2月3日生まれの子
※記念日などに生まれた人の気持ち
( 画像は 庭に咲いた梅の花 2/3 )
今年の「節分の日」は
2月2日だ(った)
なんでも124年ぶりだそうだ
私は
決まった日だと勘違いをしていた
3日以外の日(1984.2.4) は
37年ぶりとのこと
(そう言えば 地球の自転が
徐々に遅くなっているそうで
だから閏年も設定されているとか
我らも地球もこの宇宙の中で生きている、変化しているんだと実感する)
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昨日だったか らじるラボで
2月3日生まれの人が
子どもの頃イヤだっと述懐していた
自分の誕生日が
鬼やら節分やらが話題になり
あまり良い印象がなかったらしい
でも その後成長して大人になったら
その日が覚えやすいし
他の人にも印象付けられて
得なこともあるとのこと
そう言えば
正月やクリスマスなどが
誕生日の人は お祝いが重なり
何だか損をしたような気になることも
あるらしい
(因みに
かつて飼っていたシバ犬モコは
たまたま12月25日生まれで
いつもクリスマスと共に
お祝いをしていたことを想い出す)
私の娘は 夏休み中に誕生日があり
みんな(級友)からお祝いを
されることがないので
イヤだったらしい(妻の話から)
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コロナ禍での自粛生活も
一年を迎え
われらはかなり疲労し
ストレスも随分溜まってきた
(特に 便利な地域に住んでいる
(都会の)人たちは
どこに行くにも 誰かがいたりして
三密を避けるのも自粛生活も
難儀すると思う)
そうすると 庶民の我らは
いいえ
あの高潔な代議士さんでさえ
控えて欲しいと訴えている身で
夜遅くまで飲食店を回るという
「心の中の(弱い)オニ」が
騒ぎ出している始末‥
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ヒトは厄介なもので
たまにはゆっくりしたいと
思いながら 半日も部屋にいると
今度は 退屈の虫が騒いで
どこか外になど出かけたくなる
食事も 普段は
家で静かに食べたいのだが
これも個食や
家族だけの食事が続くと
またもや 外で 誰かと
飲み食いしたいものだと
出臍の虫が騒ぎ出す
我が家のニャンコを見るに
我が家の黒猫スミレは
毎年一回の検診以外は
ほとんど家から出ることはなく
一年中 飽きもせず?屋内で
のんびり静かに暮らしている
同じ固形食を食べては寝て
たまに部屋の中をうろつき
またごくたまに部屋や階段を
駆け回る
そんな人間ならどうにかなりそうな
ごくシンプルな季節の移ろい以外は
何にも変わらない暇な暮らしを
変哲もない生活を 送っているが
本人(猫)は 満ち足りた?顔を
しているのが凄いと思う
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怒りという名の心の中で荒ぶるオニ
欲望という名の心の中に忍び寄るオニ
デザイア(欲望)コントロールや
アンガー(怒り)コントロールは
口で言うのは優しいが
いざ実践するとなると大変難しい
デザイアやアンガーの抑え方は
怒りや欲望の「スイッチ」が
入るのを極力避ける術や
それらに「フック」を掛ける術に
左右されると思う
そうすることで
心の中の鬼を押さえ込んだり
心の中に鬼が入り込むのを
防いだりするのに有効だと思う
ps 2021.2.2 節分の日に 2.4 追記
「心のオニ」は
一回追い払っても
何度も何度も入り込もうとします
(森会長は 女性を蔑視することで
優越感を持とうとしたのか
差別発言をして 今追及されています)
(私は 他山の石として
自分の言動などを日々振り返り
心のオニを点検し続けようと思う)