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クリのドーナツ棒はいかが?

2019年11月26日 23時20分00秒 | Weblog
クリのドーナツ棒はいかが?


カミさんが
ドーナツ棒を買ってきた

しかも
クリのドーナツ棒だ

ドーナツ棒と言えば
女子サッカーのなでしこジャパンを
懐かしく思い出す

澤穂希さんが
サッカーで大活躍していた頃
日本女子サッカーのスポンサーに
フジバンビという食品会社が
地元で話題になった

INAC神戸レオネッサのスポンサー

えっ何で⁈と
当時の私たちは驚きつつ また
誇らしくもあった

黒糖ドーナツのフジバンビは
神戸と深いつながりがあるようだ

昭和23年姫路市で創業(冨士製菓)
昭和36年熊本市に熊本工場設立
昭和51年KKフジバンビ設立
昭和61年黒糖ドーナツ棒開発販売開始
  熊本工場が本社に
  姫路工場は閉鎖
平成15年に現在地に本社、工場、
総本店を移転(熊本市北区四方寄町)

私のカミさんが知っているフジバンビは
近所のこじんまりした
駄菓子屋さんだったらしい
(彼女が 小学校〜大学の頃まで)

そして 
火事などの災害に遭った後
会社の起死回生を期して
黒糖ドーナツ棒を
新たに開発・発売したそうだ
総本店は 市内北区にある
かどの駄菓子屋・フジバンビで
国道沿いに工場と店が建っていて
私は実家に帰る時は
いつもフジバンビの前を通る

そして 25 日に
栗のドーナツ棒を
三本食べたが
クリの香りがほんのりと
口の中に広がり美味しかった

ps2019.11.25 草案 11.26 追記
袋には十二本も入っているし
2/8 までの期限だから
これから少しずつゆっくり
食べていけるのでうれしい
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紅葉と黄葉

2019年11月25日 23時30分00秒 | Weblog
紅葉と黄葉

イチョウ

 
モミジ



ここは中九州の平地

山の方へ行けば
京都や北国に
負けない位の紅葉が見れる

30年ほど前
娘たちが
緑の少年団という団体に入り
緑化の活動などをしていたから
以前顧問をしていた先生が
端海野という所に赴任していたので
二、三度車で尋ねたことがある
(球磨郡五木村端海野)

当時(1991年)は
分校在校児童が一人(男児)いて
その子も一緒に活動したのを
覚えている(話もした)

秋には 児童一人の運動会に
地域総出で参加して
賑わう様子が新聞記事に載っていた
(五木村立五木西小学校端海野分校)

一、二泊のキャンプだったが
家族も参加していたので
総勢50人前後はいたと思う

そのキャンプで
近くの植林地を訪れ
みんなで小さな木の苗を植えた

その時目にした紅葉の綺麗さって
言葉では言えない位見事だった

山の空気は澄んでいて
植林地の丘に立つ紅葉は
秋の日に映えて
キラキラと輝いていた

その輝く木々を
フイルムカメラで
写真にも撮ったが
その真っ赤な葉や
黄色から赤へのグラデーション、
緑との対比などは
なかなか再現できなかった

そのキャンプの何年か前に
学生の一人旅で
秋の京都を訪ねたが
その時の紅葉も
とても綺麗で
何枚か拾って
まだ今でも宝箱に入れている

また
熊本は
イチョウが
昔から植えてあり
とても大きい銀杏の樹がある

道端 公園 学校など
あちこちにイチョウが植えてあって
その黄葉もそろそろ見頃である
(画像は近くの大学キャンパスの銀杏)


ps2019.11.25
最近
毎日のように立ち寄る公園でも
モミジなどの葉っぱが
赤く色づき出したので
何枚かスマホとデジカメに収めた

画像はそのうちの一コマです
モミジとイチョウは11/25 撮影
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天国への階段? 晩秋の雲

2019年11月25日 22時00分00秒 | Weblog
天国への階段?晩秋の雲



秋になると
雲の塊が
小さくわかれたり
雲が千切れたりした
時には
おもしろい形を
作ることもある

十一月半ばに
チャリンポをしていると
河川敷辺りから
秋空を見て
不思議な雲を見つけた

ステップ(階段)だ

まるで
天国に向かう雲の階段

時には
イヤなことや
辛いことなど忘れて
秋空を眺めてみよう

きっと
お気に入りの雲が
見つかると思うよ

ps2019.11.17
近頃 
世界の経済や社会などが
ザワザワして
気持ちもモヤモヤして
何だかスッキリしないことが
多いけれど
ラグビー大会や即位の礼
フィギュアスケート
フランシスコ・ローマ教皇来日
などでは
爽やかな風が流れたと思う

公園や野山の紅葉も
日を追うごとに
一段と鮮やかになってきた

晩秋も 残り僅かだ
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海鮮丼はいかが?

