ネコタワーから「ニャルソック」?※最初のタイトルで「ニャルソックス」と誤記していたことに気づきましたが その後このブログは 修正が効かないようで この文で「ニャルソック」と修正しますので 悪しからず。因みにスミレは足に白い「ソックス」を履いて?います😅
( 猫タワーでニャルソック中の
黒猫スミレ🐈⬛ 10/17 )
暑さも和らぎ
朝夕は
やや肌寒くもなってきた昨今
我が家の黒猫スミレも
殺人(猫)的な暑さから
ようやく解放されて
縁側の猫タワーなどで
秋の陽射しを浴びて
まったりと過ごすようになった
我が家のネコタワーは
三段作りだが スミレは
一番高い三段目にいることが多い
そして
縁側から 窓を通して
庭の方を見ているか
丸くなって寝ていることが多い
座って じっと外を見たり
あるいは 身を乗り出して
じぃっと庭先を
見つめていることもある
そんなときは
庭や向かいの電線に
鳥や猫などが来た場合が多い
そして 相手によっては
慌ててタワーから降りて
窓や玄関に向かうこともある
時々ネット記事で見かける
「ニャルソック」とかいう奴だ
ある深夜に(10/25)
我が家の周辺で
聞き慣れない大きな音がした
寝ていた妻は 何だろうと
驚き訝(いぶか)って
窓から外を見たり
庭に出て辺りを確かめたりしている
まだ起きていた私も
充電ライトを持って
塀越しに周囲を照らして見たが
その原因らしきものは見当たらない
その時 妻と二人で
不審な音がした時は
まずこちらが不審に思い
確かめ調べるアクションを
起こすことが大事だよねと
二人で話したことだ
(特に 私ら老夫婦は
不審なことには 特段
気をつけなければならないと思う)
翌る日に
妻は 私に
スミレ🐈⬛はちゃんと見張っていて
不審なことはないか探っていたよ
と 話してくれた
私は じゃあ スミレは
ちゃんと「ニャルソック」を
果たしていたんだねと
笑顔で妻に話して その後
猫タワーにいるスミレの頭を
そっと撫ぜて(なぜて)褒めた
ps 2022.10.16 草稿 10.27 追記
延期になっていたF神宮の
秋の例大祭も 先日
無事に終わり 季節も いよいよ
秋酣(たけなわ)となってきた
気候も
朝晩凌(しの)ぎやすくなり
スミレの活動も
また従来の秋のように
活発になり 毎晩私と遊び
私の膝の上でゴロゴロと言いながら
しばらく遊んで その後は
私の書斎の予備椅子の上で寝て
朝方には 妻の布団に潜り込んで
熟睡するという日課が復活する