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漏れ来る光(弍)〜コロナ禍での光明は?蛙 🐸の憂い

2021年02月26日 06時30分00秒 | Weblog

漏れ来る光(弐)〜コロナ禍での光明は?





(  真冬に咲いたタンポポの花  1/31,2/4  )


新型コロナウイルスが

中国の武漢からやって来て

一年が過ぎたけど

このコロナ禍の収束は

誰にも見えて来ない


( PCR 検査のこと

(感染者の入院治療のこと

(医療機関の受け入れのこと

(保健所の仕事とキャパの限界のこと

(感染者用病棟の確保と増設のこと

(たった20%位の病床で対応?)

(飲食店や宿泊施設への支援策

() 途切れのない、終わりが見えない

長期で要件の多い自粛要請

(見通しも慰労もなくひたすら要請)

(テレワーク、リモートワーク、

在宅勤務の功罪(利点と欠点)

(生活保障の無い解雇や休職

(特に飲食業や宿泊業でのパートや

 非正規雇用の従業員への支援は?)

(10) 滞るワクチン接種と副反応への不安

(ここ何十年も言われて来た是正は?)

(国家的なプロジェクトにならない

ワクチン開発と有事の補償問題など)

(11) 露呈した都市部への一極集中の弊害

(ここ何十年も言われて来た是正策は?)

(12) 感染者や医療従事者への言われなき

非人道的な犯罪的な誹謗中傷の数々

(歴史に学ばない政府や国民(結核病、

ハンセン病、HIV感染、公害での病気等))

(13) デジタル化と先進技術の開発

科学者や専門家、専門企業への支援と

予算配分、ベンチャー企業の育成

(先進技術は隣国に持っていかれ

今は基礎的な技術のみが かろうじて

残されている日本の科学技術の実態)

(13) 非常時に備えることを 

無駄なこととか、煽り過ぎだとあげつらう

政治家や専門家やマスコミ、多くの国民

(施設や人材の確保、資金の積み立て

 感染症対策の諸法案や条例の制定 等)

14)  日本式の第三の新型コロナ抑制策は?

(強権と監視によらないコロナ抑圧、

感染者のばらけ野放し、緩やかで自主的な

日本式自粛の効果は? 成功すれば凄いが )


ああ、挙げればキリがない


『平時にこそ』「危機的な事態」を

予測して その対応策や法制化を

練っておくべきなのに 

国民を説得し納得させることを

長年試みなかった怠慢な政府と

危機管理や責任から逃げる野党と

反対や批判ばかりのマスコミや

専門家・識者たち と

何でこんな平穏な時に

そんなことを話し合うのかと訝り

平和ボケしていた我ら多くの国民とが

先回りの施策をダメにしている


戦後75年間もチャンスがあったのに

みすみす逃して来た怠慢のツケが

今 やって来て 政府も野党も

そしてマスコミや国民も

みんなみんなアタフタしている


だがしかし

今は 待った無しの状況だ


「今できることしかできはしない」


日本に住む人たちは

昔も今も 外圧がなければ

尻に火がつかなければ

本気になって動かないんだろうなぁ


この機敏性のなさは

島国根性か、それとも習性か‥


ps 2021.1.29 草稿 1/30 2/26  追記

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早春の兆し(2月半ばに)

2021年02月26日 06時01分00秒 | Weblog

早春の兆し(2月半ばに)




画像は 梅の花にメジロ 2/13  


川面を吹き渡る風とせせらぎの音


やや冷たさは残っているが


サワサワと柔らかく吹いてくる風、


ざわざわキラキラと


真冬よりも 柔らかさを感じる


川のせせらぎに 私は


冬の陽だまりの中で


早春の兆しを覚える


2月も半ば


庭の梅も満開になり


枝には「梅に鶯」ならぬ


メジロがやって来て


梅の花の蜜を吸いながら


「春はもうすぐだよ」と


私らに告げる


コロナ禍だって


災害起きたって


毎年 知らせに来てくれる


ps 2021.2.20 草稿(前半)

    2.26 (後半)

今 医療機器やワクチンなど

医療体制などについて

いろいろと考えています

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