2019年11月24日 14時39分00秒 | Weblog

海鮮丼はいかが?

今日は土曜日(11/23)

行きつけの料理店に
久しぶりに寄って見たら
今日は空いていたので
二人で入った

小部屋も空いていた

今日は「海鮮丼」が
食べたかった

この店の海鮮丼は
廉価でとても美味しいから
時々寄るのが楽しみである

ただし
お昼のメニューの中で
「海鮮丼」だけは
10食限定なので
ちょっと遅れて訪ねると
なくなっていることがある

今日は
12時前に着いたので
まだ二人分はOK だった

そして
今日は
内容も
今までの中で
特に良かったように思う

今日は
海鮮丼がたべられて
良かったねと話して
配膳された料理を
二人で美味しくいただいた

ps2019.11.23
その料理店は
「和煌(わこう)」といい
ランチの丼は
900〜980円(税込)で
内容からすると
とてもお得だと思う
夜は宴会などもできるようだ
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シランは知らん?

2019年11月24日 14時16分00秒 | Weblog

シランは 知らん?


ずっと前から
日当たりの良い庭の一角で
鉢の花が
ピンクか紫色の蕾を
つけていた

けれど
一向に開かないので
寒くなってもうダメかなと
思っていたら

ところが
今朝になって
小さい赤紫色の花を
咲かせていた

「大体 紫蘭の開花時季は春よ」
って カミさんが言った

今 ネットで調べたら
確かに開花期は5〜6 月とあり
晩秋には
歯を落として休眠するそうだ

枝葉は少なく
この時季に
よく咲いたなと思った

シランが晩秋に咲くなんて
僕は知らんだった

もうしばらくは
初夏の紫蘭の花が
楽しめていいなと思う

ps2019.11.24
今朝は 強めの雨が降り
しかも大きな雷鳴も轟いていた
でも 昼を過ぎて雨は上がり
今は 晴れ間も見えて
晩秋の穏やかな陽の光が
この庭にも射し込んで来る
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芸術の秋だけど

2019年11月23日 14時29分00秒 | Weblog

芸術の秋だけど


11月も下旬
朝晩はずいぶん冷え込んできた

だけど
日中はよく晴れて
まだポカポカと暖かい日がある

芸術の秋と言うけれど
災害多くして
絵や歌など楽しむ余裕もなく

学問の秋と言うけれど
〇〇ファーストが蔓延し
じっくりと思考を練る暇もなく

表現する方には
心のゆとりなく
適切なる言葉や素材も見当たらず

創造する方には
ひらめく対象も探せず
造り出す作品も紡げず

かろうじて
鑑賞し 愛で
応援する側には
古の数多の作品が待っている

何とか文を綴り続ける方には
そうすることで
幾分 気持ちの解放もできるだろう

今日は 勤労感謝の日

たった一日のことだが
毎日多忙な勤労者にとっては
貴重な時間だから
少しでも芸術が楽しめたら
いいなと思う

ps2019.11.6 草稿 11.17 /23 追記
近頃 ある展覧会で
不自由とか自由でないとか
マスコミを賑わせていたが
その真相や実相や真意は
どうなんだろう

部外者にはイマイチ
見えにくく判りにくく
判断も躊躇ってしまうのでは?
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いい夫婦の日に

2019年11月23日 00時05分00秒 | Weblog
いい夫婦の日に  11.22


今日は いい夫婦の日

何がいい夫婦なのかは
人それぞれだろう

また
その決定打もないと思う

ただ
いい夫婦であるためのヒントは
いくつか頭に浮かぶ

(1)お互いに相手を尊敬する
  (リスペクトの精神は大事)
  もちろん感謝の念も忘れずに

(2)お互いに足りない点を
   補い合う(1 +1 = 3 )

(3)押したり引いたり
   力加減を「好い加減」に

(4)我慢、忍耐、そして我慢
   だけど 我慢のしすぎは OUT!

