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新元号に思うこと
私は
親の代から昭和の世代
私は
昭和半ば前の生まれ
平成(の時代)になって
ちょうど30年位が経って
今年五月から
いよいよ新元号がスタートする
どんな名前だろうか
30年前
「へいせい」という名前を聞き
漢字の「平成」を見て
初めは何だか軽そうな名前だな
と思った
だけど
何年か読み書きし
発音するたびに
徐々に馴染んできた
そして
もうこのまま
平成と共に
この世をオサラバするのかなと
考えていた
私が生きている間に
今度の元号に出会って
新しい元号に馴染めるかなと
平成スタートの頃を思う
元号は
中国王朝の漢に始まり
本家の中国では 1911年に廃止され
お隣の韓国も1910年に廃止している
西暦は
歴史的な背景もあって
途切れることもないので
合理的な理由で
現在は 世界のかなりの国で
活用されている
ただ 発祥の謂れを考えると
宗教的な背景もあり
正直馴染めない面もある
今年四月に変わる元号は
あくまでも
わが国だけに通用する年号だが
世界でも稀な習わし(制度)なので
無理に 急いで廃止する理由も
ないだろうと 私は思う
また 個人的には
それぞれの元号に
親しみと愛着もあるし
これからも
継続していって欲しいと
現地点では思っている
ps2019.3.29
朝セブンとまんぷく
今朝は
久しぶりに
朝セブンを
コンビニまで
買いに行った
カミさんは
次女の引っ越しと
孫の世話のために
福岡市まで出かけている
それで
朝ごはんを調達したくなって
我が家の猫に起こされて
散歩がてら近くのコンビニまで
袋は千切るや
サンドは安いのを選ぶや
僕は 相変わらずの慌てん坊ぶり
帰宅したら
安い方の野菜サンドを食べながら
「まんぷく」の最終回を観た
波乱万丈
山あり谷あり
また山あり谷あり
幾つになっても
発明のチャレンジ精神を
いつまでも忘れずに
社員や家族を大事にする
理系男子の萬平さん
こんな会社の社長が
へこたれない 諦めない
あれこれ工夫する
最後まで粘る経営者が
最近減って来たなぁ‥
だから
隠蔽だの 偽装だの 不正だの
かつての日本のものづくりや
サービス モノ売りの精神は
どこに行ったのか⁈ と
私らは 慨嘆する
やがて 朝ドラ100作目!
早瀬すずさん主演の「なつぞら」が
スタートする
舞台は北海道 そして 東京
酪農からアニメの世界へと
特に後半のテレビ小説は
夫婦でよく観た
あまちゃん あさが来た
ゲゲゲの女房 カーネーション
マッサン 梅ちゃん先生
ごちそうさん あぐり
芋たこなんきん 花子とアン
とと姉ちゃん‥ そして
なつぞら スカーレットへと
ドラマはつながってゆく
ヒロインと主題歌とタイトルと
心に残るシーンと‥
あぁ 当時の自分の人生と
シンクロし 重なって‥
朝セブンをいただきながら
「まんぷく」やあさイチを
見ながら 当時のことが
走馬灯のように‥
ps2019.3.30
生前葬も悪くはないね
今朝の「まんぷく」では
鈴(福子の母親〕が言い出した
「生前葬」が 執り行われた
お坊さんも来ていた
これで 鈴さんも
長女咲姉ちゃん(内田有希)が
待っているあの世に
心置きなく行くことができる
(咲姉ちゃんは 亡くなって
二十年も過ぎているようだ)
お互いに伝えたいことを
落ち着いて心置きなく言える
生前葬は そんなメリットがある
苦労はこれで終わりではない
まんぺいさんだから
まだまだ何かあるかも‥
で まだ生きている鈴さんは
ズコッとなるのだが
会葬者は それぞれに
気持ちの整理がつき
人生に一区切りがついて
自分の過去や未来を見つめる
またとない好機ではあるだろう
でも
実際は
そのご 本当に亡くなった後
二度手間の面も出て来るようだ
ほんの身内だけの(略)葬儀にして
親戚や友人知人には通知だけ
四十九日や一周忌、
三回忌などは どうするか
身内で検討することになるだろう
ps2019.3.28
一度切りの人生
一つだけの命
一回きりの葬儀
だからこそ尊い
お互いの命と人生
背中の黒猫 スミレと母さん
春は来たけれど
今朝も花冷え
あったかいとこないかニャァ
風呂蓋の上は
まだ温かいニャァ
でも一人じゃつまんない
母さんとこに行こう
あっ お母さんが
居間で寝そべっている
母さんの背中は
暖かそうだニャア
えいっ! 登っちゃえ!
やっぱり
母さんの背中は
あったかいニャア!
しばらく スミレは
ここに いようっと!
ps2019.3.28
春憂と 春愁と
春は好きな季節だが
職を持っていた頃は
仕事がら
自他の転勤(転入)で
毎年 憂鬱であった
親しかった人との別れと
新たに出会うだろう人を
あれこれ想像したり
毎日 仕事や対人関係で
ひどく気を遣い
何度かの歓送迎会でも
酒飲みながら 気を遣い
何やかやのお金も使い
毎年の春憂や春愁を迎えて
四十数年が過ぎても
桜の花を眺めれば
あの頃の気分を思い出す
しかしながら
仕事から退いて まる2年
今では
いろんなしがらみから
解放されて 気分は
春の青空の如し
ああ しかるに
ある年を境にしての花粉症は
退職後も継続して発症し
春の初めは 毎年
くしゃみや鼻水 それに
目の痒みに悩まされる
年を経るごとに
少しずつ症状は
軽減しているようで
今年は
鼻水が軽く済んで
ホッとしていたが
目の周りの痒みだけは
耐えられない位に酷かった!
