それで 

朝からの胃痛を招いたらしい


だから その日は

朝は 

小さいバナナ一本だけにして

昼は 

アッサリしたカップ麺だけにした


すると

夜になって ようやく

食べたいという気持ちが出て

鍋物とアナゴ飯を

少量だけ食べることができた

@@@@@@@@@@@@@

実は 妻の方も

最近 体調を悪くしていた


頭痛がすると訴えていたし

胃の方も少し悪くしていたようだ


だから

今朝は 思い切って

脳神経外科に行くことにしていた

重ねて 雨樋や屋根の修理工事も

入ったので その対応にも

気を遣った


熊本地震後 屋根などがひどく

損壊したので 

以前リフォームでお世話になった

業者さんに 何とか頼み込み

関東の業者に

補修してもらったのだが

資材不足、人手不足で

結果的に応急処置状態であった


それで 先日 その業者さんの

関連のC,D業者さんに 

雨樋や屋根を見て貰ったところ 

とんでもない施工をしてあることが

判明し 急遽 大元の業者さんに

見て貰って その修復工事を

して貰うことになったのだ


その上 妻は

福岡の次女から 急ぎで

孫の世話なども頼まれていて

対応や交渉、切符の手配、

料金のことなどで

頭がいっぱいになり

天テコ状態になって

頭痛が生じたと思う


 以下、(中編に続きます)


ps 2021.2.18 草稿

雨降って地固まる とか

災い転じて福となす とか

言いますが さて

どうなることやら‥

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