(5)普段しっかり相手を見る
   でも時々目を瞑る
   (重箱の隅をつつきあわない)


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箱の中のニャンコ

2019年11月22日 12時30分00秒 | Weblog

箱の中のニャンコ


猫は 
箱や袋などの空間が大好き

この前 長女が
カミさんに
誕生祝いの生花を贈ってきた

真ん中に黒猫のオブジェがある
可愛い綺麗な盛花だった

その空き箱を
長女へのお返し用の郵送箱に
しようかなと思ったが
うちの黒猫スミレが
いたく気に入ってしまい
盛んに遊び出したから
しばらくスミレ専用に決めた

黒猫のオブジェが来て
リアルの黒猫がいて
ちょっと賑やかな猫ワールドだ

ps2019.11.22 草稿
毎日 その箱に入っては
ご機嫌なスミレである
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木守り柿と〇〇のいっちょ残し

2019年11月21日 11時25分00秒 | Weblog

木守り柿と「肥後のいっちょ残し」

「木守り柿」?
何だそれ?

カレンダーの歳時記を見たら
イラストで 
熟柿一個だけ描いてある

ルビを見たら
「きもりがき」と振ってあった

その「庄屋のカレンダー」によれば

「晩秋から初冬の頃、葉の落ちた柿の枝に、
一つ二つと真っ赤に熟した柿の実が
残っている光景を見かけることがあります。
これは取り忘れたのではなく、
木守り柿(きもりがき)といい、
あえて全部収穫せずに残すことで、
豊かな実りを与えてくれた自然に感謝し、
翌年も多くの実がなるようにとの祈りが
込められています」

と書いてある

私は寡聞にして知らないが
もしかすると 
何処かの地域で
風習として木守り柿を
残してきたのかもしれない

それにしても
日本人らしい発想の風習だと思う

私が子どもだった頃は
今の時季には
どの柿の木も 
大抵収穫してあって
渋柿も 
干し柿を作るために
木に残っていることは
ほとんどなかった

ところが 近頃は
田舎に行っても
柿の実が いつまでも
木に残っていることが多い

私が住んでる都市近郊でも
写真のように大抵残っている


(画像は近所の柿の実 11/16撮影)

ところで 
熊本の方言で
「肥後のいっちょ残し」という言葉がある

「肥後のいっちょ残し」の「いっちょ」とは
ひとつや1個のこと

熊本人は
大皿の料理(餃子や唐揚げなど)を
大勢で食べる時
なぜか
必ずひとつだけ皿に残ってしまう
最後のひとつは遠慮して
誰も手を出さない行為を
「肥後のいっちょ残し」と言う

他の地方にも
似たような言い方の言葉はあるようだが
熊本では
この「肥後のいっちょ残し」に
出くわす機会が多い

九州の他県でも
「〇〇んのいっちょ残し」があるそうだ

これから何十年か先には
世界の多くの国々で
ひどい食糧難に陥るかもしれないと
予測されている

日本のあちこちで
柿や蜜柑などの実が
成ったままに野晒しとは
何と勿体ないことか!

せめて 木守り柿か 
木守り蜜柑などであって欲しい

Ps2019.11.14 草稿 11/17.21 追記
今日(11/17) 県北のK 市に
カミさんとコンサートに行った
その前後に
あるスーパーに寄って
地域の野菜や果物を買った

その店では
柿もまだたくさん売っていた
干し柿用の渋柿も一杯売っていた

ただ 近年
家庭で食する柿は
商品化された柿の実が多く
庭や山野にある柿の実は
あまり収穫されなくなった

私の子供の頃は
甘柿なら特に競って捥いだものだ
また渋柿も 親に頼まれ
たくさん捥いで
母が皮を剥いて
実の小枝を藁に挟んで
軒下に干したものだ

これから初冬にかけて
毎日干し柿をよく揉んで
正月前後に美味しく頂いていた

今 軒下の干し柿は
ほとんど見かけなくなった

やがて初冬
そろそろ田舎の柿の木には
熟柿が残ることだろう

近年は
日本近海で 漁獲量が
かなり減ってきている
乱獲や気候変動、海流移動などが
その原因のようだが
最近は 
近隣国のなりふり構わぬ漁法や
違法な漁業などが目立ってきた