今年は
例年の眼科検診を
失念していたので
3月の下旬に慌てて
K 眼科で診て貰った
二年位前から
先生には
網膜剥離と花粉症を
診て貰っている
そして
処方された目薬を
使い出したら 随分
痒みが減って来た
網膜剥離も 幸いに
進行してはいないようだ
ああ ようやく
サクラ花咲く頃に
春憂や春愁から
解放されそうだ
ps2019.3.28
一昨年は 皮膚科で
目の周囲の痒みを
診て貰い塗り薬を
貰って 痒みは和らいだが
完治はしなかった
カワセミ 2匹
大雨洪水対策の河川工事も
随分進み
近くの用水路(小川くらいはある)に
鳥たちが戻りつつある
この前の三月初め
マンションの前付近で
背が翡翠色のカワセミを見た
河川工事が進み
地震の影響もやわらぎ
川沿いの鳥たちも
落ち着いてきた
堰(せき)の近くで
カワセミを見たあと
少し下流でも
カワセミを見かけたが
もしかすると
先ほど見かけたカワセミかな
綺麗な翡翠色の羽を 広げて
スィーと飛んで行くカワセミ
大きな川の対岸でも見かける
また
先週頃は
カモの集団も見かけた
カワセミやカモ、サギなど
これ以上は減らないで
いつまでも元気に
この河川敷や用水路付近で
生息して欲しい
ps2019.3.6 草稿 3.24 追記
みそラーメンはいかが?
休日のお昼には
ラーメンでもいかが?
今日は 3月21日
多くの人が 待ち遠しい
春分の日
いくら温暖化とはいえ
やはり 春は待ち遠しい
まだ薄ら寒い早春の午後は
美味しい味噌ラーメンでも
いかがですか?
ps2019.3.2 草案 3.24 草稿
忍々 忍 と 毅然 と
鬼畜米英!
戦時中の国民の多くが
そう叫んでいたと聞く
実際 先年亡くなった母も
似たようなことを
言わされていたらしい
威勢はいいが
結局 アメリカ連合にやられた
歴史の本を
いろいろと紐解くに
敗者には敗者の言い分がある
だけど
当方に義はあっても
世界の多くを
味方につけなければ
かなり不利だと考える
焦ってはならぬ
カリカリして
理性を失くしても
最善の道は見えにくいだろう
実情を見れば
実に悔しくて
とても歯痒いけれど
敗戦の結果得た教訓は
「忍々 また 忍々」
そして
「世界を味方に」
それから
政治の表と裏では
「冷静な現状分析」と
「冷徹な駆け引き」
なのかもしれない‥
外交や実務的なことは
冷静に 冷徹に 粛々と
あの官房長官の如く
夢は ホットに
熱意を持って
だけど
実務や実行は
冷静に 冷徹に
そして 粛々と
絡む者には
冷静に 粛々と
そして 冷徹に
腹の底では
「こんちくしょう!」
でも 相手には 笑顔
手では握手
だが 足では 蹴り合い
北方領土を巡る話し合いでも
いろんな駆け引きを
腹の底ではしているのだろうなぁ
また ことが
スラスラスラと決まっていったら
その後が 却って怖いとも思う
ps2019.1.22 草稿
1.24 追記 3.23 推敲
このこと(主張・提言) は
実は
お恥ずかしいことに
この私こそが
いちばん苦手とすることです
※ 尚、このコメントは
期間限定とする予定です
悪しからず‥
桜が咲いた 2019
桜開花の予想では
当地は
全国でも
一番か二番だった
でも
蓋を開ければ
当地は宣言はまだで
九州では 20日に長崎
21日は 福岡で開花宣言した
それに 21日には
関東の東京や横浜にさえ
追い越されてしまった
他地域では 22日には
宮崎、名古屋や岐阜、高知、広島、
松山の6カ所で 桜が開花した
そして
今日の散歩で
道沿いの桜の樹に
花が 幾輪も咲いているのに
気がついた
私は
自転車から降りて
デジカメやスマホで
花や枝を撮っていると
通りすがりの人も気がついて
桜が咲いたねぇ と話し
ここは(この県の)標準木は
まだだねぇと
話しながら通り過ぎて行った
散歩の帰り
いつも通る小さな公園を
確かめると ここも
いつのまにか 何輪もの桜が
花綻ばせているので
何で気づかなかったのだろうと
昨日今日 思ったことだ
もしかすると
最近足を痛めて
散歩を自転車でしているので
移動の速度が速く
つい見逃していたのではないか
ps2019.3.22 草稿 3.23 追記
サクランボの花 2019年(平成31年)
椿の花が咲いて
水仙が咲いて
梅の花も咲いて
いよいよ
さくらんぼの出番
近くの散歩道の脇に
狭い空き地があって
そこには
サクランボの木がある
その木は 毎年
サクランボの花を
裏年がないかのように
毎年毎年 可愛い花を
枝いっぱいにまとう
初夏になると
艶々の真っ赤な実を
枝いっぱいにならせる
鳥も人も好きだから
近くの公園や
空き地のサクランボには
ネットがよく張られている
見た感じでは
人と鳥が シェアしてるようだ
ps2019.2.24 草稿 3.17 追記