漁業資源の枯渇だけは
避けなければならない
そして これからは 
世界で 漁業のルールを策定し
かつ遵守すること
それから 養殖漁業も
増やす必要があるだろう

木守り柿 から
海守り魚 へ

しかも 
一匹二匹なんかではなくて
魚種別に 推定総量の何割とか
決めていったらどうだろう?

マンモスなど 
ヒトが食べ尽くした生き物は
数知れないと思う
限りある海洋資源・陸上資源
人間が生きるために大事な食料資源

そもそも 地球上の生き物は
ヒトのために存在しているのではない
生きるために 私ら人間は
他の生き物の体や命を
有り難く頂いてきたのではないか?

私らの孫子の代まで長く
大事な身体や命を守るために
木守り柿 や 海守り魚 の精神を
忘れてはならないと思う
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デートでの手つなぎ

2019年11月19日 23時55分00秒 | Weblog
デートでの手つなぎ

デートの時
あなたは どの手で
相手の人と手をつなぎますか?
と言う呼びかけがあった

私は それは
左手に決まってるだろ
と思った

確か 西洋のしきたりで
男性は
普通右手で武器を持つから
女性を守るために
女性は
男性の左側にいて貰う
という理屈だ

でも 日本の雛飾りでは
男雛の位置が以前は みんな
お殿様雛が向かって右側だった

ところが 現在では
京雛が古式を守り右側で
関東雛は 洋式を真似て
向かって左側になったそうだ
詳しくは 
下記の記事を参照のこと

僕は5人兄弟の真ん中で
しかも 男ばかりで
慎重派の奥手でもあった

だから
自分から女の子の手を握ったのは
確か彼女Jが 初めてだった

と言うより 実は
あるデートの時
彼女Jの方から
手を握ってきたのだ

もちろん(Jは左側を歩き)
彼女は右手で
僕は左手で 手を繋いだ

後での彼女の言い分では
自分は視力が余り良くないから
用心のために
そばにいた僕の手を握ったと‥

でも きっと彼女は
ウブで奥手な僕を見かねて
咄嗟に機転をきかせて
自分の方から手を握ったのに違いない

それから
僕たちは
たびたび手を繋ぐようになった

祭りの時とか
周囲に大勢の人たちが居る中でも
自分から手を握り
堂々と歩く彼女である

若い時は 
手つなぎ歩きは
恥ずかし嬉し ドキドキと

年を経て 老いても
たまにJと手を握るが
やはりまだ恥ずかしいけれど
今までの40年余りの歳月を思い
労いと感謝の気持ちが湧いてくる


(画像は11月8日:Jの手料理など)
ps2019.11.18
NHKラジオ すっぴん!11:30 頃
テーマ「どうでもいいこと」での投稿をヒントに

以下 雛人形.JP より(2019.11.18検索)
お雛さまには京雛と関東雛があるはご存知ですか?
その違いの一つに、お内裏さまとお雛さまの左右の位置の違いがあります。
お内裏さまの位置が、京雛は向かって右、関東雛は向かって左になっています。
日本古来から、左は右より格が高いとされ、お殿さまはお姫さまの左、つまり向かって右にお座りになります。
よって京雛は、古来の慣わしに従ってお殿さまが向かって右側にお座りになっています。
現在一般的な関東雛は、向かって左にお殿さまがお座りになっていますが、なぜ関東雛はお殿さまが左側になったのでしょうか。
それには大正天皇が関係しているとされています。明治時代、西洋の流れを受けて国際儀礼である「右が上位」の考え方が取り入れられるようになりました。
大正天皇が即位の礼で、洋装の天皇陛下が西洋のスタイルで皇后陛下の右に立たれた事からこの風習が広まったとされています。
明治天皇の時代から皇居は東京に移っておりましたから関東を中心にこのご即位時のスタイルが定番となっていきました。 全国的にも今はこのスタイルが主流となっています。
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